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ICCカンファレンスの「カタパルト」に登壇した社会課題をテクノロジーで解決するスタートアップ 5社(「オリィ研究所」「otta」「未来機械」「TREK TRACK」「Momentum」)のプレゼンテーション動画を是非ご覧ください。
- 距離や身体的問題を克服する分身ロボットを開発する「オリィ研究所」
- 日本初の地域参加型見守りサービス「otta」
- ソーラーパネル清掃ロボットで世界に挑戦する「未来機械」
- 山岳遭難事故の減少を目指す IoTデバイス「TREK TRACK」
- 急拡大するオンライン広告詐欺を防ぐ「Momentum」
距離や身体的問題を克服する分身ロボットを開発する「オリィ研究所」
吉藤 健太朗
株式会社オリィ研究所
代表取締役CEO
小学5年~中学3年まで不登校。 高校時代に行った電動車椅子の新機構の発明により、国内最大の科学技術コンテストJSECにて文部科学大臣賞、 世界最大の科学技術コンテストISEFにてGrand Award 3rdを受賞。 その後寄せられた多くの相談と自身の療養経験から、孤独の解消を志す。 高専にて人工知能を研究した後、早稲田大学にて2009年から孤独解消を目的とした”分身ロボット”の研究開発に取り組む。2012年株式会社オリィ研究所を設立、代表取締役所長。 青年版国民栄誉賞「人間力大賞」、スタンフォード大学E-bootCamp日本代表ほか、Googleインパクトチャレンジグランプリ、AERA「日本を突破する100人」、フォーブス誌が選ぶASIAを代表する青年30人 などに選ばれる。
日本初の地域参加型見守りサービス「otta」
山本 文和
株式会社otta
代表取締役社長
1977年 山口県生まれ。半導体ロボットのメンテナンスエンジニア、官公庁から一般企業向けの業務システムのPG・SE・システム提案営業を経験。自分の子どもを守りたいという思いから、「みんなで、みまもる」がコンセプトとなる日本初の地域参加型見守りサービスを開発・運営する株式会社ottaを設立。
ソーラーパネル清掃ロボットで世界に挑戦する「未来機械」
三宅 徹
株式会社未来機械
代表取締役社長
1980年岡山県に生まれる。香川大学工学部在学中にはロボットコンテスト世界大会での入賞経験をもつ。学部時代の2001年には移動ロボットの機構が世界8か国で特許登録される。研究だけでは飽き足らず自ら次世代ロボットを実用化するため、同学大学院修士課程在学中の2004年に当社を設立、創業者。その後、同大学大学院工学研究科博士後期課程(知能機械システム工学専攻)単位修得満期退学。博士(工学)。2004年には史上最年少でNEDO委託事業の研究開発責任者を務める。2008年からは海外乾燥地域向けソーラーパネル清掃ロボットの開発に乗り出し、この分野における世界的なプレーヤとして認知されている。専門分野はロボット工学、特に作業移動ロボットの機構と制御に興味をもつ。グッドデザイン賞、計測自動制御学会SI優秀講演賞等、受賞多数。
山岳遭難事故の減少を目指す IoTデバイス「TREK TRACK」
川崎 順平
株式会社 博報堂アイ・スタジオ
クリエイティブテクノロジスト
研究開発職「フューチャークリエイトラボ」所属。
VR・MR/人工知能/ブロックチェーンなど先端のデジタルテクノロジーを駆使した様々なインタラクティブコンテンツの企画・制作を手掛けながら、社会課題の解決を目的としたオリジナルプロダクトや新規事業の開発を行う。現在は山岳地帯における遭難安全対策事業「TREK TRACK」において事業の全体統括を担当。また、クリエイティブチーム「K-(ケーマイナス)」、「HACKist(ハックイスト)」に所属し、個人制作も行う。手掛けた制作は総務省オープンデータコンテスト最優秀賞、グッドデザイン賞2016、PRアワードグランプリ2016などを受賞。
「TREK TRACK」のサービス紹介動画は以下をご覧ください。
急拡大するオンライン広告詐欺を防ぐ「Momentum」
高頭 博志
Momentum株式会社
代表取締役社長
1989年生まれ。2013年慶應義塾大学 文学部卒業。
大学在籍中にオーマ株式会社にてクラウドファンディングサービスのREADYFOR?の立ち上げを経験。その後グリー株式会社に入社し、新規事業、GREEプラットフォームのディレクションを行い、2014年9月にMomentum株式会社を創業。国内で唯一のアドフラウドソリューションを開発・提供。