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【募集終了】ICCサミット FUKUOKA 2025 運営チーム募集

【人生観が大きく変わり、一生の仲間がみつかる】

こんにちは。ICCパートナーズ 代表の小林 雅です。

Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、1,000名以上が参加する。そして参加者同士が真剣に議論し、学び合うためのカンファレンスです。

ICCサミット FUKUOK 2025の運営チームの募集は終了しました。

欠員がでた場合は追加募集する可能性があります。

運営チームに求めるもの

ICCサミットの運営チームとして最高のチームを創りたいと考えています。運営チームのコミュニティをしっかり運営し、相互に学ぶ機会を創りたいと考えております。

ICCスタンダード(KYOTO 2023 発表)

社会に役立つ人材を育成・発掘する

ICCサミットの運営チームはボランティアチームを中心に運営されています。大型のカンファレンス運営は通常はイベント運営会社に運営を委託するのが一般的な運営方法だと思います。それを自前でボランティアチームを中心に運営するのは理由があります。

運営を通じて社会に役立つ人材を育成・発掘することです。そのためICCは「カンファンレンス」なのですが、もともとカンファレンスの運営経験がある方はほとんどいないというチーム構成になっています。

運営チームに参画することで成長の「きっかけ」になるような場になるように心がけています。単にカンファンレンスを運営すれば良いのではなく、人材の育成や発掘の場にならなければならない。ICCパートナーズは強い信念をもって取り組んでいます。

ICCのコンセプトに強く共感する人材を集める

人材の育成や発掘の場といってもICCサミットをしっかり運営することが必須条件です。そのためICCサミットの目指す「ともに学び、ともに産業を創る。」というコンセプトに共感し、このコンセプトを実現したいと心の底から思うメンバーを集めています。一般公募をしているとよくある参加志望の動機としては「参加費が高いので運営チームでも良いので参加したい」とか「登壇者の話が聞きたい」「人脈を作りたい」というものです。やはり、「なぜICCサミットの運営チームメンバーとして一緒にやりたいか?」という動機を重視しています。

ICCサミットの運営チームは「規律」を重視しています。「規律」とは何か? これはICCサミットの運営メンバーが大切にしていることから生まれました。いくつか事例を紹介します。

1つ目は「お互い率先して助け合う」という点です。決められた仕事をするのは当たり前で早く仕事が終わったら他のチームの仕事を率先してサポートするなどお互いに助け合うという価値観がICCサミットの運営チームにあります。これはとても大切にしていることです。いろいろなメンバーが参加しているためコミュニケーションをすることで学びになりますし、全体の仕事が早く終わるほうが良いわけです。このように「利他の精神」が基本にあります。

2つ目は「自己中心的な行動が目立つ仕組みがある」という点です。ICCサミットでは主要メンバーによる運営スタッフのパフォーマンスレビューという人事評価のようなものがあります。その時に必ず問題として挙げられるのが「自己中心的な行動」です。「ボランティア」として参加するからには最大限にメリットを享受したいという考え方をするのは自然です。

「受付の仕事をしないで経営者の方と名刺交換をすることばかりしていた」「スタッフの仕事があるのに参加する経営者とミーティングを優先していた」「経営者との交流を重視し、深夜まで飲みすぎて体調不良でスタッフ業務を放棄した」「(他のスタッフを考慮せず)自分だけ楽しむことに頭がいっぱい」などICCサミットの運営チームの価値観とは異なる行動があった場合はストレートなフィードバックがあります。このようなことはすぐに分かります。

自浄作用が働く規律があるのがICCサミットの運営チームの特徴です。Co-Creationの精神を持つメンバーにとってはとても気持ち良く楽しいチームです。実現したいことや学びたいことは1人1人異なりますが、相互に助け合うことで共に目標を実現する。素晴らしいチームメンバーです。

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