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「FAXバスターズ」は3つの課題を解決して、FAXにまつわる業務をDXする(ICC KYOTO 2023)

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ICC KYOTO 2023 SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!に登壇した、batton川人 寛徳さんのプレゼンテーション動画【「FAXバスターズ」は3つの課題を解決して、FAXにまつわる業務をDXする】の文字起こし版をお届けします。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。次回ICCサミット FUKUOKA 2024は、2024年2月19日〜 2月22日 福岡市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

本セッションのオフィシャルサポーターはHelpfeelです。

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【登壇者情報】
2023年9月4〜7日開催
ICC KYOTO 2023
Session 2A
SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!
Sponsored by Helpfeel

川人 寛徳
batton
代表取締役

2002年株式会社ベルシステム24社に入社 2005年にワイキューブに入社。 採用、教育のコンサルティングを行う。 2010年に独立。2011年福岡にて名もなき株式会社を設立し、 中小企業の販促・教育支援に取り組む。 2013年4月、株式会社キャリティに入社、日本ビジネスモデル協会 事務局長として各種セミナーの講師を務め、年間約3000名の経営者にビジネスモデル構築の指導を行う。 2019年2月チャットワーク創業者の山本氏とともに一般社団法人働き方改革協会を設立。理事長に就任。 2019年8月、株式会社batton設立。マクロシェア型RPAであるbattonのサービスを展開。battonとしては同10月にはITトレンド、ボクシルのRPAランキングで1位を獲得。 2020年12月には東海地域で広い顧客基盤を持つ東邦ガスのアクセラレータに採択。 2022年6月に現代書林より「稼げる!DX思考」を出版。 2023年FAXバスターズをリリース。
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川人 寛徳さん 企業をFAXハラスメントから解放せよ!

FAXバスターズのbattonです。

僕らは、製造業と卸業で受注時に発生する、入力業務をゼロにするサービスを行っております。

年間成長率11%、右肩上がりで伸びているFAX市場

今、FAXと聞かれて、もしかすると「今時…?」と思われたかもしれません。

ここにいらっしゃるような方々であればおそらく、今、FAX市場がどのような状況になっているのか、想像は容易かと思います。

そうです、右肩上がりで伸びています。

しかも、年間成長率が11%。

これは紙からデータへの移行で、クラウドFAXのようなものが広がってきているのが要因です。

では、実際の現場はどうなのか。

僕は、お客様のところで、丁稚奉公をさせていただきました。

これは、その時の実際の写真です。

何と、これで1週間分です。

こんな量の帳票を受け取り、毎日入力作業をしなければならない。

これが実際の現場です。

約86%の企業がアナログの入力業務を行っている

現場で問題となるのは、注文書のフォーマットや書式が、お客様によってバラバラであることです。

クラウドFAXが流行ってきていて、どうなるかと言いますと、こんな感じで、フォルダの中に画像データが入るようになります。

でもそれぞれを開いてみると、結局バラバラであることは変わっていないのです。

結果、入力業務はなくならない。

これまで、「受注 自動化」などで検索いただくと、星の数ほど検索結果が出てきました。

色々なサービスがありますが、それにもかかわらず、浸透しているのは全体の14%だけです。

FAXバスターズが解決する、FAX業務3つの課題

ここには、大きな3つの問題がありました。

まず、書式がバラバラである以上、紙であろうがデータであろうが入力が発生するということです。

そして、お客様ごとの癖に対応する必要があります。

何よりも、FAXをやめられないのです。

これを、最新テクノロジーを使って解決するのが、FAXバスターズです。

解決①FAXやPDFをアップロードすれば受注フォーマットを統一

では、早速デモをご覧いただきましょう。

複合機から紙を取ってくるなんてことはやめましょう。

PCを開いていただき、毎日来るFAXやメール添付のPDF、これらをアップロードいただければOKです。

事前に僕らがお客様から帳票をお預かりして、AIに学習させてあります。

その通りに認識、振り分けを行ってくれるのです。

お客様は、「確認待ち」画面で、右側の内容が左側の状態として出力されるのを見ながら、OK、OKと確認するだけ。

最終的には、CSV、エクセルでダウンロードすることが可能です。

企業によって様々な受注システム、基幹システムが使われています。

でも、CSVやエクセルであれば、どのシステムでもインポートすることが可能です。

これでもう、受注登録は完了です。

入力作業もなくなりました。

これで、バラバラ問題については、バスターズが一つのフォーマットに統一です。

解決②「呼び名の揺らぎ」をAIが学習

そして、お客様ごとの癖も、僕らがAIで解決していきます。

例えば、名刺入れがあるとします。

お客様は、製品コード「ABC」として注文します。

でも、社内ではこれを「XYZ」と呼んでいるのです。

このような、呼び名の違いによる揺らぎと言われる現象が頻発します。

大抵の場合、ベテラン社員が、「あの会社が言うABCとはうちで言うXYZだな」と頭の中で変換し、XYZと入力しています。

これからは、そういうこともAIに蓄積していきましょう。

「ABCと来たらXYZに変換して」とAIに日本語で指示を出せば、ABCが自動的にXYZに変換されます。

お客様ごとの癖も、AIで解決です。

実際、人の手で行っていた作業は93%も削減されています。

しかも、これまでAIOCR(※)で解決できなかった部分に切り込んでいますので、AIOCRに比べても、作業が83%も削減されているのです。

▶編集中:AIOCRとは、手書きや活字などの文字の読み取り技術であるOCR技術と、AI技術を組み合わせて、文字の認識率を向上させていく仕組みのこと。

解決③顧客にDXを強いずに導入可能

これまで、受注側と発注側、両方同時に同じサービスを入れないとDXが行えませんでした。

これを、お客様の行動を変えずに、自社の行動を変えるだけで変えることができた。

だからこそ、色々なサービスが入り込めなかったところに僕らは入っているのです。

216億円市場から北米の7兆円市場に拡大

ビジネスモデルです。

月額49,800円からのサブスクリプションとなっています。

今年の2月に正式ローンチし、右肩上がりで伸びています。

もちろん、エンタープライズからも受注済みです。

ここで注目いただきたいのは、1社あたりの拡大額です。

6月から導入いただいた大手の食品卸では、月額99,000円からスタートしており、再来月の11月には月額200万円にまで拡大します。

既に手作業で行っていたボリュームが分かっているので、どれだけ拡大するかが予想しやすいのです。

それと同時に、これは課題の大きさを示しています。

市場です。

まずは、製造業、卸業の1,800社に注力していきます。

ここだけで216億円の市場がございます。

北米にも同様の市場があることが確認できています。

何と、FAX市場全体のうちの56%は、北米によるものなのです。

ここまで行くと、7兆円の市場です。

既に、英語文書のやり取りもスタートしています。

レガシー産業の受発注と複合機の解約防止を同時に解決

とは言え、「FAXなんてなくなるでしょ」と言うあなたのために、僕らの成長戦略をお伝えします。

まずは複合機メーカーとの提携です。

複合機に入ってきたデータが自動的にFAXバスターズに取り込まれると、これによってお客様の利便性が上がります。

それだけではなく、皆さんご存知のように、複合機メーカーもペーパーレスで苦戦中です。

僕らのプロダクトをアドオンして販売していただければ、複合機自体の解約を防ぐことができる。

レガシー産業の受発注、複合機メーカーの顧客からの解約防止、この2つの問題を同時に解決できるのです。

過去にアクセラレータープログラムに採択いただいたリコーグループだけでも、3,000名以上の営業がいるので、非常に期待が持てるのです。

業務フローを受注データから変える

僕らはもともと、RPA(業務プロセスの自動化)事業を第一事業として行ってまいりました。

その中で、様々な企業の色々な業務フローを分析、解析してきました。

実は業務フローの入口となるのは、受注データなのです。

僕らはここを掴むことで、自動で受注分析、販売計画、発注予測、ファクタリングと、様々なサービス、機能を提供していきながら、最終的には、全く新しいプラットフォームになっていきます。

企業FAXハラスメントから解放せよ!

FAXバスターズのbattonでした。

▶実際のプレゼンテーション動画もぜひご覧ください。

(終)

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編集チーム:小林 雅/星野 由香里/浅郷 浩子/正能 由佳/戸田 秀成

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