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Honda Xcelerator カタパルトに集うイノベータ8社をご紹介!(ICC KYOTO 2018)

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2018年9月4日・5日・6日に、「ともに学び、ともに産業を創る」Industry Co­-Creation™(ICC)サミット KYOTO 2018 を開催します。毎回200名以上が登壇、総勢900名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。

ICCサミット KYOTO 2018 では新たな取り組みとして、9月5日、ピッチコンテスト「Honda Xcelerator カタパルト」を開催します。

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8社のスタートアップが7分間のプレゼンテーションを行った後に、Hondaの各部門(研究所、事業部門、製造技術部門)などから選ばれた6名の審査員がピッチコンテストの優勝者を選出します。優勝者はHonda Xceleratorに招待します。

また、当日は17名のオブザーバーが参加し、特別賞を選出します。

ナビゲーターはHonda R&D Innovations, Inc. Managing Director&Corporate Strategyの森本作也氏が務めます。

ICCカンファレンス KYOTO 2018のゴールド・スポンサーとして、Honda R&D Innovations 様に本セッションをサポート頂きます。

本記事では、「Honda Xcelerator カタパルト」に登壇するスタートアップ8社を一挙にご紹介します!

当日のライブ中継について

予定しておりました当セッションのライブ中継ですが、機材故障ならびに代替品入手困難のため【配信中止】となりました。ICC KYOTO 2018 開催後 速やかに録画放送を配信予定です。ご視聴を予定しておりました皆様には心よりお詫び申し上げます。

代替機の手配が整い、以下にてライブ配信を実施予定です(9月5日朝現在)。

登壇者の顔ぶれ

H2L(エイチ・ツー・エル)【12時07分頃登壇予定】


岩﨑 健一郎
H2L株式会社/公式ページ
代表取締役

2010年東京大学大学院(学際情報学府)修了。専門はヒューマンコンピュータインタラクションの研究。在学中、未踏ソフトウエア創造事業に採択され研究開発とプロジェクトマネジメントを学ぶ。卒業後はアクセンチュア、理化学研究所(脳科学総合研究センター)を経て、玉城博士、鎌田博士とともにH2Lを共同創業。2013年に代表取締役就任。研究とビジネスの両輪を駆動する研究者/起業家として、研究シーズの事業化による産業クラスター「シリコンリーフ」形成を目指している。
2015年、新製品UnlimitedHandの発表をTechCrunch Disrupt San Francisco内のStartup Battlefieldにて行う(日本拠点のベンチャー企業としては初出場)現在はVRの聖杯を目指して、仲間とともに研究開発とビジネス開発に没頭している。

夏目綜合研究所【12時14分頃登壇予定】


臼倉 正
株式会社 夏目綜合研究所/公式ページ
代表取締役社長

大学卒業後外資系消費財メーカーで営業、CRM、マーケティング、新規事業開発業務に従事。2005年に起業。テレビ番組連動のフリーペーパー事業に始まり、PPC広告やスマホアプリ事業などに拡大。2011年に現研究所所長の菊池と出会い、瞳孔解析技術に興味を持ち、会社売却後の2016年に夏目綜合研究所の代表取締役に就任。

メルティンMMI【12時21分頃登壇予定】


粕谷 昌宏
株式会社メルティンMMI/公式ページ
代表取締役

1988年生まれ。創造性の追求において身体がボトルネックとなっていることに1991年に気づき、以来解決策を追い求めてきた。1998年に医療と工学の融合分野が解決策となることを予想し、2002年からサイボーグ技術の研究を開始する。2006年に早稲田大学理工学部に入学、2007年に初めての論文を執筆。2011年にはロボット分野で活躍した35歳未満の研究者に贈られる日本ロボット学会研究奨励賞を受賞。2012年には、VR空間内の体と現実の体を生体信号により接続しシンクロさせる手法を開発し、電気通信大学大学院に移動。日本学術振興会特別研究員を経て2013年にサイボーグ技術を実用化する株式会社メルティンMMIを創業。2016年にはロボット工学と人工知能工学で博士号を取得、2017年に代表取締役に就任。回路設計から機構設計、プログラミングやネットワークシステム構築と幅広く開発をカバーする。2018年にはForbesより世界の注目すべきアジアの30人として選出された。

VAAK(バーク)【12時28分頃登壇予定】


田中 遼
株式会社VAAK/公式ページ
代表取締役社長

1988年生まれ、幼少期よりテクノロジーに触れて育ち、学生時代より起業。1社目は、映画やアパレルなど大手企業をクライアントとしてWEB 制作・システム開発を行い、2社目は、学生・社会人向けのプログラミング教育会社を設立し、業界シェア2位となる。ここで改めて、より大きな社会課題の解決と、グローバルに展開できるスケーラビリティをもったテックスタートアップを興そうと調査・研究を行い、株式会社VAAKを創業。VAAKは、防犯カメラ映像から人物行動を解析する技術を強みとし、犯罪・事故の未然防止、またレジなし決済といった業務自動化システムを提供し、未来の「安全・快適」の実現を目指す。ソフトバンク系AIファンドより、第1号として資金調達を行う。

SEQSENSE(シークセンス)【12時35分頃登壇予定】


中村 壮一郎
SEQSENSE株式会社/公式ページ
代表取締役

代表取締役CEO。京都大学法学部卒。大学時代はアメリカンフットボール部主将。ALL JAPANにも選出。卒業後は、三菱UFJ銀行にて中小企業融資を担当。その後、シティグループ証券に転職。2006年から2008年はニューヨークオフィス勤務。2012年に独立し、ベンチャー企業の財務、経営に携わる。2015年よりSEQSENSE立上げプロジェクトに参画。2016年10月創業と共に代表取締役就任。東京工業大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチも務める。1977年4月24日生。

オプティマインド【12時42分頃登壇予定】


松下 健
株式会社オプティマインド/公式ページ
代表取締役社長

1992年生まれ、岐阜県岐阜市出身。岐阜県立岐阜高校卒業。名古屋大学情報文化学部を卒業し、名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学専攻博士前期課程修了。現在、博士後期課程に在籍中。
専門は組合せ最適化アルゴリズム。特にコンテナへの荷物の詰込最適化問題や、配送計画問題の研究に従事。研究と実社会の乖離を埋めたいという想いから、2015年に合同会社オプティマインドを創業。2018年2月に、日本郵便とサムライインキュベートによるオープンイノベーションプログラムで全国105社の選考の中から「最優秀賞」を獲得。2018年6月に、複数の事業会社から数億円の資金調達に成功。 趣味は掃除と洋楽と読書とお酒。虫が大の苦手。
オプティマインドでは、経営全般、営業、サービス設計、最適化アルゴリズム設計などを行なう。

otta(オッタ)【12時49分頃登壇予定】


山本 文和
株式会社otta/公式ページ
代表取締役社長

1977年 山口県生まれ。半導体ロボットエンジニアとしてキャリアを開始。その後、ソフトウェア会社へ転職し、業務システムのプログラマー・SE・法人営業、アプリ開発ディレクターを歴任し、組み込み機器からサーバー/クライアントサイドまで、IoTシステム構築に必要な多岐にわたる開発を経験。
自分の子どもを守りたいという思いから、「地域のみんなで見守る街づくり」を目指し、日本初の地域参加型IoT見守りサービス”otta”を開発・運営する株式会社ottaを2014年に設立。2017年より大手電力会社へシステムをOEM提供し、「tepcotta(東京電力)」「OTTADE!(関西電力)」「Qottaby(九州電力)」の3つの見守りサービスを展開。

オリィ研究所【12時56分頃登壇予定】


吉藤 健太朗
株式会社オリィ研究所/公式ページ
代表取締役CEO

小学5年~中学3年まで不登校。
高校時代に行った電動車椅子の新機構の発明により、国内最大の科学技術コンテストJSECにて文部科学大臣賞、 世界最大の科学技術コンテストISEFにてGrand Award 3rdを受賞。 その後寄せられた多くの相談と自身の療養経験から、孤独の解消を志す。
高専にて人工知能を研究した後、早稲田大学にて2009年から孤独解消を目的とした”分身ロボット”の研究開発を独自のアプローチで取り組み、 自分の研究室を立ち上げる。
2012年株式会社オリィ研究所を設立、代表取締役所長。
分身ロボット”OriHime”、神経難病患者のための視線文字入力装置”OriHime-eye”を発明、その他バリアフリーマップの開発に関わっている。
青年版国民栄誉賞「人間力大賞」、スタンフォード大学E-bootCamp日本代表ほか、Googleインパクトチャレンジグランプリ、AERA「日本を突破する100人」、フォーブス誌が選ぶASIAを代表する青年30人 などに選ばれる。

審査員6名のご紹介

Honda Xcelerator カタパルトの審査員6名を一挙にご紹介いたします。(五十音順、2018年8月27日現在)


伊藤 潔
本田技研工業株式会社
ビジネス開発統括部 統括部長

越後 隆治
ホンダエンジニアリング株式会社
研究開発部 研究開発部長

Dennis Clark(デニス クラーク)
Honda R&D Innovations, Inc.
Managing Director, Strategic Venture Partnerships

杉本 直樹
Honda R&D Innovations, Inc.
CEO

永田 暁彦
株式会社ユーグレナ
取締役CFO
/リアルテックファンド 代表

脇谷 勉
株式会社本田技術研究所
執行役員 R&DセンターXセンター長

オブザーバー17名のご紹介

Honda Xcelerator カタパルトのオブザーバー17名を一挙にご紹介いたします。(五十音順、2018年8月27日現在)


菅原 敬
株式会社アイスタイル
取締役CFO 兼 グローバルSVP
/株式会社 iSGSインベストメントワークス
代表パートナー

荒川 朋美
日本アイ・ビー・エム株式会社
取締役 執行役員 カスタマーサクセス事業担当

及川 卓也
株式会社クライス&カンパニー
顧問

武田 純人
UBS証券株式会社
マネージングディレクター

中垣 徹二郎
Draper Nexus Ventures
Managing Director

今野 穣
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
パートナー COO

蛯原 健
リブライトパートナーズ 株式会社
代表パートナー

鮫島 正洋
弁護士法人内田・鮫島法律事務所
代表パートナー弁護士・弁理士

原田 明典
株式会社ディー・エヌ・エー
取締役

丸 幸弘
株式会社リバネス
代表取締役CEO

菅原 健一
株式会社 Moonshot
代表取締役

松本 恭攝
ラクスル株式会社
代表取締役社長CEO

齋藤 太郎
株式会社dof
Founder&CEO/Communication Designer

中山 充
Brazil Venture Capital
Director

本間 真彦
インキュベイトファンド
代表パートナー

山中 卓
モバイル・インターネットキャピタル株式会社
マネージング・ディレクター

岡 洋
Spiral Ventures Japan LLP
パートナー

結果発表【13時10分頃】

審査員の投票の結果を発表し、表彰式を執り行います。ぜひご期待ください!

(終)

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/本田 隼輝

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