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【一挙公開】AI経営イニシアティブ 前半パネルディスカッション(全4回)

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ICC FUKUOKA 2026のセッション「AI経営イニシアティブ」は、AIシフトが迫られる今、最新動向と各社の現在地を学び合い、意思決定に変えていくための場です。ここでは、前半60分で行われたNSV Wolf Capital柴田 尚樹さん、Notion Labs Japan西 勝清さん、LayerX松本 勇気さん、モデレーターはGen-AX砂金 信一郎さんとリブ・コンサルティング大島 周さんによるディスカッションの書き起こしをお送りします。経営者が抑えるべき変化のスピードと実態、実例を交えた非常に生々しい内容となりました。ぜひご覧ください!


本セッションのオフィシャルサポーターはリブ・コンサルティングです。


【登壇者情報】
2026年3月2〜5日開催
ICC FUKUOKA 2026
Session 2C
AI経営イニシアティブ 前半パネルディスカッション
Sponsored by リブ・コンサルティング

(スピーカー)

柴田 尚樹
NSV Wolf Capital
Managing Partner

西 勝清
Notion Labs Japan合同会社
ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当

松本 勇気
LayerX
代表取締役CTO

(モデレーター)

砂金 信一郎
Gen-AX
代表取締役社長 CEO

大島 周
リブ・コンサルティング
パートナー

1. シリコンバレー投資家・CTO・ハイパースケーラー幹部が本音で激論、日本企業はAIのどこで勝てるのか

2. ARR700万ドルが1年で2億ドルに──「SaaSの死」を超えるVertical AI成長の正体

3. AIエージェントは、いくらで売ればいいのか? Notion幹部が明かす価格設定のジレンマ

4.LayerX松本 勇気が指摘する、「3年後を描けない日本企業はAIで負ける」という現実【終】

1.

ICC FUKUOKA 2026「AI経営イニシアティブ」。NSV Wolf Capitalの柴田尚樹氏、LayerX松本勇気氏、Notion Labs Japan西勝清氏という豪華メンバーが、”ポジショントーク禁止”を掲げて集結。チップ・データセンター・LLMという米中が握るレイヤーと、Vertical AIという日本にも勝機が残るレイヤーを、5層構造で整理しながら本音で語り合う。

2.

「SaaSの死」という刺激的な言葉の裏にある構造を、投資家・柴田尚樹氏が徹底解説。売上成長率でAI企業に見劣りするSaaS、そしてAI面接官から学習データ販売へピボットしたmicro1が1年でARRを約30倍に伸ばした実例まで。T2D3を超える成長スピードがなぜ生まれるのか、課金モデルの進化とあわせて、経営者が押さえるべき数字の裏側に迫る。

3.

シート課金から利用料ベース、そして最終形とされる成果報酬(Intelligence as a Service)へ。Notion西勝清氏が、自社の価格モデル移行の実情を赤裸々に共有する。「成果の価値がまだ算出できない」という率直な告白や、タスクベース課金で利益を確実に取る海外事例まで、AI時代の値付けに悩む経営者必見の議論。

4.

「日本はほとんど負けている」——LayerX松本勇気氏の厳しい指摘から始まる最終パートも深い議論が続きます。3年後を見据えたプロダクト設計ができないままAIを”生やす”だけの日本企業と、バックキャストで動くシリコンバレーの差とは。それでも投資家・柴田尚樹氏は「Vertical AIには日本にソフトウェア産業始まって以来のチャンスがある」と断言する

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/小林 弘美/戸田 秀成

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