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ICCサミット FUKUOKA 2020の終了後、運営チームとして参加したスタッフの相互投票によって、活躍が目覚ましかった仲間を表彰するスタッフMVPが決まります。本インタビューでは、7位に輝いた 写真撮影チームの池田 史さんに、今回担当した役割や、参加した感想、これからスタッフ参加する人たちに向けたメッセージを聞きました。ぜひご覧ください。
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回250名以上が登壇し、総勢900名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット KYOTO 2020は、2020年8月31日〜9月3日 京都市での開催を予定しております。参加登録などは公式ページをご覧ください。
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【ICC FUKUOKA 2020 スタッフMVP 7位】
池田 史
写真撮影チーム
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今回のICCサミットでの「チーム」と「役割」を教えてください
池田 史さん(以下、池田) 今回私は、登壇者の方々のスタジオ写真やパーティ写真の撮影をサポートする「写真撮影チーム」 に所属しました。
チームの統括は坂本 達夫さんだったのですが、「経験者は池田さんだけなので、よろしく」と言われて(笑)、チームを実質統括する役割を担当させていただきました。
私自身は今回が7回目の参加で、ここ数回はずっと写真撮影チームを担当していました。ですので、このチームをしっかり回すための経験者要員としての配属だったのかなと思います。
私個人としては、こうして同じ役割を何年にも渡って担当させてもらえたことが、とても自信になっています。繰り返し同じチームを担当をすることによって、経験を積み重ねるという機会をいただいたのかなとも思っています。
特に印象的だったエピソードがあれば、教えてください
池田 今回チームをまとめるにあたって、会場運営チームやスピーカー誘導チームなど、全チームの統括・リーダーが入っているメッセンジャーグループに、初めて入れていただきました。
統括の皆さんがどういうスピード感で情報共有や意思決定をして、それが現場に落ちてきているのかを初めてリアルに目の当りにできました。
また統括の皆さんがメッセンジャー上で交わすやりとりを見ていて、素晴らしいなと思った点が3つあります。それは、情報処理の速さ、コミュニケーション力の高さ、そしてユーモアのセンスが皆さん抜群だということです。
ユーモアのセンスはどうやって磨いたらよいのだろうか、なぜこの人たちはできるようになったのだろうかと感心すると同時に、「皆さんのようになるには程遠いな」と次への課題もできました。
今後新加入する運営チームメンバーへのメッセージを
池田 今回私たちのチームには初参加のメンバーが数名いたのですが、一緒に働けてとても楽しかったです。ICCサミットの場は、こうした場への興味・関心、そして好奇心のある人にとってはとても楽しい場だと思います。
普段ご自身が身を置く業界に捉われず、新しいことを知りたい、全く違う業界のいろんな人と出会いたいという人に来てほしいですね。
「ともに産業を創る」を実現することは、自分の会社や業界に留まっているだけではとても難しいことです。
もっと外にアンテナを向けて、それを普段の仕事に還元したい人、新しいことに想いや好奇心を向けられる人には、ぜひ挑戦してほしいなと思います。
(終)
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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖/北原 透子/戸田 秀成
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