2017年1月16日〜1月17日まで配信しました「被災地で千年に一度のまちづくりに挑む”アスヘノキボウ”」のカタパルト全シリーズをまとめました。「千年に一度」の東日本大震災で被災した宮城県女川町で、セクターを超えて街づくりに挑む小松さんの挑戦ストーリーです。ぜひご覧いただければ。
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登壇者情報
2016年9月6日・7日開催
ICCカンファレンス KYOTO 2016 「ICC SUMMIT」
Session 8B
CATAPULT(カタパルト) – 社会起業家特集 –
Supported by READYFOR
(プレゼンター)
小松 洋介
特定非営利活動法人アスヘノキボウ
代表理事
http://www.asuenokibou.jp/
1982年7月2日生まれ。仙台出身。2005年4月に株式会社リクルートに入社。入社7年目に東日本大震災が起こる。「地元の復興に役立ちたい」という想いから2011年9月にリクルートを退職。被災地の課題を見つけるために宮城県内全ての被災地を3ヶ月間毎日訪問。その中で宮城県最大の被災地である女川町に出会い、女川町で活動することを決意。被災地初のトレーラーハウスによる宿泊施設である「エルファロ」の企画・立上げを行いながら、町内の全産業界が組織する女川町復興連絡協議会に入り、復興提言書の作成や再建・起業支援を行う。2013年4月に特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立、2014年4月には女川町商工会職員として、まちづくり担当を兼任。『コレクティブ・インパクト』による女川、そして日本の社会課題解決を目指すために、国内外、セクターを越えてチームを作り、起業、事業開発、移住促進、人材育成、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を行っている。
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