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【一挙公開】大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン15)(全5回)

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ICC FUKUOKA 2026でシーズン15を迎えた「人間を理解するとは何か?」、今回はIT批評家の尾原 和啓さんを迎えて「恐れ」をテーマに議論します。AI時代の物語論から説き起こされる3つの「おそれ」、免疫学と腸内細菌が明かす恐怖の生理メカニズム、文化圏や年齢によって異なる感情の好みを示す4象限マトリクス、そして名コピーライター・岩崎 俊一氏の言葉に宿る祈りとしての恐れ――哲学・科学・文化・言葉、4つの視点が積み重なる、非常に充実した読み応えのあるセッションです。ぜひご覧ください! 


本セッションのオフィシャルサポーターは青山スタイル / natです。


【登壇者情報】
2026年3月2〜5日開催
ICC FUKUOKA 2026
Session 2F
大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン15)
Supported by 青山スタイル / nat

(スピーカー)

石川 善樹
公益財団法人Well-being for Planet Earth
代表理事

井上 浄
リバネス
代表取締役社長 CCO

尾原 和啓
IT批評家

中村 直史
五島列島なかむらただし社
代表 / クリエーティブディレクター

(モデレーター)

村上 臣
スマートニュース
VP of Consumer Product

1. 人間への理解に挑む5名、シーズン15のテーマは「恐れ」 

2. 正解の価値が暴落する時代、尾原 和啓さんが指摘する起業家に必要な3つの「おそれ」

3. 恐怖の感受性は腸内細菌が変える?リバネス井上 浄さんの免疫学講座

4.石川 善樹が読み解く、感情の言葉を知る人ほど長生きする理由

5. コピーライター中村直史さんが語る、「恐れ」が生む名コピーの秘密【終】

1.

シーズン15のテーマは「恐れ」。過去14シーズンをダイジェストで振り返りながらも、これまで扱ってこなかったこの人間の本質的な感情の解明に、各界の専門家がさまざまなアプローチで挑みます。トップバッターは今回初参加のIT批評家・尾原 和啓さんです。

2.

AIが何でも「答え」を作ってくれる時代になり、正解を出すことの価値が下がる一方の現在、尾原さんは、誰もがAIを使って自分だけの物語を語れる時代が来たといいます。強い個が自分の物語を世界に押し付ける「独善の時代」の暴走を防ぐ鍵は、日本語の「畏れ」「恐れ」「虞」という3つの「おそれ」なのだとか。

3.

恐れを感じると体には何が起きているのか。免疫学者・井上 浄さんが、扁桃体の反応から腸内細菌叢と恐怖感受性の関係まで、科学的エビデンスをもとに解説。社会不安障害の便を移植されたマウスは恐怖反応が増大するといいます。さらに、自身の腸内細菌から作った”ジョーグルト”を会場ですすめる一幕も。

4.

予防医学研究者・石川善樹さんは、感情を表す言葉を知っている人ほど長生きすると指摘し、文化圏によって好まれる感情が異なることを4象限マトリクスで解説。個人主義か共同体主義か、強い感情か弱い感情か。日本人が愛でる「弱いネガティブ感情」とは何か、そして人はなぜ「恐れ」で動くのか

5.

コピーライターの中村直史さんのテーマは「震えながら胸を張る」。中村さんが尊敬する、岩崎 俊一さんの言葉を手がかりに、企業が世に言葉を発する際の恐れと向き合いますミツカンの「やがて、いのちに変わるもの。」など、20年前後を経ても今なお使われ続けるコピーの共通点とは?

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/小林 弘美/戸田 秀成

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