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幹細胞大量培養の鍵は“不織布”だった!脳外科医が挑む再生医療ベンチャー「フルステム」(ICC FUKUOKA 2020)【動画版】

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ICCサミット FUKUOKA 2020 リアルテック・カタパルトに登壇し、3位入賞(同率)に輝いた フルステム 千葉 俊明さんのプレゼンテーション動画【幹細胞大量培養の鍵は“不織布”だった!脳外科医が挑む再生医療ベンチャー「フルステム」】をお届けします。ぜひご覧ください!


【登壇者情報】
2020年2月18日〜20日開催
ICCサミット FUKUOKA 2020
Session 3B
REALTECH CATAPULT
Supported by 小橋工業

(プレゼンター)
千葉 俊明
株式会社フルステム
代表取締役社長
公式HP | STARTUP DB

2003年聖マリアンナ医科大学大学院大学修了・医学博士。再生医療学会代議員・認定医を務める。博士テーマが、脳梗塞幹細胞移植による神経再生治療。学会発足前より、胚性幹細胞を始めとして、間葉系幹細胞、iPS細胞等のあらゆる幹細胞培養を自ら経験。2004年コロラド州立大学神経科学PGに留学し、ヒト胚性幹細胞から誘導したドーパミン産生細胞移植によるパーキンソン病治療の研究に従事。2005年米国パーキンソン病財団(APDA)賞およびグラント獲得、2007年帰国後2015年まで再生医学関連の国内研究費を研究代表者として継続的に獲得。2010年琉球大学大学院医学研究科准教授。2015年沖縄県一括交付金事業にて現在のシーズである“三次元多孔性足場からの培養細胞回収方法”を開発し、不織布を用いた自動大量培養技術の確立へと発展させた後、2016年株式会社フルステムを代表取締役社長として起業。

【カタパルトの紹介動画】スタートアップ・カタパルトとは何か?

ICCサミットでは、スタートアップ、リアルテックなど、部門に分かれてピッチコンテストを行っています。ICCサミット FUKUOKA 2019のスタートアップ・カタパルトのドキュメンタリー動画をぜひご覧ください!

ぜひ登壇したい!という方は、以下のスタートアップ・カタパルト登壇者募集ページのアップデートをご覧ください。

スタートアップ・カタパルト登壇者募集ページ

(終)

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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖/堂野 絢子

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