こんにちは。ICCパートナーズ 代表の小林 雅です。
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回250名以上が登壇し、総勢800名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、2020年8月31日〜9月3日の4日間に渡って開催したICCサミット KYOTO 2020には 約700名の参加者が参加し、無事開催することができました。新型コロナウイルスの感染報告者はゼロでした。
2020年2月の福岡開催も新型コロナウイルスの感染が懸念され、多くのイベントが急遽開催中止が相次ぎました、2020年2月と2020年9月の2回とも予定通り開催することができたのは「運が良い」というわけではありません。入念な準備はもちろんですが、登壇者を含めた参加者の高いコミットメントによって開催を実現することができました。
そして次回は2021年2月15日〜2月18日 福岡において「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2021」を開催します。
新型コロナウイルス感染症の予防対策はすでに700名規模のカンファレンスで実証済みでありますが、フェイスシールドの着用は話しづらいなどの課題が明確となりました。感染予防対策をしっかり行いつつ、交流しやすい環境を構築することにチャレンジします。
ICCサミットに登壇・参加する方の多くはリスクテイクして起業した事業家・チャレンジャーの方々です。前回 700名近くの参加者が一堂に集まったのは紛れもなくリアルの出会い・学びの価値があるからです。そして主催者としてリスクテイクしてチャレンジしたからではないでしょうか。ICCサミット FUKUOKA 2021に関してリアル・イベントの価値を最大限に感じていただくためにカンファレンス会場で行うセッションだけでなく、美食体験などの特別プログラムを多数用意する予定です。ぜひご期待ください。
参加希望の方は以下の参加希望登録フォームから登録をお願いいたします。
ICCサミット FUKUOKA 2021 参加希望入力フォーム
<注意事項>
- キャンセル期限は2020年11月30日となっております。2020年12月1日以降はキャンセル費用が参加費の100%となっております。
- 新型コロナウイルス感染症の感染予防対策に関してはICCサミット KYOTO 2020の開催において実施したオリジナルの対策の継続する予定ですが、感染状況に応じて緩和するなど判断します。
- 「リアルの体験価値こそ、ICCのコア・バリュー」と考えており、オンライン・イベントの開催は一切考えておりません。
ICCサミット FUKUOKA 2021 開催概要
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る」をコンセプトとするカンファレンスです。学ぶことに対して真剣であり、ともに学び合い・産業を創っていくCo-Creationのマインドを持った方のみにご参加頂きたい考えております。
- セッションなどのプログラムに関してはICCサミット FUKUOKA プログラムをご覧ください。随時アップデートいたします。
- 参加費などはICCサミット FUKUOKA 2021 参加システム(参加費やスポンサー資料)をご覧ください。
- 前回のICCサミット KYOTO 2020のセッションの評価などは【評価レポート】ICCサミット KYOTO 2020 セッション評価など をご覧ください。ICCサミットのイメージがわかります。
以下、開催概要です。
【正式名称】Industry Co-Creation (ICC) サミットFUKUOKA 2021
【略称】ICC FUKUOKA 2021
【主催】ICCパートナーズ株式会社
【製作総指揮 】小林 雅 (ICCパートナーズ株式会社 代表取締役)
【日程/会場】2021年2月15日〜2月18日 ヒルトン福岡シーホーク(メイン会場) など
【参加人数(予定)】約800〜900名
【ICC FUKUOKA 2021の資料】
- ICCサミット FUKUOKA プログラム (適宜アップデートします)
- ICCサミット FUKUOKA 2021 参加システム(参加費やスポンサー資料)
- ICCサミット フォトアルバム (過去の開催のフォトアルバム)
- ICCサミットのプレゼンテーション動画集など(過去のピッチコンテストのプレゼンテーション動画など)
【前回 ICC KYOTO 2020の資料】
プログラムの完成イメージなどは前回開催の資料をご覧ください。
- ICCサミット KYOTO 2020 プログラム(企画は随時アップデートいたします)
- ICCサミット KYOTO 2020 参加予定リスト(現時点での登壇予定リスト)
- ICCサミット KYOTO 2020 参加システム(参加費やスポンサー資料)
- 【評価レポート】ICCサミット KYOTO 2020 セッション評価など
<ICCサミット KYOTO 2020 開催レポート(順次公開予定)>
- リアルの体験価値こそ、ICCのコアバリュー。「ランチ体験」から始まる、運営スタッフの開催準備【ICC KYOTO 2020レポート】
- スタッフ前夜祭も“新しいスタイル”で。明日からの挑戦と、サミット成功への想いが一つに!【ICC KYOTO 2020レポート】
- 「最後の拍手を、一生忘れない」スタートアップ・カタパルト覇者が、新たにした事業への決意【ICC KYOTO 2020レポート】
<ICCサミット FUKUOKA 2020 開催レポート>
- マスク姿のスタッフが結集。2月17日、ICCサミットの設営スタート
- 果たしてゲストは来場するのか? ICCサミット開催前夜のオープニング・パーティ
- ICCサミット開催前夜、運営チーム“決起集会”で120名全員が成功を誓う!
- 7分間の、人生をかけた戦いに挑むチャレンジャーに密着!「スタートアップ・カタパルト」の舞台裏
- 事業の特性で組織タイプは決まる! モチべーションクラウド流ワークショップで、強い組織に変革するヒントを学ぶ
- プレミアム・パーティで感じたCo-Creationの進化。DAY1を終えた登壇者たちの意欲とは
- 新しい産業が生まれる夜明け前。ICCサミットのプレゼンバトル最高峰、カタパルト・グランプリ
- CRAFTED MEETUP NIGHT「九州の地でCRAFTEDを語る」で交わされた、“地元を愛すること”と“伝えること”
- 京都丹後の手仕事集団がグランプリ!優しさと情熱に満ちた、第3回CRAFTED カタパルト
- 初企画、福岡のプレミアム・ランチ会場に有名ステーキハウス投入!
- モノづくりとは、本質に迫ること。ラウンドテーブルでCRAFTEDの課題を徹底議論!
- 注目AIスタートアップが集結!新企画「AIカタパルト」に見た起業家たちの“Co-Creation”
- 社会起業家たちの14分間「ソーシャルグッド・カタパルト」で語られた“ビジネス×ソーシャル”の交差点
- 大物の持っているビジョナリー、フィロソフィーを、生身で体験!レジェンドが語る経営者の仕事シーズン2!
- 経営者よ、表現者たれ!なぜイノベーションにはアートが必須なのか?
- 「体験」と「地域性」で伝わる、モノづくりとブランドの価値〜CRAFTED NIGHT powered by LEXUS
- 「全部屋回りたかった」と大好評! ホストは登壇者、 Co-Creation Nightで実現した深夜の「テーマ飲み」
- 75分間で27作品に言及! 本を愛してやまない6人が語り倒す「意味を求めない読書」のススメ
- ICCサミット特別プログラム「田中六五」酒蔵ツアー!「これがないと生きていけないような酒を造り、人の気持ちに入っていきたい」
- 会場内の展示スペース「Co-Creationスペース」を一挙ご紹介!
- 第3回ICCリテール・ワークショップで語られたリテール業界のイノベーションとは!? 進化した議論形式から生まれる“Co-Creation”
- 運営スタッフの打ち上げは、宿泊つきリゾートホテル!成長して再会することを約束した、打ち上げの夜
- 運営チームで、どんな人が活躍したか? MVP授賞式&スタッフ打ち上げで「全力で努力する楽しさ」を大討論
【スポンサーシップ・プログラム】
- スポンサーシップ・プログラムに関してはICCサミット FUKUOKA 2021 参加システムをご覧ください。
- スポンサーを希望される方は問い合わせフォームからご連絡ください。
<前回>ICCサミット KYOTO 2020のスポンサー企業一覧
【オフィシャル・パートナー】
- パートナーシップ・プログラムに関してはICCサミット FUKUOKA 2021 参加システムをご覧ください。
- オフィシャル・パートナーを希望される方は問い合わせフォームからご連絡ください。
<前回>ICCサミット KYOTO 2020のオフィシャル・パートナー企業一覧
【運営チーム募集】
- ICCサミットでは運営チームメンバーを継続的に募集しております。また次回に向けて募集を行います。ICCサミット運営チーム募集ページをぜひご覧ください。
ICCサミットの特徴
以下、ICCサミットの詳細の説明となっております。
- 第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が250名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場です。約900名の参加者の多くの参加者は東京から参加し、オフサイト合宿のような密度の濃い濃厚な時間を共に過ごします。
- ICCサミットの特徴はセッションの「真剣さ」と「プログラムの多様性」です。最大6会場同時開催されるセッションは「どのセッションも魅力的で選択に最後まで迷う」などが多くの参加者の声です。KYOTO 2020ではカンファレンス会場の外での特別プログラムを多数実施しました。結果として前回のICCサミット KYOTO 2020の全体の評価は回答者の78.4%が「最高だった」と回答しております。この数字はNPS(ネットプロモータースコア)とほど同じ数字となっております。
- 前回のICCサミット KYOTO 2020 全体の上位30位までのプログラムは以下の通りです。「最高だった」と回答した割合が60%を超えたセッションが全70セッション中34プログラムとなりました。
- 前回のICCサミット KYOTO 2000はカンファレンス会場の外で開催する特別プログラムを増やしました。軒並み高い評価となりました。ICCサミット FUKUOKA 2021では多くの特別プログラムを実施予定です。
新型コロナウイルス感染症の予防対策に関して
- 新型コロナウイルス感染症の予防対策に関してもアンケートを実施しました。5段階評価の平均点は4.63点となりました。「ICCサミット KYOTO 2020開催に向けて眼鏡型フェイスシールド全面導入」など複数のオリジナルの感染予防対策を実施し、結果として感染報告者はゼロでした。
ICCサミットの紹介ムービー
- ぜひICCサミットの紹介ムービーをぜひご覧ください。
新しいCo-Creationを生み出す仕組み「カタパルト」
- ICCサミットではベンチャー企業や大手企業の新規事業の責任者が7分間でプレゼンテーションする「カタパルト」に力をいれています。数多くの注目ベンチャー企業や新規事業がプレゼンテーションを行い、協業や資金調達など数多くのCo-Creationが生まれています。
- ぜひ過去のスタートアップ・カタパルトのドキュメンタリー動画を是非ご覧ください。スタートアップ・コンテスト「カタパルト」などの登壇者を募集しております。プレゼンター募集ページをご覧ください。
ボランティア・スタッフによる士気の高い運営
- ICCサミットはボランティアスタッフを中心に運営されています。大学生から若手社会人を中心に士気の高い運営です。トップリーダーと直接接することは成長機会となっています。
- どのように運営されているのか?をスタッフドキュメンタリー動画にまとめております。是非ご覧いただだければ。詳細はボランティアスタッフ募集ページをぜひご覧ください。