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ICCカンファレンス KYOTO 2016「急拡大する組織の採用/育成/文化作り」

2016年9月6日・7日に新産業のトップリーダーが集まるIndustry Co­-Creation(ICC)カンファレンス KYOTO 2016のメイン・プログラム「ICC SUMMIT」を開催します。総勢160名以上の新しい産業を創るトップリーダーが登壇するコミュニティ型のカンファレンスです。

今回紹介するプログラムは「急拡大する組織の採用/育成/文化作り」です。大型の資金調達を行い急拡大するビズリーチ、ラクスル。上場企業となりM&Aや事業の譲渡など積極的に行い組織拡大をするマイネットと じげん 。4社の急拡大する組織の採用活動や人材の育成、さらには企業文化作りや価値感の共有に関して徹底議論するセッションです。

ICCカンファレンス KYOTO 2016 「ICC SUMMIT」の参加登録はFacebookの公式イベントページから登録可能です(2016年8月26日まで)。

セッションの概要

ICCカンファレンス KYOTO 2016「ICC SUMMIT」
「急拡大する組織の採用/育成/文化作り」

(スピーカー)

上原 仁
株式会社マイネット
代表取締役社長

平尾 丈
株式会社じげん
代表取締役社長

松本 恭攝
ラクスル株式会社
代表取締役

南 壮一郎
株式会社ビズリーチ
代表取締役社長

(モデレーター)

五十嵐 洋介
KLab株式会社
取締役副社長 COO

登壇者の顔ぶれ

ICC KYOTO 2016 S3B.001

五十嵐 洋介
KLab株式会社
取締役副社長 COO

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
大学時代からフリーランスのエンジニアとして活動。
大手企業のアプリケーション開発、ネットワーク設計・構築に従事。
00年ヴィジョンアーツ株式会社入社。03年8月、KLab(ケイ・ラボラトリー、当時)に入社。研究開発部長、開発本部長を経て、05年6月、取締役に就任。
その後コンテンツビジネス事業部長など、事業部門長を歴任し、同社COOに就任。

ICC KYOTO 2016 S3B.004

上原 仁
株式会社マイネット
代表取締役社長

1974年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、1998年NTTに入社し同社のインターネット事業開発に従事。2006年7月株式会社マイネット・ジャパン(現マイネット)を創業し同社代表に就任。自社のモバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成した後にヤフーへ事業売却しスマホゲーム事業に注力。現在はゲームタイトル買収・再生のリーディングカンパニーとしてスマホゲームセカンダリ市場をリードする。

ICC KYOTO 2016 S3B.002

平尾 丈
株式会社じげん
代表取締役社長

1982年生まれ。2005年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。
大学在学中に2社を創業し、1社を経営したまま、2005年4月にリクルート入社。人事部門・インターネットマーケティング局・事業開発室などを経て、リクルートグループ最年少の23歳でじげんの前身となる企業の取締役となる。25歳で代表取締役社長に就任し、27歳でMBOを経て独立、2013年11月、30歳で東証マザーズ上場を果たす。「2013Entrepreneur Of The Year Japan」チャレンジングスピリット部門大賞、「2013 Red Herring Top 100 Global Winners」、「Deloitte Technology Fast500 Asia Pacific」など数々の賞を受賞。Great Place To Work「働きがいのある会社」ランキングでも5年連続ベストカンパニーに選出されている。

ICC KYOTO 2016 S3B.005

松本 恭攝
ラクスル株式会社
代表取締役

1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業。A.T.カーニーに入社し、コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷費が最もコスト削減率が高いことに気づき、印刷業界に興味を持ち、業界の革新を志し、 2009年にラクスル株式会社を設立。2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷のEコマース事業「ラクスル」を開始。また、2015年12月より物流のシェアリングエコノミーサービス「ハコベル」を開始。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をヴィジョンに巨大な既存産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を行う。

ICC KYOTO 2016 S3B.003

南 壮一郎
株式会社ビズリーチ
代表取締役社長

1999年、米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券株式会社に入社。東京支店の投資銀行部においてM&Aアドバイザリー業務に従事する。その後、香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げに参画し、日本・アジア・米国企業への投資を担当。
2004年、新プロ野球球団設立に興味を持ち、東北楽天ゴールデンイーグルスの創業メンバーとなる。球団では、チーム運営や各事業の立ち上げをサポートした後、GM補佐、ファン・エンターテイメント部長、パ・リーグ共同事業会社設立担当などを歴任し、球団事業においては不可能とされていた初年度からの黒字化成功に貢献。
その後、株式会社ビズリーチを創業し、2009年4月、管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。インターネットの力で、日本の採用市場を可視化し、日本の新しい働き方、企業の採用のあり方を提案。
さらに、20代向けレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」やシンガポールを拠点とするビズリーチのアジア版「RegionUP(リージョンアップ)」も開設し、創業6年強で従業員数561名(2016年1月)の組織へと成長。
また2010年8月、ビズリーチ社内で、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」を立ち上げ、同年10月に、株式会社ルクサとして分社化。2015年5月、ルクサはKDDI株式会社の連結子会社になる。
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