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【速報】契約業務に変革を起こすクラウドサービス「Hubble」がガーディアン・カタパルト優勝!(ICC FUKUOKA 2024)

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「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場 「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2024」(2024年2月20日〜2月22日開催)、2月22日に「ガーディアン・カタパルト」 Sponsored by ICCパートナーズ が開催されました。

第一線で活躍する審査員が注視する中、8社の企業が各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。審査員の投票の結果、契約書管理クラウドサービスで、煩雑な業務を円滑にする「Hubble」が優勝いたしました!

優勝:契約書管理クラウドサービスで、煩雑な業務を円滑にする「Hubble」

契約業務の効率化・契約書の網羅的な管理で事業生産性を向上するクラウドサービス「Hubble」を提供する株式会社Hubbleは2016年設立。全自動のバージョン管理や契約書に関するコミュニケーション・ナレッジの蓄積と共有、AIを用いた台帳作成を通じて、契約書や契約情報の一元管理が可能となる。法務と事業部が協業しやすい理想的な契約業務基盤が実現・定着するので、利用継続率は99%。上場審査に向けた網羅的な契約書管理体制の構築にも利用できる。


町田 健太
株式会社Hubble
General Manager, Sales and Marketing
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大阪大学工学部卒業後、株式会社電通に入社。国内最大手の家電メーカー、健康食品メーカー、飲料メーカーなどを中心に、マーケティング・アカウントエグゼクティブとして、商品企画からマーケティング戦略構築・実行まで一気通貫で支援。 その後Amazon Japanにて、コロナ禍で消費者の購買行動に大きな変化が起きる中、ECを中心流通とした新時代のマーケティング戦略を設計し、普及。ゲームチェンジした市場の中で、酒類、飲料、製薬、トイレタリーなど業界大手のメーカーのEC戦略の根幹構築を支援。 2022年11月に株式会社HubbleにMarketing Managerとして入社。2023年12月より現職。

結果速報

ICCサミット FUKUOKA 2024 Session 12A 「ガーディアン・カタパルト」優勝は、契約書管理クラウドサービスで、煩雑な業務を円滑にするHubble(得点: 26点)でした!

同率2位は、非効率で負担の大きい新規開拓営業を“紹介”によって変えていくSaleshub(得点: 17点)と、 スキルのマーケットプレイスで、「自分のストーリー」を生きる世の中をつくるココナラ(得点: 17点)でした。 

当日の中継映像もぜひご覧ください。

2位以下の登壇サービス・プロダクト一覧

同率2位:非効率で負担の大きい新規開拓営業を“紹介”によって変えていく「Saleshub(セールスハブ)」

アタックリストをもとに中堅・大手企業の決裁者とつながる顧客紹介サービス「Saleshub(セールスハブ)」を運営する株式会社Saleshubは2014年設立。過去に代表の江田が営業に従事していた際の経験をヒントに、非効率で精神的にも負担の大きな「新規開拓営業」という課題を「人と人とのつながり」によって解決できないかと考え、2017年に「Saleshub(セールスハブ)」をローンチ。Saleshubに登録する全国4万人のサポーターへ、「企業名」と「部署名」と「役職」、この3つを指定した上で、ピンポイントでの紹介を成果報酬で依頼することができる。


江田 学
株式会社Saleshub
代表取締役
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1991年6月6日生まれ。明治大学在学中よりスタートアップ企業の立ち上げに参画し、営業部門を担当。その後、2014年8月に株式会社Saleshubを設立。過去に自身が営業に従事していた際の経験をヒントに、非効率で精神的にも負担の大きな「新規開拓営業」という課題を「人と人とのつながり」によって解決できないかと考え、アタックリストをもとに中堅・大手企業の決裁者とつながる顧客紹介サービス「Saleshub(セールスハブ)」を開発。国内外の大手企業や上場企業、急成長のスタートアップまで3,000社以上の企業が登録し、利用ユーザーは4万人を突破。現在までに30代~40代の副業のビジネスパーソンや50~60代のベテランビジネスパーソンが、自身の「つながり」を活かし、日本中へ顧客紹介を行なっている。

同率2位:スキルのマーケットプレイスで、「自分のストーリー」を生きる世の中をつくる「ココナラ」

オンラインでサービスを売買できるスキルのマーケットプレイス「ココナラ」、業務委託を紹介する各種エージェント事業「ココナラテック」「ココナラアシスト」「ココナラプロ」「ココナラコンサル」、メディア事業である「ココナラ法律相談」を運営する株式会社ココナラは2012年1月創業。一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくるというビジョンのもと、あらゆる人に機会を提供し、制約から解放され、フェアな取引を実現するために各種サービスを運営中。


安 昌浩
株式会社ココナラ
事業開発部
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株式会社リクルート→株式会社ALIS創業 代表→Opn株式会社 執行役員→株式会社Scrum Technology 代表→株式会社ココナラ ココナラテック事業部 部長兼 Head of Business。

世界で使われている、オンラインのコネクテッドワークベース「Notion」

Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理 など、すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペース。ユーザーは美しいドキュメント、ロードマップ、ナレッジベースなどを作成、カスタマイズすることができ、 チームの生産性向上、コラボレーションを促進する。さらにNotionのプラットフォームに組み込まれたNotion AIが文章作成・情報入力・探索などのユーザーの作業をアシストし、チームでの働き方の改革を加速させることができる。Notionは個人ユーザーからスタートアップ・大企業まで世界中で愛用されている。


坂本 元気
Notion Labs Japan合同会社
カスタマーサクセスマネージャー
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大学院卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。デジタルコンサルティング部門でプロジェクトマネージャーとして多数の大手企業の営業マーケティングのDX推進、ECプラットフォームのグローバル展開、デジタルバンクの新規事業立ち上げ支援など経験。 サイドプロジェクトとしてWeb3サービスの立ち上げ、スタートアップのプロダクト開発やマーケティング施策を実施。スペイン・IEビジネススクールMBA。 2023年11月 Notion Labs Tokyoにカスタマーサクセスマネージャーとして入社。日本とアジア太平洋地域のお客様に対するオンボーディング、コンサルテーションを担当。ドキュメント管理、プロジェクトマネジメント、チームWiki、AIをオールインワンで行え、かつ柔軟性の高いツールでチームがより高い生産性を実現することをサポートしている。

働き方が見える工数管理で、生産性向上をサポートする「クラウドログ」(クラウドワークス)

クラウドログは、企業の働き方を見える化する工数管理SaaS。プロジェクト別採算管理などの原価管理には正確な工数収集が欠かせない一方で、そのニーズに応える特化型のプロダクトが存在しないことから、従業員の工数を収集し、働き方を見える化する工数管理SaaS「クラウドログ」は生まれた。2020年3月よりサービスを開始し、2024年1月時点で累計導入社数は約750社、現導入社数のうち約2割以上が従業員数300人以上の大企業が活用している。サービスミッション「時間を記録し、未来を豊かに。」の実現を目指し、従業員の業務プロセス可視化による利益率向上・生産性向上をサポートしている。


磯辺 美穂
株式会社クラウドワークス
クラウドログ事業推進部 部長
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新卒でSIer企業にシステムエンジニアとして入社。 工数管理の重要性を身をもって実感し、クラウドログ事業部へ参画。 セールス、カスタマーサクセス、プロダクトマネージャーなどを経て、2023年より事業責任者に就任。

データを活用したソリューションの提供で、事業成長に寄与する「PLAID(プレイド)」

プレイドは「データによって人の価値を最大化する」ことを掲げ、顧客体験(CX)の実現を支援する。プロダクト領域では、あらゆる1st Party Customer Dataをリアルタイム・マルチチャネル・ワンストップで、最大限活用可能にする「KARTE」を中心に、CXを向上させるプラットフォームとして、多彩なプロダクトを展開。さらに、プレイドが積み上げてきた知見・経験に基づき、CX変革に向けた全体設計から実行までを一気通貫で支援する「PLAID ALPHA」や、各産業のフラッグシップとなる事例を創出する事業開発組織「STUDIO ZERO」といった、人的サービス事業にも注力している。


金田 拓也
株式会社プレイド
BusinessAccelerator
HP | X(旧Twitter)① | X(旧Twitter)②

複数社での財務経理/経営企画などコーポレート全般の経験を経て、2016年1月より株式会社プレイドに参画。 セールスやパートナーアライアンス他、ビジネス領域を中心に従事。 現在は金融/不動産/自動車など、特定業界のセールスチーム責任者。 プロダクトである「KARTE」の提供/ご支援に留まらず、顧客体験(CX)・従業員体験(EX)などを中心に描く組織開発や共創事業の立ち上げも行っている。

会計事務所でシェア1位「マネーフォワード クラウド」で、成長企業を後押しする「マネーフォワード」

すべての人のお金の課題解決を目指すSaaS×Fintech企業であるマネーフォワードは2012年設立。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに、家計簿サービス『マネーフォワード ME』やバックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』などを提供。バックオフィスの様々なデータを連携し、経理や人事労務などの作業を効率化。コンポーネント型ERPとして、1サービスから導入でき企業の成長に合わせて利用できるのが特徴。また、事業者用カード『マネーフォワード ビジネスカード』など決済サービスの提供を通じて、ユーザーの金融体験を向上。上場企業から中堅企業・IPO準備企業まで、幅広い企業の導入が進む。


山田 裕己
株式会社マネーフォワード
クラウドERP本部 エバンジェリスト
HP | X(旧Twitter)

岩手県出身の1991年生まれ 大学卒業後、地元のホテルに入社。その後上京し、株式会社リクルートを経て、2018年11月株式会社マネーフォワードに入社し事業推進本部に所属。 東北支社長として2022年5月まで、東北地方の会計士、税理士、社会労務士の方々と「マネーフォワード クラウド」を推進し、 共に中小企業様の業務効率化と生産性向上のサポートに従事。 加えて2020年より士業ユーザー向けコミュニティ「Biz BASE」の立ち上げから企画運営に従事し、士業業界の活性化に尽力。 2022年6月よりデジタルインボイス本部創設に伴い、営業組織の立ち上げ及び新卒育成に従事。 2023年12月よりクラウドERP本部でエバンジェリストとして弊社サービスの普及とスタートアップ企業の成長の後押しに向けて活動している。

企業間の取引をクレカ決済日まで延長!資金繰りの改善に寄与する「支払い.com」(UPSIDER)

2018年設立の株式会社UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」、請求書カード払いサービス「支払い.com」などの金融サービスを提供。両サービスの利用社数は35,000社を超えています(2023年12月時点)。個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込の支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービス。支払いをクレジットカードの引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となる。ユーザーは書類の提出や面談、審査は不要。


伊藤 一汰
株式会社UPSIDER
事業開発
HP | X(旧Twitter)

前職では、大手企業と協業し、デジタルサイネージ広告配信システム、属性解析カメラ、POSデータを活用した、小売DX事業の事業開発に従事。 2023年2月に株式会社UPSIDERにジョイン。クレディセゾンと共同運営を行う支払い.com事業のカスタマーサポート、インサイドセールスの立ち上げに参画。 現在は、マーケティングチーム、アライアンスチーム、カスタマーサクセスチームも含め、支払い.com事業のビジネスサイド全般を統括している。

表彰式

(終)

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編集チーム:小林 雅/黒﨑 怜/浅郷 浩子/小林 弘美/原口 史帆/古川 琢郎

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