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【速報】グランプリ出場は「ザブーン」「匠技研工業」「SMILE CURVE」「カウシェ」! ネクストステージ・カタパルト結果詳細(ICC KYOTO 2026)

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「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場「Industry Co­-Creation(ICC)サミット KYOTO 2026」(2026年8月31日〜9月3日開催)、9月1日に「NEXTSTAGE CATAPULT」  Sponsored by AGSコンサルティング が開催されました。

第一線で活躍する審査員が注視する中、8社のスタートアップが各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。審査員の投票の結果、Starlinkで海上でも常時接続が可能になった時代の船舶管理プラットフォーム「MARITIME 7」(ザブーン)が優勝、2位は「匠フォース AIエージェント」(匠技研工業)、3位は「SMILE CURVE」、「カウシェ」となり、翌日の「カタパルト・グランプリ」への進出が決定しました。

グランプリに進出する4組が決定!

「ネクストステージ・カタパルト」からは、優勝〜4位までの上位4組が、翌日の「カタパルト・グランプリ」に登壇します。

ICCサミット KYOTO 2026 Session 2A 「ネクストステージ・カタパルト」優勝は、Starlinkで海上でも常時接続が可能になった時代の船舶管理プラットフォーム「MARITIME 7」(ザブーン)(得点:27点)でした!

第2位は、ベテラン頼みの見積り作成を図面から自動化。製造業の現場を変える「匠フォース AIエージェント」(匠技研工業)(得点:26点)でした。 

第3位は、ポータブル検査機器「Senaka Scan」を使ったサービスで、思春期側弯症の早期発見を目指すSMILE CURVE(得点:24点)でした。 

同率3位は、アプリ内で育てて本物の野菜と交換。ショッピングとゲームが両方楽しめるお買い物アプリ「カウシェ」(得点:24点)でした。

優勝:Starlinkで海上でも常時接続が可能になった時代の船舶管理プラットフォーム「MARITIME 7」(ザブーン)

船舶管理の現場に根ざしたDX事業を展開する株式会社ザブーンは、2018年に設立された。「海事産業をより魅力的に」というミッションのもと、厳しい労働環境やアナログな運航業務、人手不足、属人化という産業構造の問題を解消すべく、現場起点で事業を展開。テクノロジーを活用したデータの一元化や業務の省力化を実現し、法規制への適正対応と現場負担の劇的な軽減を両立してきた。これからも、船舶管理業務をデジタル化することで、働く環境そのものを再定義。現場主義にこだわり、海のインフラを未来へ繋ぐことで、海事産業における次世代の働き方の実現と産業全体の持続的な発展に貢献している。


戸高 克也
ザブーン
代表取締役CEO
公式HP | 公式X① | 公式X②

新卒でIT系人材サービス企業のBtoB営業を経て起業を経験。その後10年間、家業の船舶管理会社で船舶管理責任者に従事。海事産業のやりがいや魅力を発信し業界の課題解決へ取り組むべく、2018年に株式会社ザブーンを設立。船舶管理SaaS「MARITIME7」を通じて、これからの若い世代やスタートアップが参入し易い環境構築を目指す。現在は拠点をシンガポールへ移し、グローバル事業に挑戦中。

第2位:ベテラン頼みの見積り作成を図面から自動化。製造業の現場を変える「匠フォース AIエージェント」(匠技研工業)

「フェアで持続可能な、誇れるモノづくりを。」をミッションに掲げる匠技研工業株式会社は、製造現場に経営視点で伴走する、2020年設立の製造業特化AIスタートアップだ。

国内22万社ともいわれるサプライヤーでは、加工の自動化が進む一方、見積や調達といった管理業務は、いまなお人の経験と勘に頼っている。

これを解決するのが、同社の「匠フォース AIエージェント」だ。見積を起点に、管理業務を自動化するAI基幹システムで、上場企業から町工場まで導入が広がる。AIが図面を解析し、根拠を示しながら自律的に見積を作成する。人はそれを確認し、判断をする。この積み重ねが、ベテランに宿る匠の知見をデジタル資産に変えていく。


前田 将太
匠技研工業
代表取締役社長
公式HP | 公式X

匠技研工業株式会社 代表取締役社長。
東京大学法学部卒業。同大学院中退。
家庭の影響で幼少期から弁護士を志し、法科大学院に進学するも、社会課題の解決手段としてのスタートアップの魅力に惹かれ、起業の道を進むことを決意。
2020年に、大学ラクロス部の同期と共に、匠技研工業(旧:LeadX)を創業。
モノづくりの奥深さと課題の深刻さに直面したことをきっかけに、製造業を対象としたAI基幹システム・AIエージェント「匠フォース」を開発・提供している。現在は、東京と愛知の2拠点で事業を展開。
「フェアで持続可能な、誇れるモノづくりを。」をミッションに掲げ、製造業の「生産性向上」「技術承継」「適正取引」の実現に向けて奔走中。
AICHI NEXT UNICORN LEAGUE初代優勝。Forbes 30 Under 30 Asia 2026選出。

同率3位:ポータブル検査機器「Senaka Scan」を使ったサービスで、思春期側弯症の早期発見を目指す「SMILE CURVE」

株式会社SMILE CURVEは、思春期側弯症の早期発見・早期治療の実現を目指し、2023年に設立された医療機器スタートアップ。側弯症は成長期の子どもに多く、重症化すると手術が必要になる一方、骨が成熟する前の軽症段階で発見できれば、装具治療などにより進行を抑えられる可能性がある。同社は3D技術を活用した非被ばく型検査システム「Senaka Scan」を開発し、2026年4月に医療機器として届出を完了。6月から徳島、埼玉、東京の学校検診で実際の児童への検査を開始している。さらに、欧州・米国・アジアでも医療機関や事業パートナーとの連携、臨床評価や市場開拓に着手。日本で培われた側弯症検診の技術とノウハウを世界へ展開し、子どもたちが重症化する前に側弯症を発見できる社会インフラの構築を目指している。


野口 昌克
SMILE CURVE
代表取締役
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株式会社SMILE CURVE代表取締役。博士(生命科学)。1977年大阪府生まれ。京都大学大学院で神経難病の発症機構や治療法を研究した後、ドリームインキュベータで技術系スタートアップへの投資・事業支援、大企業の新規事業開発に従事。米アボット社では日本法人およびシンガポール法人で、診断薬・医療機器、医薬品のマーケティングに加え、アジア太平洋地域の医療ITのエリアマーケティングを担当。その後、医療機器インキュベータのサナメディで事業開発部長として、医療機器の事業化・上市、スタートアップ支援を手掛けた。2023年、側弯症を早期に見つけることで、世界の子どもたちの身体と未来を守りたいとの想いからSMILE CURVEを創業。3D・AIを活用した「Senaka Scan」を開発し、日本の学校検診を起点に、早期発見から治療までをつなぐ社会インフラを構築。日本で培われた側弯症検診の技術とノウハウを世界へ展開し、子どもたちが住む国や地域にかかわらず、重症化や手術を防げる世界をつくることに挑んでいる。 

同率3位:アプリ内で育てて本物の野菜と交換。ショッピングとゲームが両方楽しめるお買い物アプリ「カウシェ」

株式会社カウシェは2020年4月に設立し、“野菜がもらえる買い物アプリ”『カウシェ』を運営。「消費x楽しい」に取り組み、買い物アプリとしては食品日用品などを中心に、10%〜最大90%OFFのオトクな商品を展開。さらに遊び体験を融合し、「カウシェファーム」をアプリ内に展開し、「ソーシャル×ゲーミフィケーション×EC」の独自領域で人気を得ている。現在全国ダウンロード者数は700万人を突破(2026年8月時点)。


門奈 剣平
カウシェ
代表取締役CEO
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1991年生まれ。日中ハーフ。2007年まで上海で生まれ育つ。2015年慶應義塾大学環境情報学部卒。2012年より「Relux」を運営するLoco Partnersに、2人目のメンバーとして入社。シード前からM&A後のPMIまで経験。海外事業立ち上げから責任者を務め、年間取扱高50億円の大幅な事業グロースに貢献、海外担当執行役員&中国支社長兼任。2020年4月にカウシェを起業。強みはチームビルド、大型提携、アジア進出など。 

当日の中継映像もぜひご覧ください。

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5位以下の登壇サービス・プロダクト一覧

EVモビリティからインフラ企業へ。バングラデシュにバッテリー交換ステーション網を構築する「glafit」

glafit株式会社は、2017年設立の次世代モビリティメーカー。現在、バングラデシュを起点に、電動モビリティとエネルギー、ITを融合した新たな移動インフラの構築に挑戦している。現地では、燃料費負担や大気汚染、充電インフラ不足など、移動を取り巻く社会課題が深刻である。そこで、電動車両の提供に加え、IoTを活用した分散型EV充電ネットワークを展開。現地政府や企業とも連携し、誰もが利用できる持続可能な移動・エネルギー基盤を構築し、将来的には同様の課題を抱える新興国への展開を目指している。


鳴海 禎造
glafit
代表取締役社長CEO
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1995年、パソコンの組立販売をきっかけに学生起業。その後、自動車パーツ販売、自動車の販売・修理・輸出入など、長年にわたりモビリティ関連事業を経営。2017年に次世代モビリティメーカーglafit株式会社を設立し、電動モビリティの開発・製造・販売を開始。2018年からはサンドボックス制度を活用し、新たな車両区分「特定小型原動機付自転車」の創設を提案。規制改革に取り組み、その制度化を実現した。現在は、観光・地域交通サービス「WANDERIDE」の全国展開に加え、バングラデシュを起点に、電動モビリティ・エネルギー・ITを融合した新たな移動インフラの構築に挑戦している。また、電動モビリティ業界団体JEMPAの代表として、業界の発展、社会実装、政策提言にも取り組んでいる。 

専門家の出前授業で“子どもの可能性を広げる学び”を届ける「複業先生」(LX DESIGN) 

LX DESIGNは、「学校と社会をつなぐインフラ企業」を目指す教育スタートアップ。教員家庭で育ち、現場経験のある代表・金谷が2018年に創業。学校と外部人材をつなぐ「複業先生®︎」、先生も子どもたちもチームで学び・育つ環境をつくる「社会まるごと“TEAM学校”」を掲げた組織開発支援、DX・AI活用推進などを組み合わせ、学校経営のアップデートを推進している学校・教育委員会を起点に、地域企業・大学・多様な専門人材など、地域や社会全体を教育に巻き込みながら、学校だけでは解決できない課題に挑戦。テクノロジーと人の力を掛け合わせ、全国の学校が社会の知恵や人材とつながり続けられる、新しい教育インフラの構築を目指している。


金谷 智
LX DESIGN
代表取締役社長
公式HP

1990年生まれ。富山県で教員一家の長男。富山県立高岡高等学校、東京学芸大学 教育学部を卒業後、都内公立小学校での学級担任などを経て、2018年に株式会社LX DESIGNを設立。複業から学校教育に関わることができる教育特化型外部人材マッチングサービス『複業先生®』を提供。20ヶ国、3,000名を超えるコミュニティの皆様と共に、孤独の解消と心豊かな学びの文化づくりに尽くす。 

エンジニアの“AI協働力”と“トークンコスト”を可視化する「ハイヤールー」

HireRoo(ハイヤールー)は、2020年12月に創業し、エンジニアの「AI協働力」を可視化する組織開発プラットフォームを提供している。学術論文とアドバイザーの知見をもとに体系化した独自スキル指標SEI(Software Engineering Index)を軸に、AI時代のコーディング試験「Skill Interview」(採用)、AI活用の量と質を可視化する「Skill Assessment」(評価)、個別最適な学習プランを届ける「Skill Development」(育成・近日提供)の3プロダクトを展開。累計316社の導入と115万件を超える評価実績に基づき、採用から評価・育成まで一気通貫で開発組織のAIネイティブ化を支援する。


葛岡 宏祐
ハイヤールー
代表取締役
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2018年よりDeNAでAI Research Engineerとして自動運転向けAI(3D空間認識・タクシー乗客需要予測)を研究開発、大手自動車メーカーとの共同研究を本案件化。2020年よりメルカリでAI画像検索のテックリードとして「写真からさがす」機能を牽引し、秒間100リクエスト超の大規模システムにAIを実践導入。2020年12月にハイヤールーを創業し代表取締役に就任、AI時代のエンジニアスキルを測定するプラットフォームを開発し累積300社超に導入。

見込み顧客が関心を持った瞬間を逃さず、自動で商談日を設定する「immedio」 

株式会社immedio(2022年設立)は、「決まる商談が自動で増える」AIインサイドセールス「immedio(イメディオ)」を提供するセールステック企業。問合せは対応が遅れるほど商談化率が下がるが、商談可否の判定には人手がかかり、土日夜間は対応できない。immedioはフォーム入力の瞬間にAIが商談対象かを判定し、日程調整まで自動化。展示会の「immedio Forms」、資料の「immedio Box」、チャットの「AI接客」まで、あらゆる顧客接点で商談を創出する。SmartHRやパーソルなど大手企業への導入が拡大中。ミッションは「未来をつくる出会いをふやす」。


浜田 英揮
immedio
代表取締役
公式HP | 公式X

新卒入社した三井物産では主にIT分野での新規事業を担当。Harvard Business School留学後、M&A推進室にて幅広い事業分野の投資案件の実行に当たる。 2016年にbitFlyerに参画し、US拠点でCFO/現地拠点長を務める。2019年からはSansanに参画し、Bill Oneのプロダクトマーケティング及びインサイドセールス部門のマネジメントを担当。 2022年に決まる商談が自動で増える AIインサイドセールス immedioを創業。ICC KYOTO 2023 SaaS Catapult2位入賞、東洋経済「すごいベンチャー100 2023」選出。 

表彰式 

ヒーローインタビュー

優勝〜同率3位の方々と審査員代表の方に、カタパルト終了直後インタビューを行いました。ぜひご覧ください。

(終)

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編集チーム:小林 雅/後藤 寛道/浅郷 浩子/森田 竜馬/戸田 秀成/原口 史帆/古川 琢郎

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