【NEW】ICC サミット FUKUOKA 2025 開催情報詳しくはこちら

【8月21日開催】ICCアカデミー「FCバルセロナに学ぶウィニングカルチャーとは?」

ICCパートナーズ 代表の小林 雅です。

8月21日(水)にICCアカデミー「FCバルセロナに学ぶウィニングカルチャーとは?」を開催します。

ICCサミットの常連登壇者である中竹 竜二さん(日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター / チームボックス 代表取締役)をスピーカーとしてお迎えし、「ウィニングカルチャー」について学ぶ機会としたいと思います。

中竹さんは最近の「FCバルセロナ 常勝の組織学」の監訳を担当しました。またフォロワーシップに関する第一人者としても知られております。

今回は2時間の勉強会と交流会のセットとなった企画です。ぜひご参加いただけければ。参加対象はICCサミット KYOTO 2019参加登録者(限定)となっております。

参加登録フォームは以下となっております。

以下、詳細となっております

【スケジュール】

8月21日(水)

17:45 受付開始
18:00-20:00 勉強会
20:00-21:30 懇親会

【場所】

ICCパートナーズ 新オフィス
東京都千代田区麹町3-2-9 麹町PREX4階

【プログラム】

(スピーカー)

中竹 竜二
(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター 
株式会社チームボックス 代表取締役

1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学。レスタ―大学大学院社会学修士課程修了。三菱総合研究所等を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督を務め、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇など多くの実績を残す。2010年退任後、日本ラグビー協会初代コーチングディレクターに就任。U20日本代表ヘッドコーチも務め、2015年にはワールドラグビーチャンピオンシップにて初のトップ10入りを果たした。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)など多数。

(モデレーター)

小林 雅
ICCパートナーズ株式会社
代表取締役

【参加者対象】

ICCサミット KYOTO 2019 参加登録者(限定)

【費用】

参加費無料

懇親会の参加は3000〜5000円の負担を頂きます(実費 + スタッフ分の飲食程度の金額)

【参考図書】

FCバルセロナ 常勝の組織学 

<内容(Amazonより抜粋)>

世界屈指の強豪サッカークラブが持つ
「勝利の組織文化」を知る

美しいパスサッカーと圧倒的な強さで、世界中のファンを虜にしてきたスペインのFCバルセロナ。

スポーツ心理学者で組織改善コンサルタントでもある著者は、このクラブの強さの秘密を「組織文化」の観点からひも解いた。

なぜ、バルサ(FCバルセロナの愛称)のプレーはいつの時代も変わらず美しいのか。
栄枯盛衰の激しいプロ・スポーツの世界で、なぜ勝ち続けることができるのか。
答えは、クラブのアイデンティティとして関係者全員が共有する、高い成果を継続的に生み出す文化、いわゆる「ハイパフォーマンス文化」にあった。

企業経営でも証明された
「コミットメント型」文化の重要性

ハイパフォーマンス文化は、企業が成長を続ける上でも非常に重要だ。

企業文化と成長の因果関係を調べたスタンフォード大学経営大学院の研究によると、あらゆる組織は次の5つに大別され、つくられる文化も異なっていた。

● スター型(サッカークラブの例:レアル・マドリード)
● 独裁型(例:チェルシーFC)
● 官僚型(例:リバプールFC)
● エンジニアリング型(例:ボルシア・ドルトムント)
● コミットメント型(例:FCバルセロナ)

この中で、最も安定して成功を収めていたのは「コミットメント型」の文化を持つ組織だった。バルサもまた、独自のコミットメント型文化を礎に勝利を重ねてきた。

以上

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!