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ICC FUKUOKA 2025 ガーディアン・カタパルト(シーズン4) に登壇いただき3位に入賞した、Saleshub 大谷 智浩さんのプレゼンテーション動画【決裁者の紹介と顧問サービスで、大手企業開拓における最大のパートナーになる「セールスハブ」】の文字起こし版をお届けします。ぜひご覧ください！
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。次回ICCサミット KYOTO 2025は、2025年9月1日〜9月4日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。
本セッションのオフィシャルサポーターはICCパートナーズです。
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【登壇者情報】
2025年2月17〜20日開催
ICC FUKUOKA 2025
Session 2A
ガーディアン・カタパルト (シーズン4) – 頂上対決 –
Sponsored by ICCパートナーズ
大谷 智浩
Saleshub
事業推進部インサイドセールス責任者
公式HP | 公式X
2017年に新卒で株式会社地域新聞社に入社。対企業から個人事業主までの幅広い業界のお客様に対して、販促・宣伝手段の提案営業に従事。自社媒体であるフリーペーパー発行事業やチラシ折込事業に加えホームページ作成、LINEなどのWEB商材を使い、課題解決型営業を実践。その後、2021年に株式会社ラクスに転職。メールディーラー事業統括部にてパートナーセールス、インサイドーセールスを担当。プロジェクトリーダーとしてセミナー登壇やエンタープライズ開拓に従事。そして現職である株式会社Saleshubに事業推進部セールスとしてジョイン。 インサイドセールス責任者として商談アポイントのセッティングによって成長企業を支援する顧客紹介マッチングサービスSaleshubの拡販に従事。
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大谷 智浩さん 皆さんこんにちは、セールスハブの大谷と申します。
「商談したい」と思った企業の決裁者と会える
突然ですが皆様、セールスハブはご存知でしょうか。
一言で言うと、「商談したい」と思った企業の決裁者と会える、そんなサービスです。
それも全国5万人からの紹介という形で、商談アポイントが獲得できます。
「あの大手企業を開拓したい…」、多くのBtoB企業のセールスチームがそう考えていると思います。
これは、大きな利益が見込める上、強力な実績にもなるからです。
「会いたい企業の決済者とつながりのある方」に紹介してもらうことで、これを実現します。
セールスハブで月50件の商談を実現した経験
遅くなりましたが、私、セールスハブでインサイドセールスを担当している大谷と申します。
大手SaaS企業を経て、ちょうど3年ほど前にSaleshub社に入社しました。
私が新卒で入った会社では、途方もない飛び込みと、1日100件以上のテレアポ、その経験で、大手開拓をテレアポでする難しさ、非効率さに直面いたしました。
そんな中、セールスハブのビジネスモデルに衝撃を受け、入社を決意いたしました。
入社の喜びを噛み締めたのも束の間、私を待っていたのは、「大谷さん一人で、月に50アポイント取ってきてほしいです！」という、代表の江田（学）さんからの無茶振りとも言える難題でした。
前職の経験から、月に50件のアポイントのハードルの高さは理解しておりましたので、正直、「冗談か…？」と思いつつも、「いや、月50アポはハイ目標すぎませんか…？」と尋ねる私。
それでも、「セールスハブを活用すればいけます！」と譲らない江田さん。私も、「いやいやいや！その他業務もやりながら月に50件はさすがに無理です」と応戦しますが、「大谷さんならいけます！」と目をキラキラさせながら言い放つ江田さんでした。
「いや…でも…」と食い下がるも、返ってくる言葉は、「大谷さんならいけます！」の一言のみ。
江田さんは、「大谷さんならいけます！大谷さんならいけます！大谷さんならいけます！」と、同じ言葉を繰り返すBOTのようになってしまいました。
「あ、これ本気なんだ…」と思いました。
前職では、商談獲得にのみフォーカスしても難しかった50件のアポイント、それを新規でなんてできるわけがないと思いながらも、問答無用の本気度に押され、サポーターの力を借りて、全力で目標達成に挑みました。
「がんばります…！！」、それから1カ月後、蓋を開けてみると、できるわけがないと思っていた月50件の商談を実現。
それももちろん、フィールドセールス業務などをしながらです。
僕にとってこれは衝撃であり、セールスハブによる営業革命を感じた出来事でした。
全国に5万人いる「サポーター」が特定企業の決裁者を紹介
これが実現できたのは、全国5万人いる、サポーターと呼ばれる紹介者の方々のおかげでした。
サポーターの方々には、特定企業の営業部長の知り合いで、紹介できるという「つながりデータ」を登録いただいており、そのデータは既に8万件を超えています。
このデータも毎月2、3,000件のペースで増加しており、国内上場企業の約半数を押さえ、どんどん紹介可能な企業が増えています。
今では、こういった幅広い業界の皆様にご利用いただいており、ヘビーにご活用いただいている企業では月に100件以上の商談を獲得されいます。さらに、紹介でのアポイントのため、受注率も他の施策と比べて倍以上の成果を生み出しています。
実際に、大手企業の受注実績も続々と生まれています。
スーパーエンタープライズ開拓のための顧問サービスも開始
そして今年（2025年）、セールスハブはさらに進化をいたしました。
従業員数5,000名以上のスーパーエンタープライズ開拓のための顧問サービスです。
そもそも、従業員数5,000名以上の企業は日本の全法人の0.01%、わずか540社ほどだと言われています。
このようなスーパーエンタープライズ企業は、巨大なグループ会社であることがほとんどで、子会社やそれぞれの部署も複雑に枝分かれしているため、攻略にはライトパーソンを見つけるのが非常に困難なのです。
これまでのセールスハブでも、紹介によるスーパーエンタープライズ開拓は可能ではありましたが、その確度をより高めるために、元大手企業の役員クラスや業界に精通した方々が強力にバックアップしてくれる、顧問サービスです。
顧問となる方々は、特定の企業や業界に精通しており、複雑化したエンプラ企業のグループをどのように攻略していくのがベストかという内情をよくご存知の方ばかりです。
参画顧問の中には、時価総額トップ10に入るような企業の重役クラスの方もいらっしゃいます。
そのほとんどが、ベンチャーを応援したい、社会を変えるサービスの挑戦の支援をしたいという思いで活動しており、そういった方々が、業界攻略の案内人として事業拡大をサポートしています。
大手企業開拓ならセールスハブ
これからのセールスハブは、8万件を超えるつながりデータを持つ全国5万人のサポーターに加え、業界に精通した重役クラス以上の顧問の強力なバックアップ、そして大手企業開拓に特化した専属チームによるサポート、これらのテクノロジーと人の強みの掛け算によって、日本中の企業の大手企業開拓を加速していきます。
セールスハブは単なるプラットフォーマーではなく、利用企業と伴走し、高い投資対効果を実現する大手企業開拓の最大のパートナーとなることを目指します。
最後に、審査員の皆様のお手元に、小さな箱をお配りしています。
紹介で、あの企業に王手をかけるということで、私たちのプロダクトの強みを将棋に見立てたものですが、中には王将を模した小さな焼菓子と私の連絡先を入れております。
もしセールスハブに興味をお持ちいただけましたら、私のメッセンジャーにつながりますので、一つご連絡を頂けますと幸いです。
大手企業開拓ならセールスハブ、ご清聴ありがとうございました。
（終）
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編集チーム：小林 雅／浅郷 浩子／原口 史帆／戸田 秀成