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企業の熱い想いを“さらけ出す”映像コンテンツで、スタートアップの採用ブランディングに伴走する「PIVOT」(ICC FUKUOKA 2025)

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ICC FUKUOKA 2025 ガーディアン・カタパルト(シーズン4) に登壇した、PIVOT 松木 一生さんのプレゼンテーション動画【企業の熱い想いを“さらけ出す”映像コンテンツで、スタートアップの採用ブランディングに伴走する「PIVOT」】の文字起こし版をお届けします。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。次回ICCサミット KYOTO 2025は、2025年9月1日〜9月4日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

本セッションのオフィシャルサポーターはICCパートナーズです。

【速報】“スキル保証型採用”で、エンジニアが実力で評価される仕組みをつくる「ハイヤールー」がガーディアン・カタパルト優勝!(ICC FUKUOKA 2025)


【登壇者情報】
2025年2月17〜20日開催
ICC FUKUOKA 2025
Session 2A
ガーディアン・カタパルト (シーズン4) – 頂上対決 –
Sponsored by ICCパートナーズ

松木 一生
PIVOT
ビジネスプロデューサー
公式HP | 公式X

ビジネス映像メディア「PIVOT」のビジネスプロデューサーとして、営業、新規開拓を担当。2019年に株式会社CARTA COMMUNICATIONSに入社し、一貫してビジネス系メディアを担当。広告商品の開発・販売やデータ基盤の導入支援に従事し、特にB2B企業向けにデジタル広告を活用した見込み顧客の獲得支援を多数経験。2024年2月よりPIVOTに参画。スタートアップから大企業まで、幅広い企業と協業し、1年間で40社以上のタイアップ番組を制作。


松木 一生さん PIVOTの松木と申します、よろしくお願いいたします。

私たちPIVOTは、元NewsPickの佐々木紀彦と元電通の木野下有市が2021年に創業した会社です。

そして、「日本をPIVOTする」というミッションのもと、2022年にビジネスパーソン向けメディアをローンチしました。

今日お話しさせていただく、私、松木はちょうど1年前にPIVOTに入社しました。

その入社ストーリーも含めてお話できたらと思っています。

月間アクティブユーザーは700万人を超える

日々YouTubeで動画を配信しており、おかげさまでチャンネル登録者数は280万人を突破しております。

▶︎ PIVOT 公式チャンネル(YouTube)

月間アクティブユーザーは700万人を超えており、非常に多くの方に観ていただいているメディアに成長しています。

また、企業と一緒に制作させていただくタイアップ番組については、昨年は250本を超えており、大企業からスタートアップまで、幅広いクライアントにご支持いただいている状況です。

そんなPIVOTと言えば、佐々木紀彦、国山ハセン、野嶋紗己子の3名のMCが有名ですが、今年に入ってから、元アナウンサーの竹内さん、三田さん、も新MCとして加入し、MCの層が、日々厚くなってきております。

採用ブランディングに効くPIVOT

PIVOTが提供できる価値は、大きく3つあります。

まずはスタートアップの事業成長、そして大手企業の事業理解、最後に、採用ブランディングに効くPIVOTということで、今日はこの採用ブランディングについて、お話しさせていただきます。

突然ですが、会場の皆様、人材採用に困っていませんでしょうか?

なかなか応募が集まらない、 事業内容の説明で手間がかかってしまう、またせっかく入社したけれども、ミスマッチで定着率が安定しないなどの課題があると思います。

そんな課題を乗り越えながら大企業との採用競争に打ち勝っていくためには、スタートアップならではの戦い方があると考えています。

そこでキーとなるのが、ありのままをさらけ出すということです。

転職活動中、社風や社長の人柄などが気になった経験

これがどういうことか、私がPIVOTへの入社を決めた背景をもとにご説明します。

私は新卒で、CCIという電通グループのデジタルの会社に就職して5年間、デジタルメディア担当として、東洋経済などを担当していました。

実は、PIVOTのビジネスメディア担当でもありました。

これらが、実際に担当した番組です。

それまでは活字のものが多かったのですが、初めて動画でのタイアップの現場に立ち会い、出演者の人柄など、動画だからこそ伝わる熱量に圧倒されました。

ビジネスの領域でも動画の時代が来る、そう確信いたしました。

これがきっかけとなってPIVOTで働きたいと思ったのですが、初めての転職、しかもスタートアップということで、正直、不安はたくさんありました。

事業の成長性は大丈夫か、社風との適合性、また、社長の佐々木を信頼していいのかなど、すごく不安に思っておりました。

転職の鍵となったPIVOTの自社コンテンツ

そんな不安を払拭してくれたのが、赤裸々にさらけ出したPIVOTの自社コンテンツでした。

社長の佐々木のコーチングの模様や、資金調達の裏側などのコンテンツを発信しています。

実際の動画をご覧ください。

▶︎ 社長改造「人間力15点の社長は変わるのか?」(YouTube)
▶︎ PIVOT苦難の資金調達の裏側(YouTube)

社員から「人間力が15点」という辛辣な意見も言われていますし、スタートアップのリアルを見せるコンテンツもあります。

資金調達の時には、投資家にも来ていただいて、第三者目線でPIVOTの事業と将来性について分かりやすくお話しいただきました。

これらのコンテンツを見て、会社が目指すビジョンや社風を深く理解することができ、転職を決意することができました。

私以外の昨年入社したメンバー、全員がこれらの動画を見ているので、社内はカルチャーフィットの高い環境になっているのかなと思います。

動画がきっかけで、半年で70名の採用に成功した企業も

同様に、社内をさらけ出したコンテンツによって採用に成功したのが、Helpfeelです。

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

同様に資金調達のタイミングで、社長、VC、経営者に出演いただき、全てをさらけ出したコンテンツを作りました。

結果、半年間で70名の採用に成功したのですが、そのほとんどがPIVOTの視聴者だったと喜んでいただいております。

動画を見て、会社の事業理解が深まり、志望度が高まったというフィードバックを頂いております。

▶︎ 未来の仲間とは「動画ですでに会っている」 スタートアップ資金調達&採用広報の成功例(PIVOT)
▶︎ 世界初の検索技術で20億円資金調達(YouTube)

企業カルチャーが伝わる動くカルチャーデック

このようにPIVOTは、動画だからこそ、事業内容、経営者の熱意や人柄、企業カルチャーの全てが伝わるので、動くカルチャーデックとして躍動しております。

最後に、今日トップバッターとして登壇されていたHQの坂本さんにも複数回出演いただいていますが、出演後、Xにこのように投稿いただきました。

▶︎ 古い福利厚生が企業をダメにする ~人事戦略直結で強靭な組織へ (YouTube)

「マーケティングコミュニケーションのあり方が激変しているのを痛感した、きれいごとよりも本音、長い文よりも短いコピー、意見よりも人格やありかた、単純認知よりも純粋想起、挑戦する側のスタートアップとして、誰よりも未来を先取りしないといけない」ということでした。

スタートアップの採用ブランディングにPIVOTということで、私たちビジネスプロデューサー陣が企画から制作、コンテンツ配信まで伴走させていただきます。

ここにいらっしゃる皆様にはぜひ、その熱い思いや本音を動画でさらけ出していただき、未来の仲間を探すお手伝いをさせていただきたいと思っております。

PIVOTでした、ありがとうございました。

▶︎実際のプレゼンテーション動画もぜひご覧ください。

(終)

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/小林 弘美/正能 由佳/戸田 秀成

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