【食べてもらえば、伝わる。一口が、あなたの事業と仲間を広げる】
こんにちは。ICCパートナーズ 代表の小林 雅です。
ICCサミット FUKUOKA 2027 の「フード & ドリンク アワード」出場企業募集ページへお越しいただき、ありがとうございます。
フード & ドリンク アワードは、第一線の経営者にあなたの食と飲み物を「実際に味わってもらう」舞台です。
コンセプトは「食の可能性を発見する」。2022年2月の福岡で始まり、半年に一度の開催を重ねて、KYOTO 2026で10回目を迎えました。前身のマルシェアワードから数えると、これまで163社のチャレンジャーが挑戦しています。FUKUOKA 2027は11回目の開催です。
経営者・幹部・投資家・食のプロフェッショナルで構成される約80名の審査員が、各社のブースで試食・試飲し、作り手の話を聞いて審査します。さらにランチの時間帯には、ICCサミットの一般参加者向けに試食体験プログラムを開催し、オーディエンス投票も行います。
KYOTO 2026の事後アンケートでは、回答者891名のうち60.7%にあたる541名が試食体験に参加しました。体験した方の62.3%が「最高だった」と回答しています。サミットで最も参加率の高いプログラムのひとつです。
なぜ、ICCサミットは「フード & ドリンク アワード」を開催しているのか
ICCのコンセプトは「ともに学び、ともに産業を創る」です。
ICCサミットでは7分間のプレゼンテーションで競う「カタパルト」を開催しています。ものづくりの会社の登壇が増える一方で、実際に体験してもらう機会が少ないことが課題でした。工場見学ツアーを重ねるなかで、「実際に体験すると全然違う」と強く感じてきました。
特に食と飲み物は、食べて、飲んでみないとわかりません。だからこそ、実際に体験してもらい、審査・投票するのがフード & ドリンク アワードです。一口をきっかけに、取引先、出資者、仲間との出会いが生まれています。
第1回はまだコロナ禍のさなかでした。人がリアルに集まり、同じものを食べて「おいしい!」と言い合う。食を真ん中に置くと人が集い、熱が生まれ、場ができていく。その景色が、このアワードの原点です。
競い合う場から、学び合い、応援し合う場へ
出場企業は2日間で、審査員への5分間の説明を30回以上行い、800人近くの参加者に試食を提供します。何度も伝え、反応を受け取るなかで、自分たちの事業を見つめ直し、伝え方や戦略を磨いていく。審査される時間であると同時に、会期後の挑戦につながる「学びの場」です。
会期が終わったあとも、つながりは続きます。過去の出場企業や審査員が集まる「アルムナイ」を年2回のペースで開催しています。2025年12月の信州コネクテッドでは、アルムナイと運営チームが自ら企画し、ヤッホーブルーイングを訪ねて組織づくりを議論しました。2026年6月の那須コネクテッドでは、出場企業の森林ノ牧場やGOOD NEWSを訪ね、夜はアルムナイが持ち寄ったフード & ドリンクで語り合いました。回を重ねるなかで、フード & ドリンク アワードはチャレンジャー同士が競い合う場から、磨き合い、つながり、応援し合うコミュニティへと育ってきました。
この場は、毎回10名以上の運営チームが、チャレンジャーの挑戦に伴走しながらつくっています。
生産者、食品・飲料メーカー、スタートアップから老舗のアトツギまで、あなたの食と想いを届けてみませんか。
ICCサミット FUKUOKA 2027 フード & ドリンク アワード 応募に関する情報
- 応募締切:2026年11月27日(金) 23時59分
- 応募対象:ICCサミット FUKUOKA 2027(2027年3月1日〜3月4日、ヒルトン福岡シーホークにて開催)のフード & ドリンク アワード
- 対象となる企業:食品・飲料(ノンアルコールを含む)を生産・製造・販売する企業。農業・漁業・畜産などの生産者、食品メーカー、フードテック、アップサイクル食品など。スタートアップから老舗のアトツギまで、企業規模は問いません。
- 募集社数:10〜14社
- 応募方法:以下の応募フォームよりご応募ください
フード & ドリンク アワードへの出場を希望される方は、以下のフォームから応募をお願いします。
※ SAKE(日本酒・クラフト酒などの酒類)は「ICC SAKE AWARD」で別途募集します。プレゼンテーションで競う場合はクラフテッド・カタパルトへの応募も可能です(併応可)。
審査の仕組み
審査は①オフィシャル審査員(約50名)②ゲスト審査員(約30名)③オーディエンス投票の3つで行います。審査員は原則すべての出場企業を体験し、以下の5項目をそれぞれ10段階で評価します(美味しさのみ2倍で計算し最大60点・平均点で集計)。
- 美味しさ(配点2倍):味だけでなく、人・会話・環境を含めた総合的な体験価値
- サステナビリティ:環境・社会・経済のバランスをとり、長期的に持続可能な仕組みか
- アルチザン:作り手のこだわり、哲学、技術。「ここまでやるのか」と感じるか
- ブランディング:デザイン、コンセプト、価格設定など、「これは売れる」と思わせる魅力
- 想いへの共感:作り手のストーリーに「共感した、応援したい」と感じるか
1日目の審査会のあとには、審査結果の中間発表を行います。各社は自社の点数や審査項目ごとの順位を受け取り、2日目に向けて説明や提供の仕方など戦略を練り直します。審査されるだけでなく、2日間で挑戦し、修正し、また挑戦する。それもこのアワードの醍醐味です。




【表彰とファイナル・ラウンド】
審査員部門の総合上位5社、各審査項目の部門賞5社、オーディエンス部門の各日上位1社がアワード受賞企業となり、ファイナル・ラウンドに進みます。ファイナル・ラウンドでは代表者が3分間のスピーチを行い、オフィシャル審査員の投票でグランプリ(1位)から3位までを決定します。
ファイナル・ラウンドでは、3分間のスピーチで審査会の点数を逆転するケースもあり、結果は最後の発表までわかりません。2日間を走り抜けたチャレンジャー、審査員、運営チームの想いが重なり、最後は会場が感動の涙にあふれる瞬間が毎回生まれています。



(注)審査項目・表彰の仕組みは変更する可能性があります。
応募から出場までの流れ
STEP 1:応募フォームの記入 応募フォームの情報をベースに書類審査を行います。出場予定の商品、会社・サービスのURL、参考資料のURLをご記載ください。
STEP 2:書類審査 応募順に書類審査を実施いたします。
STEP 3:オンライン面談 書類審査通過後、速やかにオンライン面談をアレンジいたします。この面談で最終的な合否を判断いたします。
STEP 4:事前準備 合格(内定)後は、オンライン説明会への参加、展示担当者の参加登録、展示物・試食品の配送手配を進めていただきます。
STEP 5:本番出場 前日の設営と本番リハーサルを経て、審査会①・②、試食体験プログラム、ファイナル・ラウンドに参加いただきます。カタパルト登壇者と合同の前夜祭「チャレンジャーズ・ナイト」など、他の出場企業・登壇者との交流機会もご用意しています。
出場企業の参加について
- 参加費・出場費用は無料です
- 提供のため、代表者1名+展示スタッフ1名以上の合計2名以上の参加が必要です。展示スタッフは代表者を除き最大4名までです
- 展示スペースは幅約200cm(テーブル横180cm×奥行60cm)です。調理器具はご持参いただき、冷蔵・冷凍庫は会場バックヤードを利用できます
- 試食の提供数は、一般参加者向け試食体験プログラムで最大1日600名程度×2日間が目安です(1日100名限定など対象を絞ることも可能です)
- 交通費・宿泊費、試食品の費用は出場企業のご負担となります。展示物や配送も各社でご手配ください
- 代表者は、前夜祭・キックオフ・審査会①②・ファイナル・ラウンドへの出席が必須です
アワードのクオリティを守るために
フード & ドリンク アワードは、第一線の経営者が審査員として参加し、数百名の参加者が体験する本気の舞台です。審査員への説明は1社あたり約5分と限られています。一口と短い言葉で事業と想いを伝える準備を、ICCのチームが伴走してサポートいたします。ぜひ本気でチャレンジしてください。

ICCサミット FUKUOKA 2027 フード & ドリンク アワードのスケジュール
FUKUOKA 2027のフード & ドリンク アワードは以下のスケジュールを予定しています。ICCサミット FUKUOKA 2027の全体スケジュールに関しては公式サイトをご覧ください。
会場:ヒルトン福岡シーホーク 1階宴会場(フード & ドリンク アワード実施会場)
【3月1日(月) 0日目】
- 14:00-16:30 展示の設営・準備
- 16:30-18:00 本番リハーサル(審査員向けの5分間の説明と試食を本番と同じ環境で実施)
- 19:00-21:00 チャレンジャーズ・ナイト(カタパルト & アワード出場企業の前夜祭)
【3月2日(火) カンファレンス1日目】
- Session 1(9:00-11:15) フード & ドリンク アワード キックオフ(各社1分間スピーチ)+審査会①
- 12:30-14:30 試食体験プログラム 1日目(一般参加者向け・オーディエンス投票)
- Session 4(16:15-17:30) 出場企業・審査員の体験会・交流会
【3月3日(水) カンファレンス2日目】
- Session 6(9:00-11:15) フード & ドリンク アワード 審査会②
- 12:30-14:30 試食体験プログラム 2日目(一般参加者向け・オーディエンス投票)
- Session 10(18:00-19:15) ファイナル・ラウンド(結果発表・表彰式)
- 19:30-21:30 クロージング・パーティ
ICCサミット FUKUOKA 2027 フード & ドリンク アワードの準備サポート
初めて出場する方も本番で力を発揮できるよう、ICCパートナーズでは充実した準備プログラムをご用意しています。
【準備プログラムの4つの柱】
① オンライン説明会
アワードの仕組みや審査項目、配送物の案内、ICCのロゴ使用やプレスリリースについてご説明します。出場企業同士の紹介(各社1分スピーチ)も行います。代表者と提供スタッフの参加が必要です。
実施日: 2027年1月26日(火) 19:00〜21:00
② フード & ドリンク アワード 必勝ワークショップ(オンライン開催)
本番に向けて、審査員への説明や試食の提供方法を磨く実践型のワークショップをオンラインで開催します。(日程は決まり次第ご案内します)
③ 過去の動画による事前学習
出場が決定した方には、過去のキックオフ(1分間スピーチ)、審査会、ファイナル・ラウンド(3分間スピーチ)の動画を共有いたします。
④ 本番リハーサル(本番0日目)
本番と同じ会場・同じ持ち時間5分で、説明と試食、質疑応答をリハーサルします。本番と同じ審査項目で採点し、その場で結果と点数を開示します。
このほか、当日の細かな質問には出場企業専用のSlackチャンネルで対応します。パネルやバナーの制作は、ICCのプログラム冊子を制作する印刷会社への依頼も可能です(費用は各社負担)。
過去のフード & ドリンク アワードの結果速報
<2026年9月開催のKYOTO 2026 結果速報>
KYOTO 2026では、1日目45名・2日目42名の審査員が10社を採点しました。
| 順位 | ファイナル・ラウンド(得票) | 審査会 通算(60点満点) |
|---|---|---|
| 1位 | ココテラスの丘(デイリーファーム) 48票 | ココテラスの丘(デイリーファーム) 47.931 |
| 2位 | 罠ブラザーズ 35票 | fluir 47.558 |
| 3位 | fluir 24票 | 罠ブラザーズ 45.954 |
オーディエンス部門の1位は、1日目がココテラスの丘(デイリーファーム)、2日目が罠ブラザーズでした。
<2026年3月開催のFUKUOKA 2026 結果速報>
<2025年9月開催のKYOTO 2025 結果速報>
<2025年2月開催のFUKUOKA 2025 結果速報>
<2024年9月開催のKYOTO 2024 結果速報>
<2024年2月開催のFUKUOKA 2024 結果速報>
【過去のレポート】
- 過去最多18社が参加! 伝える力を磨き、課題解決の仲間を増やすフード & ドリンク アワード
- 地域の課題から産業を創る。那須コネクテッドで学ぶ、循環する”見えない”資本
- フード & ドリンクアワードのアルムナイ発展版、ICC公認イベント「信州コネクテッド」に参加しました
フード & ドリンク アワードのドキュメンタリー映像
過去のフード & ドリンク アワードのドキュメンタリー映像をご覧ください。

