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介護の“排泄ケア”に革命を!便・尿の非接触型においセンサーを開発する「aba」(ICC FUKUOKA 2020)【動画版】

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ICCサミット FUKUOKA 2020 リアルテック・カタパルトで同率優勝に輝いた、aba 宇井 吉美さんのプレゼンテーション動画【介護の“排泄ケア”に革命を!便・尿の非接触型においセンサーを開発する「aba」】をお届けします。ぜひご覧ください!


【登壇者情報】
2020年2月18日〜20日開催
ICCサミット FUKUOKA 2020
Session 3B
REALTECH CATAPULT リアルテック・ベンチャーが世界を変える
Supported by 小橋工業

(プレゼンター)
宇井 吉美
株式会社aba
代表取締役
公式HP | STARTUP DB

2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者となる。家族介護をしている中で得た「介護者側の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。開発者の自己満足で終わらない製品作りをモットーに、まずは現場を知ることが開発への近道だと考え、介護施設へ実地研修に赴く。ボランティアを含め3年間、介護職として勤務する中で、排泄介助の壮絶な現場を見たことをきっかけとして、「排泄ケアシステム『Helppad(ヘルプパッド)』」を製品化。においに着目し、尿便検知可能かつ身体に非装着な排泄センサーは業界でも珍しい。2020年2月現在、本社所在地である千葉県を中心に限定発売中。2019年、科学技術への貢献が認められ、文部科学省 科学技術・学術政策研究所より「ナイスステップな研究者」に選出される。

【カタパルトの紹介動画】スタートアップ・カタパルトとは何か?

ICCサミットでは、スタートアップ、リアルテックなど、部門に分かれてピッチコンテストを行っています。ICCサミット FUKUOKA 2019のスタートアップ・カタパルトのドキュメンタリー動画をぜひご覧ください!

ぜひ登壇したい!という方は、以下のスタートアップ・カタパルト登壇者募集ページのアップデートをご覧ください。

スタートアップ・カタパルト登壇者募集ページ

(終)

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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖/堂野 絢子

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