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精鋭による“ぶっちぎり”の営業力でスタートアップの成長を加速させる「プルーセル」(ICC KYOTO 2025)

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ICC KYOTO 2025 ガーディアン・カタパルト(シーズン5 /FINAL) に登壇した、プルーセル 友野 弘輝さんのプレゼンテーション動画【精鋭による“ぶっちぎり”の営業力でスタートアップの成長を加速させる「プルーセル」】の文字起こし版をお届けします。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。次回ICCサミット FUKUOKA 2026は、2026年3月2日〜3月5日 福岡市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

本セッションのオフィシャルサポーターは EVeM です。

▶【速報】ユニコーン育成のインフラを!非上場株のセカンダリー取引を実現する「Nstock」がガーディアン・カタパルト優勝!(ICC KYOTO 2025)


【登壇者情報】
2025年9月1〜4日開催
ICC KYOTO 2025
Session 12A
ガーディアン・カタパルト(シーズン5 /FINAL)
Sponsored by EVeM


友野 弘輝
プルーセル
事業部長
公式HP | 公式X

通信業界の営業職を経て、経営コンサルタントとして大手企業の新規事業開発に従事。その後、ベンチャー部門の立ち上げに参画し、スタートアップ特化で営業支援するプルーセルを設立。事業責任者、人事責任者を経て、新規部門を立ち上げ。またSVP東京のリードパートナーとして、ソーシャルベンチャーの投資・協働に従事。


友野 弘輝さん よろしくお願いします。

本日はプルーセルの”ぶっちぎり”の営業力を皆さんに知ってもらいたいと思います。

またスタートアップを証明する、ここに人生をかけている私自身についてもお話しもさせて下さい。

営業支援に強いLiB初のグループ会社

我々は、リブ・コンサルティンググループという「営業支援に強い」コンサルグループの1社です。

私自身もコンサルタントとして、今日いらっしゃっている皆さんとも、何度も一緒に戦わせていただきました 。

営業支援のきっかけとなったOYO

まず、なぜコンサル会社が営業支援を始めたか、そこからお話しさせてください。

始まりは、OYOというユニコーン企業の日本立ち上げを支援させていただいたことです。

ICCサミットプレ企画、OYO LIFEとリブ・コンサルティングが「圧倒的スピードの『アカウント開拓』」の秘訣を明かす!【ICCアカデミーレポート】

当時、OYOは「業界を変える黒船」と呼ばれており、目標も桁違いでした。

我々は営業組織の立ち上げから支援し、30名の営業代行を一気に採用し、仕組みをつくりました。

コンサルタントも飛び込み営業をして、ぶっちぎりの成果を出しました。

そこで日本でもハイグロースは実現できると確信した一方、営業の採用と体制作りは本当に大変だと痛感しました。

プルーセルの誕生

そんな報告会の後、リブ・コンサルティングのCOOである権田から、「ラストワンマイルの営業によって成果は大きく変わる」「LiBの知見を活かした営業の精鋭部隊をつくろう」と声をかけられました。

その思いに強く共感し、やりたいと即答しました。

リブ・コンサルティング 営業代行会社「株式会社プルーセル」を設立(PR TIMES) 

これまで営業代行の市場は、人員が増えると売上が伸びるフェーズを支援してきました。

一方で我々は、立ち上げ期から伴走するため、マニュアルがない状況でも仮説検証して、結果を出します。

平均目標達成率は139%

スタートアップの「できない理由をゼロにする。」、そんな挑戦をこれまでしてきました。

ここで、ぶっちぎりの実績を紹介させてください。

まず全体メンバーの目標達成率は平均139%。

支援初月から大幅達成、「勝てるカルチャーを作ってくれた」など組織づくりにも貢献します、また苦しい時期を共にするため、インタビューで泣いてしまうクライアントもいるほど、たくさんの感謝の声を頂いています。

5点満点中4.5点の顧客満足度

顧客満足度は5点満点中4.5点で、仕組みづくりなど中長期の成長までコミットしています。

このアンケートは毎月実施しています。

おかげさまで、我々自身も創業から3年で6倍以上に成長させていただいています。

成果を生む仕組み①覚悟のあるメンバーを採用

これだけの結果を出せるのには理由があります。

まず採用に関しては、全員に必ず人生年表を書いてもらい、お互いの将来にコミットします。

成果を生む仕組み②リーダーへのきめ細かなレビュー

またプロジェクトリーダーが成果ロジックを毎週レビューします。

さらに月次では、桁を超える成果を出すために、マネージャーもレビューします。

もっと言うと、別チームへのレビューも自発的に実施されています。

ここまで全員で成果にコミットしている営業組織は他に見たことがありません。

またプロジェクトリーダーを育てるための試験制度があり、インサイドセールス、フィールドセールス、マネジメントができるまで1年で仕上げます。

成果を生む仕組み③業界別にナレッジを蓄積

商談シナリオは800行まで書き、そのナレッジを業界別に蓄積しています。

成果を生む仕組み④80項目以上で行う評価制度

評価は半年に一度、数日かけて80項目以上をチェック。

事業成長に必要なことは全てやる社内文化

ただ仕組みだけで結果を出すことは難しいのが、営業だと思います。

我々が誇らしいと思っているのは、このICCのようなピッチを毎月していることです。

スタートアップが目指す成長率は高く、達成が厳しい時には、通勤時間にすらも営業準備をします。

たとえクライアント社員の退職があったとしても、最後の砦として諦めずに支援します。

商談がなければ自分たちでアポを取り、役員に会えなければ会いに行く、誰よりも多く活動する、事業成長に必要なことは、全部やってきました。

全員が本気で高い成果を目指す。プルーセルでは幹部も結果にコミットしています。

客先の営業マネージャーとして売上にコミット

Algomatic社の「アポドリ」というサービスを、皆さんはご存知ですか?

まだご存知ない方がいらっしゃれば、ぜひ営業させてください。

私はアサイン3日目から商談デビューし、1日10商談は当たり前です。

2週間後には初受注、毎週受注を積み上げ、クライアントのSlackで神というスタンプが生まれました。

直近は2部門の営業マネージャーとして、数億円の売上にコミットしています。

こんな人材、他にいますか?

プルーセルには、何人もいます。

父のリストラで家族がバラバラに

なぜ、ここまでやるのか。

20年前、私の父がリストラにあいました。

その後、家族はバラバラになり、力がなければ誰も守れないと知りました。

結果だけの世界に飛び込み味わった挫折

荒れていた時期もありましたが、新卒では経歴ではなく結果で評価される営業を選び、テレアポや飛び込み営業の日々。心が折れかけました。

ただ、誰よりも学び、誰よりも実践し、最年少で本社に抜擢されました。

もっと事業を勝たせたいとコンサル会社に転職しましたが、そこでも挫折を味わいました。

営業が自分を変えてくれた

でも、自分には営業がありました。

コンサルタントこそ結果にこだわるべき。そこから逃げることをやめ、ぶっちぎりの成果に向き合い続けていたら、仲間も増えました。

営業があったからこそ、今の私があります。

そうしていたら、プルーセルがいつのまにか自分の人生になっていました。

成果を出す営業を育て挑戦で溢れる社会をつくる

最後に私のコミットをお伝えします。

こんな成果を出せる営業を、100名育てようと本気で思っています。

100名いれば、日本が本当に変わると思っています。

全クライアントでギネスを更新し、挑戦で溢れた社会を本気でつくりたい。

そしてそれが、父まで届けばいいなと思っています。

「できない理由をゼロにする。」

プルーセルでした。

ありがとうございました。

▶︎実際のプレゼンテーション動画もぜひご覧ください。

(終)

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/小林 弘美/戸田 秀成

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