2017年10月16日〜10月17日まで配信しました、網膜走査型レーザアイウェアの事業化に挑む「QDレーザ」の全シリーズをまとめました。最先端の網膜走査の技術で”Low Vision(弱視)”の患者の視界を救う画期的なアイウェアを作るベンチャー企業です。技術力をコアとした、アイウェアにとどまらないビジョンも語って頂きました。是非ご覧いただければ。
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【登壇者情報】
2017年2月21日・22日・23日開催
ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
CATAPULT(カタパルト) -リアルテック特集-
Supported by REALTECH FUND
菅原 充
QDレーザ
代表取締役社長 工学博士
1958年新潟生まれ。1982年東京大学工学部物理工学科卒業、1984年同修士課程終了。1995年東京大学工学博士を取得(論文)。研究テーマはナノ量子半導体エレクトロニクス。1984年富士通株式会社入社。富士通研究所 フォト・エレクトロニクス研究所フォト・ノベルテクノロジ研究部長、東京大学特任教授、ナノテクノロジー研究センター センター長代理として、量子ドットレーザーの光電子物性の理論・実験的研究、及び、光通信応用に関する研究を進めた。2006年4月富士通のベンチャー支援制度により、株式会社QDレーザ設立。 量子ドットレーザーの基礎から実用化までの業績に対して、IEEE Photonic Society Aron Kressel Award、一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞等、受賞歴多数。
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「QDレーザ」が挑む網膜走査型レーザアイウェアの事業化(前編)【F17C-QDL #1】
QDレーザ 菅原充さんのプレゼンテーションを2回シリーズでお届けします。(その1)は、QDレーザが開発した網膜走査型レーザアイウェア”RETISSA”が解決する課題についてお話頂きました。網膜に直接映像を送り込むことで、弱視の方などを支援するテクノロジーです。ぜひ御覧ください。
「QDレーザ」が挑む網膜走査型レーザアイウェアの事業化(後編)【F17C-QDL #2】
QDレーザ 菅原充さんのプレゼンテーションを2回シリーズでお届けします。(その2)は、網膜走査型レーザアイウェア”RETISSA”が眼疾患の方々をどうサポートできるのかについて具体的な事例を交えてお話頂きました。最後に、QDレーザが目指すビジョンとそのロードマップについてもお話いただきました。ぜひ御覧ください。