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2018年9月4日・5日・6日に、「ともに学び、ともに産業を創る」Industry Co-Creation™(ICC)サミット KYOTO 2018 を開催します。毎回200名以上が登壇、総勢900名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
ICCサミット KYOTO 2018 では過去の「スタートアップ・カタパルト」や「リアルテック・カタパルト」に登壇し、高い評価だったプレゼンターやスカウトしたプレゼンターが登壇する「CATAPULT GRAND PRIX」を開催します。10名のプレゼンターが7分間のプレゼンテーションを行った後に、第一線で活躍する審査員28名が投票し、注目のプレゼンターを選出します。ナビゲーターはICCパートナーズ代表の小林雅が務めます。
ICCカンファレンス KYOTO 2018のプラチナ・スポンサーとして、株式会社AGSコンサルティング様に本セッションをサポート頂きます。
本記事では、「CATAPULT GRAND PRIX」に登壇する注目のプレゼンター10名を一挙にご紹介いたします!
当日のライブ中継について
予定しておりました当セッションのライブ中継ですが、機材故障ならびに代替品入手困難のため【配信中止】となりました。ICC KYOTO 2018 開催後 速やかに録画放送を配信予定です。ご視聴を予定しておりました皆様には心よりお詫び申し上げます。
代替機の手配が整い、以下にてライブ配信を実施予定です(9月5日朝現在)。
登壇者の顔ぶれ
Dr.JOY【9時51分頃登壇予定】
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石松 宏章
Dr.JOY株式会社/公式ページ
代表取締役社長・医師
2010年東京医科大学卒業。東京女子医科大学病院での研修課程を経て、2012年沖縄の勝連病院で内科医として赴任。MR担当 窓口の役割を拝命し、その経験から病院と製薬企業における旧態依然の慣習を改革することを決意。
2013年11月Dr.JOY株式会社を 創業、病院・製薬向けソリューション「Dr.JOY」β版をリリース。医療における待ち時間コストを削減し、医療費削減に精力的に取り組む。
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vKirirom(ヴィキリロム)【9時58分頃登壇予定】
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猪塚 武
vKirirom Pte. Ltd./公式ページ
CEO
vKirirom Japan株式会社 代表取締役社長/ vKirirom Pte., Ltd. CEO /キリロム工科大学学長
1967年、香川県出身。早稲田大学理工学部物理学科、東京工業大学大学院理工学研究科修了。アクセンチュアを経て1998年に株式会社デジタルフォレストを設立。会社を売却後、2010年に日本を離れ、4年間のシンガポール生活を経て、2014年よりプノンペンに移住。 同年、キリロム工科大学を中心とした約1万haの広さの「vキリロムネイチャーシティ」を設立。世界的な起業家組織EO(Entrepreneurs’Organization)の日本支部会長・カンボジア支部会長・アジア理事を務める。2018年4月1日より日本人起業家のグローバルネットワークである一般社団法人WAOJE 代表理事。東京ニュービジネス協議会から2016年国際アントレプレナー賞 最優秀賞 受賞。vKirirom Pte., Ltd.は「デロイト 2017年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」で28位を獲得(日本・アセアン地域内1位)。
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ALE(エール)【10時5分頃登壇予定】
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岡島 礼奈
株式会社 ALE/公式ページ
代表取締役 / 博士(理学)
1979年鳥取県生まれ。理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。戦略投資部にて、債券投資事業・PE業務等に従事。2011年に人工衛星を用いて世界初の人工流れ星を再現することをめざす民間企業、株式会社ALEを創業。
首都大学東京の佐原教授、神奈川工科大学の渡部准教授、日本大学の阿部准教授、さらには東北大学大学院の桒原准教授(2017年よりALE CTO)も加わり、人工流れ星の実現を通じたエンターテイメントとサイエンスの両立をめざしている。
2017年には、フォーブスジャパンが発表する「起業家ランキングBEST10」にてポルシェジャパンより「START-UP OF THE YEAR 2018 Porsche E-Performance特別賞」を受賞。
同年、ALEの人工流れ星に関するコンセプトが評価を受け、JAXAの「革新的衛星技術実証プログラム」に選出され、JAXAが平成30年度中に打ち上げをめざすイプシロンロケットにALEの人工衛星が搭載される見込みである。
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フラミンゴ【10時12分頃登壇予定】
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金村 容典
株式会社フラミンゴ/公式ページ
代表取締役社長
1993年京都生まれ。立命館大学法学部を卒業。文科省EDGEプログラムの一環でシリコンバレーでインターン、またサンブリッジグローバルベンチャーズのアクセラレーションプログラム、株式会社ディー・エヌ・エーの新規事業である”Anyca”のマーケティングに従事。その後、両親ともに海外にルーツを持つこともあって幼い頃から外国人の暮らしに強い興味を持っていたこと、シェアリングエコノミーの可能性を強く感じたことをきっかけに、2015年夏、株式会社フラミンゴを創業。
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POL【10時19分頃登壇予定】
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加茂 倫明
株式会社POL(ポル)/公式ページ
代表取締役CEO
大学勤務者の両親を持つ現役の理系東大生。高校時代から起業したいと考え始め、大学入学後ベンチャー数社で長期インターンを経験。2015年9月からは休学してシンガポールに渡り、HealthBank Pte. Ltd.にてプロダクトマネージャーとしてオンラインダイエットサービスの立ち上げを行った。帰国後、2016年9月にPOLを創業。LabTech(研究室×IT)領域で研究者や理系学生の課題を解決すべく、その一歩目として『理系採用を革新する研究データベース LabBase(ラボベース)』と『理系学生向けメディア Lab-On(ラボオン)』を運営している。
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AquaFusion【10時26分頃登壇予定】
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笹倉 豊喜
株式会社AquaFusion
CEO & CTO
東京海洋大学客員研究員 水産学博士
古野電気時代は、魚群探知機やソナーの新機種の開発に従事、舶用機器開発部長。1999年古野電気退社後、携帯電話のセキュリティ関連のベンチャー企業の代表取締役。2009年から再び海洋関連のビジネスに携わり、2017年1月AquaFusionを設立。2014年頃から「超高速送信周期超音波探査システム」を考案し、現在その技術を応用した商品開発を行い、日本が世界の海洋開発のリーダーとなるべく活動中。
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DouZen【10時33分頃登壇予定】
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三浦 謙太郎
DouZen, Inc./公式ページ
CEO
ソニー(株)にてVAIOやCLIEの商品企画を担当。
2011年にDouZen, Inc.をサンフランシスコにて創業。
遠く離れた家族を繋ぐ次世代のコミュニケーション体験であるHale Orbを開発・販売。米国在住歴25年以上。スタンフォード大学理学部卒。
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シンクランド【10時40分頃登壇予定】
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宮地 邦男
シンクランド株式会社/公式ページ
代表取締役社長
1964年石川県にて約4000gで誕生。1986年に金沢大学理学部化学科放射化学講座卒。広島原爆の爆裂点からの距離と残留放射能の測定及び爆裂時のエネルギーを算定する研究を行う。同年住友セメント(現住友大阪セメント)株式会社に入社し、カラーセラミックスの射出成型による高級時計枠の開発・製造に従事。その後1988年住友製薬株式会社に出向(人工骨拡販のため)し、マーケティング及び営業活動を経験。1992年株式会社応用光電研究室(住友大阪セメント株式会100%子会社)に出向し、主に光通信デバイス拡販に寄与。当時年商40億円まで到達。2001年株式会社アルネアラボラトリの創業メンバーとして参画。2004年同社取締役就任、2005年同社代表取締役専務に就任する。主に光通信関係の計測機器等の製造、販売を実施。2014年シンクランド株式会社を創業し同年同社代表取締役社長に就任し、現在に至る。今は横浜市に在住。
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かものはしプロジェクト【10時47分頃登壇予定】
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村田 早耶香
認定NPO法人かものはしプロジェクト/公式ページ
共同代表
大学在学中の2001年、東南アジア訪問時に子どもが売られる問題の深刻さを知り、2002年20歳の時に仲間とかものはしプロジェクトを創業。10歳未満の子どもまでもが被害にあっていたカンボジアで、子どもが売られる問題を防止する為、職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる雑貨工房を運営。また加害者を取り締まる為の警察訓練支援も行う。現在はインドにも活動を広げている。2006年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を史上最年少で受賞。2011年、社団法人日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン グループ日本法人各社主催、ヘルシー・ソサエティー賞を受賞し、皇太子殿下と謁見。2012年、全国日本商工会議所女性会連合会主催 第11回女性起業家大賞優秀賞受賞。
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オリィ【10時54分頃登壇予定】
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吉藤 健太朗
株式会社オリィ研究所/公式ページ
代表取締役CEO
小学5年~中学3年まで不登校。
高校時代に行った電動車椅子の新機構の発明により、国内最大の科学技術コンテストJSECにて文部科学大臣賞、 世界最大の科学技術コンテストISEFにてGrand Award 3rdを受賞。 その後寄せられた多くの相談と自身の療養経験から、孤独の解消を志す。
高専にて人工知能を研究した後、早稲田大学にて2009年から孤独解消を目的とした”分身ロボット”の研究開発を独自のアプローチで取り組み、 自分の研究室を立ち上げる。
2012年株式会社オリィ研究所を設立、代表取締役所長。
分身ロボット”OriHime”、神経難病患者のための視線文字入力装置”OriHime-eye”を発明、その他バリアフリーマップの開発に関わっている。
青年版国民栄誉賞「人間力大賞」、スタンフォード大学E-bootCamp日本代表ほか、Googleインパクトチャレンジグランプリ、AERA「日本を突破する100人」、フォーブス誌が選ぶASIAを代表する青年30人 などに選ばれる。
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審査員28名のご紹介
カタパルト・グランプリの審査員28名を一挙にご紹介いたします。(2018年8月24日現在)
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安西 智宏
株式会社ファストトラックイニシアティブ
取締役・マネージングパートナー
井手 直行
株式会社ヤッホーブルーイング
代表取締役社長
伊藤 健吾
D4V
COO
今野 穣
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
パートナー COO
江幡 哲也
株式会社オールアバウト
代表取締役 兼 CEO
オールアバウトグループ代表
蛯原 健
リブライトパートナーズ株式会社
代表パートナー
金坂 直哉
株式会社マネーフォワード
取締役CFO
鎌田 富久
TomyK Ltd.
代表取締役&Founder
菊池 新
株式会社ナビタイムジャパン
取締役副社長 兼 CTO
國光 宏尚
株式会社gumi
代表取締役会長
久保田 雅也
株式会社WiL
パートナー
近藤 裕文
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ
取締役日本代表
西條 晋一
XTech株式会社
代表取締役
齋藤 太郎
株式会社dof
Founder&CEO/Communication Designer
笹本 康太郎
電通ベンチャーズ
マネージング・パートナー
鮫島 正洋
弁護士法人内田・鮫島法律事務所
代表パートナー弁護士・弁理士
菅原 健一
株式会社Moonshot
代表取締役
田中 良和
グリー株式会社
代表取締役会長兼社長
千葉 貴史
Spiral Ventures Japan LLP
パートナー
中野 慎三
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
代表取締役社長
中山 充
Brazil Venture Capital
Director
野内 敦
株式会社オプトホールディング
取締役副社長 グループCOO
原田 明典
株式会社ディー・エヌ・エー
取締役
堀 新一郎
YJキャピタル株式会社
代表取締役
本間 真彦
インキュベイトファンド
代表パートナー
丸 幸弘
株式会社リバネス
代表取締役CEO
山中 卓
モバイル・インターネットキャピタル株式会社
マネージング・ディレクター
吉松 徹郎
株式会社アイスタイル
代表取締役社長 兼 CEO
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結果発表【11時8分頃】
審査員の投票の結果を発表し、表彰式を執り行います。ぜひご期待ください!
(終)
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編集チーム:小林 雅/戸田 秀成/浅郷 浩子/本田 隼輝
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