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IoT乾電池から見守りまで!多彩なアイデアが集う「CATAPULT – IoT/ハードウェア特集 – 」を生中継します!

開催概要

2017年2月21日・22日・23日に、新産業のトップリーダーが集まるIndustry Co­-Creation(ICC)カンファレンス FUKUOKA 2017 を開催します。総勢160名以上の新しい産業を創るトップリーダーが登壇するコミュニティ型のカンファレンスです。

ICCカンファレンス FUKUOKA 2017では、「CATAPULT(カタパルト) – IoT/ハードウェア特集 – 」を開催します。

注目のベンチャー企業から大手企業まで6社が8分間のプレゼンテーションを行います。第一線で活躍する審査員が投票し、注目のIoTサービス/ハードウェアを選出します。

「空間を超えて」コンテストを生中継致します

今回の「CATAPULT(カタパルト) – IoT/ハードウェア特集 – 」では、「空間を超えて」どなたでもお楽しみ頂けるピッチイベントとして、Facebook Liveを活用し、会場から生中継で映像をお届けいたします。ぜひFacebookページにてご覧ください。2017年2月22日 9:50〜11:15の時間で生中継致します。

「時空を超えて」コンテストを記事化致します

「CATAPULT(カタパルト) – IoT/ハードウェア特集 – 」では、登壇者のプレゼンテーションを記事化致します。

前回、ICCカンファレンス KYOTO 2016 で「CATAPULT(カタパルト)」にご登壇頂いたプレゼンターの記事は、「注目ベンチャー特集」としてICCのメディアより配信され、多くの方にお読み頂きました。

「注目ベンチャー特集」の記事はこちら

今回も、ICCカンファレンス FUKUOKA 2017 で、「CATAPULT(カタパルト) – IoT/ハードウェア特集 – 」にご登壇頂いた方たちの熱きプレゼンテーションを「時空を超えて」配信いたします。

登壇者の顔ぶれ

ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
Session 6B
CATAPULT(カタパルト)
- IoT/ハードウェア特集 -
 
Supported by Makuake
 
1社8分のプレゼンテーションによる新事業コンテスト
6名登壇予定
 
(ナビゲーター)
中山 亮太郎
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
代表取締役社長

2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、社長アシスタントを経て永久不滅.comをクレディセゾン社と共に立ち上げる。2010年からはベトナムにベンチャーキャピタリストとして赴任し現地のネット系スタートアップへの投資を実行。2013年に日本に帰国後、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングを設立。同年クラウドファンディン グサービス「Makuake(マクアケ)」をリリース。スタートアップ、飲食店、コンテンツメーカー、中小メーカー、大手メーカーなどの幅広い新規プロジェクトのサポートを実施中。

スマホで精子の濃度と運動率が測れる 「Seem」(10:05頃登壇予定)

入澤 諒
株式会社リクルートライフスタイル
ネットビジネス本部
新規事業開発担当ディレクター
 
2008年、東京工業大学生命理工学部生命科学科卒業。2011年、同大学工学部建築学科卒業。二級建築士。
大学卒業後、フィーチャーフォンやスマートフォン向けのコンテンツプロバイダーに入社。女性向けの体調管理サービスの企画・プロモーションのディレクションや遺伝子検査サービスの立ち上げを担当。一貫して、ヘルスケア領域でのサービス開発に携わる。2014年11月にリクルートライフスタイルに入社し、新規事業開発部門に配属。ヘルスケア領域での新規事業として、スマートフォンを使った精子セルフチェックサービス『Seem(シーム)』を立ち上げ、現在はSeem事業全体の戦略策定からUXの検討、プロダクト開発までを担当する。
 
発表予定サービス:スマホで精子の濃度と運動率が測れるサービス「Seem(シーム)」

通信する乾電池「MaBeee」(10:13頃登壇予定)

岡部 顕宏
ノバルス株式会社
代表取締役
 
インターネットサービス黎明期に株式会社アスキーに入社、その後ゲームソフト大手スクウェアの新事業子会社を経て、2002年セイコーインスツル株式会社に入社。 技術本部 新事業推進部にて国内時計業界初となるBT-Watchの規格策定や電子マネー端末の事業化などを推進。
 
発表予定サービス:通信する乾電池「MaBeee」

ぬいぐるみにつけるボタン型おしゃべりスピーカー「Pechat」(10:21頃登壇予定)

小野 直紀
株式会社 博報堂
プロダクトデザイナー
 
博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom」代表。博報堂入社以来、広告、空間、インタラクティブと幅広いクリエイティブ領域を経験する中で、多数のプロダクト開発業務に従事。2015年に博報堂社内で、新しい生活体験を生み出すプロダクト開発をミッションとし「monom」を設立。これまでに、ボタン型おしゃべりスピーカー「Pechat」や手のひらサイズのロボットドール「iDoll」などを企画・開発。また、歌詞が見えるスピーカー「Lyric Speaker」、勉強したくなるスタディボード「Write More」などのプロダクトデザインを担当。さらに、社外ではデザインスタジオ「YOY」を主宰し、2012年より5年連続でミラノ・サローネに出展。その作品はMoMAをはじめ世界中で販売され、国内外で多数のアワードを受賞している。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師。
 
発表予定サービス:ぬいぐるみにつけるボタン型おしゃべりスピーカー「Pechat」

山岳地帯における遭難安全対策「TREK TRACK」(10:29頃登壇予定)

川崎 順平
株式会社 博報堂アイ・スタジオ
クリエイティブテクノロジスト
 
研究開発職「フューチャークリエイトラボ」所属。
VR・MR/人工知能/ブロックチェーンなど先端のデジタルテクノロジーを駆使した様々なインタラクティブコンテンツの企画・制作を手掛けながら、社会課題の解決を目的としたオリジナルプロダクトや新規事業の開発を行う。現在は山岳地帯における遭難安全対策事業「TREK TRACK」において事業の全体統括を担当。
また、クリエイティブチーム「K-(ケーマイナス)」、「HACKist(ハックイスト)」に所属し、個人制作も行う。手掛けた制作は総務省オープンデータコンテスト最優秀賞、グッドデザイン賞2016、PRアワードグランプリ2016などを受賞。
 
発表予定サービス:「TREK TRACK」

大切なモノとスマホをつなげる小さなアクセサリー「Qrio Smart Tag」(10:37頃登壇予定)

山口 隆広
Qrio株式会社
サービス開発部 シニアマネージャー
 
1981年生まれ、福島県出身。2016年4月よりHCD-net認定 人間中心設計専門家。情報誌の制作会社に新卒入社し、国内外の情報誌印刷の業務設計業務を担当。その後、モバイルサービス会社へ入社しサービス開発のディレクターを担当しつつ、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC」にて、2011年では女性向けゲームデザイン、2013年ではソーシャルゲーム領域におけるUXについて講演。2014年に独立後、IoTに本気で関わってみたいと考え、2016年8月より現職。人間中心設計専門家として、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催するIoT領域の利用時品質に関わるガイドライン検討にも参加中。
 
発表予定サービス:「Qrio Smart Tag」

見守りサービス「otta」(10:45頃登壇予定)

山本 文和
株式会社otta
代表取締役社長
 
1977年 山口県生まれ。半導体ロボットのメンテナンスエンジニア、官公庁から一般企業向けの業務システムのPG・SE・システム提案営業を経験。自分の子どもを守りたいという思いから、「みんなで、みまもる」がコンセプトとなる日本初の地域参加型見守りサービスを開発・運営する株式会社ottaを設立。
 
発表予定サービス:見守りサービス「otta」

結果発表(11:08頃 予定)

表彰式を実施致します。

(前回 ICCカンファレンス KYOTO 2016「CATAPULT」- IoT/ハードウェア特集 – 表彰式の模様)

(終)


【編集部コメント】

最後までお読みいただきありがとうございます!Facebookを活用したLive中継は、今回始めての取り組みとなります。ぜひICCのFacebookページから中継のリマインダを設定し、ご覧ください。

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