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腸内環境をデザインし、病気ゼロの社会を実現する「メタジェン」(ICC FUKUOKA 2017 リアルテック・カタパルト)

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革新的なテクノロジー・ベンチャーの発表の場「リアルテック・カタパルト(ICC FUKUOKA 2017)に登壇した腸内環境をデザインし、病気ゼロの社会を実現する「メタジェン」の福田さんのプレゼンテーション動画をぜひご覧ください!(面白いです)

 

ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
Session 7B
CATAPULT(カタパルト) – リアルテック特集-
Supported by リアルテックファンド
リアルテック・カタパルト 詳細記事)

(プレゼンター)

福田 真嗣
株式会社メタジェン
代表取締役社長CEO

2006年明治大学大学院農学研究科博士課程を修了後、理化学研究所基礎科学特別研究員などを経て、2012年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授。2011年にビフィズス菌による腸管出血性大腸菌O157:H7感染予防の分子機構を世界に先駆けて明らかにし、2013年には腸内細菌が産生する酪酸が制御性T細胞の分化誘導を促進して大腸炎を抑制することを発見。ともに「Nature」誌に報告。2013年文部科学大臣表彰若手科学者賞、2015年文部科学省科学技術・学術政策研究所「科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者)」を受賞。同年、第1回バイオサイエンスグランプリにてビジネスプラン「便から生み出す健康社会」で最優秀賞を受賞し、慶應義塾大学と東京工業大学とのジョイントベンチャーとして株式会社メタジェンを設立。専門は腸内環境システム学、統合オミクス科学。著書に「おなかの調子がよくなる本(KKベストセラーズ)」。

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