【NEW】ICC サミット KYOTO 2026 開催情報詳しくはこちら

【速報】職人でなくとも一点ものの建築を。建築の民主化を実現する「VUILD」がクラフテッド・カタパルト優勝!(ICC KYOTO 2026)

カタパルトの結果速報、ICCサミットの最新情報は公式Xをぜひご覧ください!
新着記事を公式LINEで配信しています。友だち申請はこちらから!
過去のカタパルトライブ中継のアーカイブも見られます! ICCのYouTubeチャンネルはこちらから!

「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場「Industry Co­-Creation(ICC)サミット KYOTO 2026」(2026年8月31日〜9月3日開催)、9月2日に「CRAFTED CATAPULT 豊かなライフスタイルの実現に向けて」 Sponsored by J.フロント リテイリングが開催されました。

第一線で活躍する審査員が注視する中、7組の「ライフスタイルの未来」を再定義する挑戦者たちが各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。審査員の投票の結果、職人でなくとも一点ものの建築を。建築の民主化を実現する「VUILD」が優勝しました! 

優勝:職人でなくとも一点ものの建築を。建築の民主化を実現する「VUILD」

VUILDは、『建築の民主化』をビジョンに掲げる建築系スタートアップ。AIやロボティクス、デジタルファブリケーションをはじめとするデジタルテクノロジーを活用し、設計から製造・施工までを一貫して手がけている。全国に広がる製造ネットワークとそれをつなぐ独自のデジタル生産ツールを通じて、専門家でなくても誰もが”つくる”ことにアクセスできる仕組みを社会に実装。プロジェクトを通じて、関わる人、地域、そして地球環境を再生していく。


秋吉 浩気
VUILD
代表取締役 CEO
公式HP | 公式X

2017年に建築テック系スタートアップVUILDを創業し、「建築の民主化」を目指す。デジタルファブリケーションやソーシャルデザインなど、モノからコトまで幅広いデザイン領域をカバーする。主な受賞歴にUnder 35 Architects exhibition Gold Medal(2019)、グッドデザイン金賞(2020)、みんなの建築大賞大賞(2024), iF Design Award Gold Award(2025)、AACA賞大賞(2025)。主な著書に、『メタアーキテクトー次世代のための建築』(2022)

結果速報

ICCサミット KYOTO 2026 Session 8A 「クラフテッド・カタパルト」 優勝は、職人でなくとも一点ものの建築を。建築の民主化を実現するVUILD(得点:74点)でした!

第2位は、ビールと麹の未来を変え、100年続くビールメーカーになる協同商事(コエドブルワリー)(得点:47点)でした。 

第3位は、香りのスペシャリストが作るクラフトジンで、深呼吸する時間を届けるHOLON(SOMA)(得点:21点)でした。 

当日の中継映像もぜひご覧ください。

チャレンジャーに応援コメントを届けよう!

下のボタンから、「クラフテッド・カタパルト」のチャレンジャーへ、応援の声やプレゼンを見た感想を届けることができます。1人にだけ、ひとことだけでも構いません。心を動かされたチャレンジャーに、その気持ちを届けましょう!

2位以下の登壇サービス・プロダクト一覧

第2位:ビールと麹の未来を変え、100年続くビールメーカーになる「協同商事」(コエドブルワリー)

「新しい日本の農業を切り拓く」をミッションに掲げ、1970年代から有機栽培や産地直送などの革新的な取り組みを続けるアグリベンチャー。生産から物流、販売、消費に至る全過程を「農業」と捉え、有機農産物の契約栽培からクラフトビール「COEDO」の製造、廃棄物のリサイクルまで、農業を起点とした食のサイクルのすべてに包括的に関与する「農業系総合食品会社」として事業を展開している。


朝霧 重治
協同商事(コエドブルワリー)
代表取締役 兼 CEO
公式HP | 公式X① | 公式X②

埼玉県川越市生まれ。埼玉県立川越高等学校・一橋大学卒。修士(人間科学(組織心理学))。
三菱重工業を経て、岳父が創業した有機農産物の専門商社である株式会社協同商事を事業承継、地ビール事業をリブランディングし、Beer Beautifulをコンセプトとする日本のクラフトビールブランド「COEDO」を設立。川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信している。品質やブランドデザインに世界的な評価を受け、アメリカ、オーストラリア、中国、シンガポール、フランス、イギリス等30か国に輸出されており、Glocalな視点での活動も進めている。
近年は、ビール麦の有機栽培、グッドデザイン賞を受賞した小売ブランドである有機農産物専門の八百屋「ORGANIC&CO.」の立ち上げなど、祖業である有機農業を広めていく活動にも注力している。
一般社団法人埼玉県物産観光協会会長をはじめ地域活動にも従事。
▲ 

第3位:香りのスペシャリストが作るクラフトジンで、深呼吸する時間を届ける「HOLON」(SOMA)

『HOLON』は2021年に販売開始した、クラフトジンをはじめとする飲料ブランド。“ととのう時間に寄り添う”をテーマに、ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなどのボタニカルを調合している。ラインナップはボタニカルジン、ノンアルコールジン、ブレンドティー。千葉県の大多喜有用植物苑にて原料であるボタニカルの栽培をしている。ブランド名『HOLON』は、古代ギリシア語の「全体と部分の調和」を意味する言葉に由来し、 飲み物を楽しむ時間を通して、心と身体の調和に寄り添う存在でありたいという想いを込めている。


堀江 麗
HOLON (SOMA)
代表取締役
公式HP | 公式X

HOLON創業者。1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフト飲料ブランドHOLONを創業。“DRINKING AS MEDITATION” をテーマに東洋の植物を調合したクラフトジン、ノンアルコール飲料を展開する。千葉県の大多喜有用植物苑内にハーブの栽培と蒸留と調香の拠点を構えて活動をしている。
▲ 

シリコンバレーの緑茶飲料ブームの仕掛け人が、煎茶モクテルで世界に挑む「nokNok」

2023年1月に設立したnokNok株式会社は日本茶に関する事業を展開している。現在最も力を入れているのが日本茶ベースのノンアルコールカクテル飲料OCHA mocktail。世界的なノンアル市場の盛り上がりに合わせて、日本茶を使うことによって適度な苦味、渋みのある食事に合うノンアル飲料を提案している。日本茶を使った商品だからこそ、今後世界中をターゲットにして、営業活動を広げていこうとしており、 元々私たちnokNokは商品の販売を行うだけではなく、茶畑から皆様に届くまでのプロセスをより良い体験にして提供することを大切にしている。具体的には茶畑でのリアルイベントとご自宅へのお茶商品のお届けを組み合わせたOCHA Ownerというサービスやどんな場所でも1種類の茶葉で5種類のメニューを作り、心と体を整える瞑想のようなお茶の体験ができるOCHA experienceというサービスを提供している。


角野 賢一
nokNok
代表取締役社長
公式HP

2001年株式会社伊藤園に入社。2009年6月より5年間、サンフランシスコ/シリコンバレーにてお〜いお茶の営業活動を行い、現地のIT企業を中心に「お〜いお茶ブーム」を起こす。2014年6月に帰国後は、広告宣伝部に所属し、お茶のWebメディアCHAGOCOROを立ち上げた。このWebメディアを立ち上げたことで、日本全国の茶農家さん、茶問屋さんなどと繋がることができ、今でもそのネットワークを活かして仕事をしている。OCHAを愛する様々な人たちと共に、心身ともに健康になることができるOCHAの可能性を探求し、広める活動をしている。2022年12月に伊藤園を退職。
2023年1月nokNok株式会社を設立し独立。お茶の4つのベネフィット(おいしさ、健康性、コミュニケーション、マインドフルネス)をお客様に伝えるために瞑想のようなお茶体験OCHA experienceを開発。そして2025年より現在の主力商品OCHA mocktail竜爪(Ryuso)というRTDノンアルコール飲料を開発し、世界中の飲食店に営業網を拡大している。
▲ 

「旅」で雇用を創出し自然保護にも貢献する、ホテルチェーン展開のオーダーメイド旅行会社「オンリーワントラベル」 

オンリーワントラベルは、2012年に設立された、世界で唯一無二の旅を手がけるライフトラベルカンパニー。掲げるのは、単なる観光ではなく、人生の価値観を揺さぶる“Life Changing Experience”。旅行者一人ひとりの想いや夢に寄り添い、既成のパッケージでは実現できない、世界に一つだけのオーダーメイド旅行を企画している。現地を深く知るスタッフが、サファリや秘境体験、文化交流などをコーディネートし、旅を通じて現地コミュニティの暮らしの向上、雇用創出、自然環境や野生動物の保護にも貢献。訪れる人と迎える地域の双方にとって持続可能で、唯一無二の価値を生む旅を届けている。


山田 陽介
オンリーワントラベル
CEO
公式HP

東京出身。若い頃のタイ・カンボジアへの旅をきっかけにバックパッカーとして世界を巡り、中南米ではエクアドルに約10年、パナマに約8年、アフリカでも7年以上暮らすなど、世界各地で現地に深く入り込む旅と暮らしを重ねてきた。その経験をもとに、オーダーメイド旅行会社「オンリーワントラベル」を率い、アフリカ・中南米をはじめとする世界各地の旅を企画・手配。富裕層・経営者・家族旅行を中心に、単なる観光ではなく、年齢、家族構成、価値観、人生のタイミングに寄り添う旅を設計している。自身を「ライフエクスペリエンスデザイナー」と位置づけ、旅を通じて気づき、学び、家族の記憶、人生の転機を生み出す体験づくりに取り組む。2025年からはホテル事業(hidden retreats group)を開始し、ケニアのマサイマラとナイロビに施設をオープン。現在3店舗目を建設中。ホテルを旅の拠点としながら、現地の自然保護と人々の生活環境改善にも取り組み、旅人の人生に深く残り、地域の未来にもつながる「ライフチェンジングな旅」を追求している。
▲ 

創業97年、伝統菓子「金平糖」を“コミュニケーションツール”に変える「佐々木製菓」

1929年に大阪で創業した金平糖製造会社「株式会社佐々木製菓」。日本全国に金平糖製造会社は9社※まで減少している為、未来に金平糖という伝統菓子を残すべく、現代の価値に合った金平糖ブランドをこれまでに複数立ち上げた。大人向けの無添加金平糖「金平堂(KONPEIDOU)」、子供向けのチャーム付き金平糖「こぐまスター」、受験生とビジネスパーソン向け金平糖「Newkon」など。「金平糖を新しく、楽しく、未来へ」というコンセプトのもと、日常に小さな楽しみを提供することを目的としている。
※佐々木製菓調べ


佐々木 雅子
佐々木製菓
取締役
公式HP | 公式X

京都女子大学短期大学部栄養士コース卒業。株式会社DNPデジタルコムにてWebデザイナー、Webディレクターに従事。2013年より株式会社佐々木製菓に入社。創業100年に向け金平糖のブランドを立ち上げ奮闘中。小さい工場ならではの面白い企画や商品を提供し、日常にちょっとした楽しみを提供できることを目標にしています。金平糖という伝統菓子を未来に楽しく残したいと取り組んでいます。 
▲ 

廃棄物をアートに変え、サステナブルを“正論”から“憧れ”へ変える「ACTA PLUS」

廃棄物処理の現場で向き合い続けてきた「正しいことをしているとわかっていても、それに心から憧れられない」という違和感。そこから2020年、地方の廃棄物処理会社の小さなアートコンテストとしてACTA+は始まった。廃棄物と人との接点を累計6万人分積み重ね、600名超のアーティストネットワークへと育て、2024年に株式会社ACTA PLUSとして法人化。廃棄物から生まれたアート作品で、企業のブランディングやマーケティング支援へと領域を広げ、2026年にはタイ・バンコクでの大型展示を控える。正論を憧れへと変えながら、地方から世界へと広がり始めている。


吉本 龍太郎
ACTA PLUS
共同代表・取締役
公式HP | 公式X

大学卒業後、外資系保険会社で勤務。その後、関東のリサイクル会社で新事業開発に関わり、
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト(東京オリンピック2020)」の事務局などを担当。2018年に帰郷し、中特ホールディングス取締役に就任し、これまでに5つの事業を立ち上げ済み。2023年には廃棄物処理業を家業に持つ自身だからこそ廃棄物の有用性や世界観を構築できると考え、「ACTA+[アクタプラス]」を立ち上げ。 本来捨てられるはずのもの(芥=ACTA)から生まれたアートを通じ、持続可能性を「正論」から「憧れ」に変える文化を創造している
▲ 

表彰式 

ヒーローインタビュー

優勝〜3位の方と審査員代表の方にインタビューを行いました。ぜひご覧ください。

(終)

カタパルトの結果速報、ICCサミットの最新情報は公式Xをぜひご覧ください!
新着記事を公式LINEで配信しています。友だち申請はこちらから!
過去のカタパルトライブ中継のアーカイブも見られます! ICCのYouTubeチャンネルはこちらから!

編集チーム:小林 雅/藤條 水祈/原口 史帆/古川 琢郎/浅郷 浩子/小林 弘美/戸田 秀成

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!