こんにちは。
ICCパートナーズ代表の小林 雅です。
2017年12月1日からICCパートナーズは新オフィスに移転することになり、業務拡大に合わせて新メンバーを募集することになりました。
ICCパートナーズは2016年4月に設立して以来、ICCサミット(カンファレンス)とともに成長してきました。次回2018年2月のICCサミット FUKUOKA 2018では売上規模は1億円を超える見込みです。
ICCサミットの売上推移と予測(単位は千円 / FUKUOKA 2018は見込み)
「共に産業を創る」というコンセプトを掲げ、年2回 毎回600名以上の経営者・幹部・プロフェッショナルが一堂に集う場を作り、そして議論されたことをコンテンツ化する仕事です。ぜひ一緒に創り上げましょう。
現在 ICCパートナーズはインターンも含め4名の小さなチームですが2018年には6-8名程度に拡大する予定です。年収は300〜1000万円(要相談)で待遇は安定した経営をしたいと考えており、給与などは厚遇したいと考えております。
ぜひ興味を持つ方は以下の応募フォームから応募をお待ちしております。
ICCサミットのボランティアスタッフもあせて募集しております。ボランティアスタッフ募集ページはこちらをご覧ください。質問などは問い合わせフォームからご連絡頂ければ幸いです。
▶ 編集チームの大学生インターンは1名内定しました(あと1-2名)
▶ オフィスマネジャーも1名内定しました(募集終了)
【コンテンツ編集チームリーダー/メンバー (正社員 or 業務委託など)】
今回 コンテンツ編集チームリーダー/メンバー 1〜2名(正社員)を募集することになりました。
ICCパートナーズではICCサミットの書き起こしの記事を日々配信しています。パネルディスカッションなどの録画を主に海外にいるクラウドワーカーさんが書き起こしを行います。納品された原稿を確認・加筆・修正し、記事のパート分け・小見出し・タイトル・写真選定などを行う仕事です。
毎週 新シリーズを1〜3シリーズ配信します。FacebookページやNewsPicksやLINE@への投稿など配信まで行っています。プレゼンテーション動画を簡単に編集を行いYoutubeやFacebookページに配信する仕事もあります。
ICCサミットの配信記事を読んでいて楽しい・勉強になると思う方、日本語能力が高い方、自由な働き方を好む方に向いている仕事です。
また、通常のネットメディアと異なる点としては収益モデルが異なる点です。ICCパートナーズはICCサミットの参加費やスポンサー収入を収益源としており、コンテンツの課金や広告などから収入はありません。
そのため売上目標はありませんし、さらにはPVなどの数値の目標の必達目標はありません。重要なのはICCサミットで議論された内容を正しく伝えることです。時間をかけてもクオリティを大切にしています。
現在担当している編集チームの榎戸さんはMBA留学のため2018年7月から海外留学を予定しております。仕事を継ぎ、さらに発展させたいと思っている方にぜひ参画して頂きたいと思っております。募集人員は1〜2名を予定しております。チーム体制で運営したいと考えております。
ICCのコンテンツ作りをサポート頂いている戸田さん(左)と社員の榎戸さん(右)
勤務時間は働き方に合わせて設計しています。榎戸さんの場合は週5日間勤務で朝9時〜15時くらいまでの勤務です。留学のための勉強を優先しています。私(小林)が朝型のため8時出社をしているため、開始時間は9時スタートとなっています。
週4日の勤務がよい、週5日のうち1日は在宅がよい など柔軟に対応しております。勤務場所は編集チームの場合は記事のタイトルを議論するため最低でも週3日はオフィスで働く必要があります。正社員や業務委託や副業でやりたいなど雇用形態は柔軟に対応します。
オフィスで残業することはありません。ただ、月1-2回は夜に交流会や勉強会を開催するため運営のサポートが必要となります。
勤務地は2017年12月1日から永田町駅徒歩2分程度のGRIDというシェアオフィス(4階個室/ 動画の0:41頃に登場するOXYGENという部屋)となります。レストランやカフェなども併設されており、落ち着いた環境で仕事ができます。
ランチはチームメンバーで食べながら雑談するのが日課です。ランチの費用は会社が負担しています。
社会保険などは一通り整備しております。休暇は私自身は春休み・夏休み・冬休みのように子どもたちの休みに合わせて約1ヶ月ほど休暇をとっています。ICCサミットは年2回の開催のため日々のノルマは週に2本の新シリーズを配信するというものです。余裕のあるワークスタイルです。
ICCサミットの運営チームのボランティアチームは100名近くのコミュニティになっています。月1〜2回のイベントがあるため交流する機会も多いです。ICCパートナーズの飲み会はなく、ボランティアチームも一緒の飲み会を行っています。
組織の壁を超えたチームがICCパートナーズの特徴です。平日の昼間は少人数で決まった時間にしっかりアウトプットを出し、夕方は自由に活動でできる。人間関係は小さな組織に閉じておらず、約100名のボランティチームと一緒に活動しています。
ICC KYOTO 2017の会場統括メンバー(ボランティアスタッフ)
また、ドイツに住むクラウドワーカーさん(日本人女性)が帰国したときに遊びに来たりします。
年2回のICCサミットは京都と福岡で開催します。現在はICCパートナーズのメンバー全員で参加し、カンファレンス当日はFacebook LIVEの中継を担当するなどしています。ご家庭の事情で参加が難しいなどはリモート参加は可能です。
採用プロセスは自己紹介・志望動機などの情報を確認し、①電話面談(15-30分) ②オフィスでの面談 という流れとなります。最初に1 on 1 での面談ではなくカジュアルに電話で話したいと考えています。
その後は実際に記事の編集のトライアルをしたり、実際にICCの交流会やICCサミットにご参加いただきたいと思っております。ICCが目指すところに共感いただくことが本当に大切だと思っています。
お互い助け合うカルチャーがあり、1つ1つ真面目に仕事をすること大切にしています。
【コンテンツ編集チーム インターン(大学生)】(1名内定しました。1-2名募集しております)
コンテンツ編集チームリーダーをサポートする学生インターンを2名程度募集しております。
現在 東京大学の大学4年生 2名(週2日 9時〜15時)がインターンして働いています。2018年3月に卒業することが決まっているため2名程度募集することになりました。
仕事の内容はコンテンツ編集チームリーダーのサポートとなり、記事の原稿の作成まで行います。最終原稿は私も含め編集チーム全員でレビュー・議論します。
勤務時間は原則 週2日以上/ 1日 5時間 です。ランチはメンバー全員で一緒に食べます。交通費やランチ費用は会社が負担しています。インターンは有休です。
今働くインターン2名はインターンの掛け持ちやサークルの掛け持ちもしています。
勤務地は2017年12月1日から永田町駅徒歩2分程度のGRIDというシェアオフィスとなります。レストランやカフェなども併設されており、落ち着いた環境で仕事ができます。
【オフィス/コミュニティ マネジャー】(募集終了しました)
業務拡大に合わせて総務など全般に担当するオフィス/コミュニティ マネジャー(1名)も募集いたします。ICCパートナーズは現在は4名のチーム体制です。今後6〜8名に拡大する計画となっており、ICCサミットの企画・運営、編集チームのサポート、総務・経理など全般的に担当するメンバーを募集いたします。
ICCサミットに関しては前回のICC KYOTO 2017のドキュメンタリー動画をぜひご覧ください。
経理は現在クラウド会計ソフト「freee」を利用し、会計アドバイザーの方にサポート頂いております。SmartHRなども利用し、クラウド化された職場環境です。私(小林)も得意なことと苦手なことがはっきりしており、サポートいただける方を募集しております。
コミュニティ・マネジメントの仕事は交流会の企画なども行います。
勤務形態は編集チームと同じく週3日間がよい、週5日お9-15時がよい などは希望に合わせて設計しています。
以上が2018年前半の求人情報です。
2018年の後半にかけて新規事業開発を行うメンバーも集めたいと考えております。