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【速報】「フード & ドリンク アワード」グランプリは、海藻の食文化を世界に発信する「シーベジタブル」(ICC FUKUOKA 2024)

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「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場 「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2024」、2月20~21日に「フード & ドリンク アワード」 が開催されました。70名超の審査員とオーディエンスによる投票の結果、グランプリには「シーベジタブル」、準グランプリには「砂谷」「稲とアガベ」、部門賞は「シーベジタブル」「砂谷」「岡山フードサービス」が輝きました。

今回の「フード & ドリンク アワード」は、全国から集まった14社が会場に構えるブースを審査員が見学し、各ブースで試食体験を行い、「美味しさ」「社会性(サステナビリティ)」「職人技 (アルチザン・技術力)」「独自性(オリジナリティ)」「想いへの共感」などの観点から投票を行いました。またオーディエンス賞の上位3社も選出しました。

グランプリ:シーベジタブル

出品プロダクト:海藻界の香りの王様 すじ青のりポテト

【ブース担当者からのコメント】
シーベジタブルのすじ青のりは、天然ものがほぼなくなってしまったものを陸上で地下海水を利用して栽培。他産地のものと比べて香気成分が最大4.5倍の香りが特徴です。世界一のレストランnomaのクリエイティブディレクターは「海のトリュフ」と表現。海藻の概念を超えて、スパイスやハーブのように使えるのが特徴です。街場の居酒屋から、世界中のミシュラン店30店以上まで幅広く愛される商品になっています。


友廣 裕一
合同会社シーベジタブル
共同代表
HP | X(旧Twitter)

大学卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅へ。東日本大震災後は、宮城県石巻市・牡鹿半島の漁家の女性らとともに「ぼっぽら食堂」や「OCICA」などの事業を立ち上げる。 2016年に共同代表の蜂谷潤と共に合同会社シーベジタブルを創業。世界初となる地下海水を利用した青のりの陸上栽培を開始。障害のある方や高齢の方々と共に香り高い青のりを栽培。現在は海面での栽培にも力を入れており、30種類以上の海藻を手掛けている。 多様な専門性を持つ研究者に加え、料理人たちも仲間となり、今まで流通してこなかった美味しい海藻の陸上及び海面での生産から、新たな食文化づくりまで行っている。

結果速報

入賞企業は以下の通りです。

グランプリ

グランプリ「シーベジタブル 友廣 裕一」(ファイナル得票数17点)

準グランプリ「砂谷 久保 宏輔」(ファイナル得票数9点)

準グランプリ「稲とアガベ 齋藤 翔太」(ファイナル得票数4点)

部門賞・オーディエンス賞

・美味しさ 部門 

 1位 シーベジタブル 友廣 裕一 
 2位 「岡山フードサービス 松山 欣浩」
 3位 「琉球プランテーションズ 林 誠」

・社会性(サステナビリティ) 部門

 1位 シーベジタブル 友廣 裕一
 2位 「稲とアガベ 齋藤 翔太
 3位 「早和果樹園 秋竹 俊伸」

・職人技 (アルチザン・技術力) 部門 

 1位 シーベジタブル 友廣 裕一
 2位 「鹿児島ますや 米増 昭尚」
 3位 「門崎(格之進) 千葉 祐士」

独自性(オリジナリティ)) 部門

 1位 シーベジタブル 友廣 裕一
 2位 稲とアガベ 齋藤 翔太
 3位 「パーク 三好 拓朗」(同率)
 3位 門崎(格之進) 千葉 祐士(同率)

・想いへの共感 部門

 1位 砂谷 久保 宏輔
 2位 シーベジタブル 友廣 裕一
 3位 稲とアガベ 齋藤 翔太

・オーディエンス賞

 1位 岡山フードサービス 松山 欣浩
 2位 RICE REPUBLIC 川原田 美雪」
 3位 門崎(格之進) 千葉 祐士

出展企業の詳細は以下をご覧下さい。

準グランプリ以下の出展企業・プロダクト一覧

準グランプリ:砂谷

出品プロダクト:久保正彦の低温殺菌牛乳

【ブース担当者からのコメント】
「久保正彦の低温殺菌牛乳」は酪農家・久保正彦の生乳のみを使用してつくる牛乳です。低温殺菌とは、日本では僅か5%しか作られていない65℃で30分かけて殺菌する製法です。ミルクの優しい香りと甘味が口いっぱいに広がり、ほのかに牧草の香りが余韻として残ります。大人になって牛乳を飲む機会が少なくなった方にも飲んで頂きたいです。


久保 宏輔
砂谷
取締役副社長
HP | X(旧Twitter)

広島県の北西部に位置する湯来町で1941年から酪農を営む家に生まれる。大学卒業後、大手プラントエンジニアリング会社での勤務を経て家業を継ぐため7年前に帰郷。3代目として酪農の新たな可能性を模索している。

準グランプリ:稲とアガベ

出品プロダクト:酒粕由来のアップサイクル調味料 発酵マヨ

【ブース担当者からのコメント】
「発酵マヨ」は稲とアガベが製造するクラフトサケの副産物「酒粕」を主原料としたマヨネーズ風調味料です。酒粕由来の旨味の美味しさが感じられることに加えて、油の使用量を抑えているため通常のマヨネーズよりもカロリーが半分であるヘルシーな食材です。卵黄不使用であるため、ヴィーガン食材としても注目されています。


齋藤 翔太
稲とアガベ
CFO
HP | X(旧Twitter)① | X(旧Twitter)② | X(旧Twitter)③

1987年、神奈川県川崎市出身。学生時代10年間を東京都国立市で過ごし、一橋大学を卒業後、日本政策金融公庫(農林水産事業)に入社。宮崎支店、秋田支店、和歌山支店、帯広支店と転勤し、一次産業への事業融資に専門的に10年間携わる。秋田支店時代の縁をきっかけに、2022年4月にクラフトサケ醸造を起点にまちづくり事業も行う稲とアガベ株式会社にジョインし、秋田県男鹿市に移住。経理・財務を中心にバックオフィス全般を取り仕切る他、営業やイベントのディレクション等マルチに活動。現在は稲とアガベ株式会社の取締役の他、稲とアガベ株式会社の子会社である株式会社男鹿まち企画の取締役やクラフトサケブリュワリー協会の会計も務める。

早和果樹園

出品プロダクト:有田みかんストレートジューススムージー

【ブース担当者からのコメント】
「味まろしぼり」は濃厚なみかんだけを厳選し糖度11度以上に仕上げた有田みかん100%ストレートジュース。まろやかな甘みは、まるでみかんを食べているような味わいです。素材を最大限に活かしたスムージーは、みかんをまるごとお楽しみいただけます。資源を全て活用して有田みかんの価値向上に取り組んでいます。


秋竹 俊伸
早和果樹園
代表取締役社長
代表取締役
HP | X(旧Twitter)

和歌山県有田市出身、有田市地域農業士。高校卒業後、農林水産省果樹園芸試験場興津支場(現、農研機構果樹茶業研究部門カンキツ研究興津拠点)を経て、1996 年家業であるみかん農家に就農。2000年、出荷母体である共選組合の法人化に伴い、同社に創業メンバーとして参画するも、30歳過ぎまでは専業農家として実家の有田みかん栽培に従事する。2009年、加工事業の成長に伴い家業の果樹園を同社に預け、フルタイムで参画、総務部長に就任する。以後、取締役総務部長、取締役専務を経て2017 年に代表取締役社長に就任。2022年同志社大学大学院を修了し、ビジネス修士(MBA)を取得。「みかんの価値を上げる」を行動指針とし、加工を通じて有田みかん産地の持続発展に貢献する。

さつまいもの石田農園

出品プロダクト:さつまいもと農業の価値を上げる金蜜芋®︎

【ブース担当者からのコメント】
濃厚な甘さを引き出すため、「さつまいも作りからさつまいもの加工」に至る工程を何年もかけ、何度も考え直し、最高のレシピを完成させました。金蜜芋の最高糖度は75度となっております。高糖度に仕上がった金蜜芋のみを焼き上げ、琥珀色の蜜を金蜜芋全体に極限まで染み込ませてから乾燥させ、蜜の甘さを干し芋内部に閉じ込めることで、濃厚な味わいに仕上がっています。


石田 湧大
さつまいもの石田農園
取締役副社長
HP

PR会社最大手から25歳の時に農業の世界へ。無名だった実家の農園を5年かけてブランド化。金蜜芋を生み出し、その名は瞬く間に全国へ。昨年は30万本以上を売り上げる大ヒットとなりました。2024年に、ISHIDA NOUENの新しい挑戦として「フードロス削減」と「地域とのつながり」を掲げ、規格外のさつまいもを年間に30トン以上スイーツに生まれ変わらせていきます。

RICE REPUBLIC(TARO TOKYO ONIGIRI)

出品プロダクト:創作おにぎり

【ブース担当者からのコメント】
「おにぎりは無限の宇宙だ」というブランドメッセージを掲げ、食材のマリアージュをコンセプトに自由な発想で彩り豊かな食材をちりばめたONIGIRIを提供しています。日本のソウルフードである「ONIGIRI」の素晴らしさを、ぜひ五感で味わってください。


川原田 美雪
RICE REPUBLIC
代表取締役社長
HP | X(旧Twitter)

1996年 青森県生まれ。東京大学工学部、東京大学大学院卒業後、LINE株式会社に入社。 おにぎりの世界進出の可能性を感じ、RICE REPUBLIC(株)に入社。社長に就任。

門崎(格之進)

出品プロダクト:【冷凍薫製の製造特許】薫格骨ぎわステーキ

【ブース担当者からのコメント】
格之進の商品は、自然豊かな環境から生み出された生産者の顔が見える確かな原材料と技術と情熱で作っております。原料は生産から見極め、格之進が厳選した生産物を使用し、地元岩手を中心とした国内の有数な生産者の食材を使用するなど、消費を通して日本の食の未来(農業)を支えます。


千葉 祐士
門崎(格之進)
代表取締役社長
HP | X(旧Twitter)① | X(旧Twitter)②

株式会社門崎 屋号格之進 代表取締役 千葉祐士 岩手県一関市、牛の目利きを生業とする家に生まれる。1999年「 肉でユニクロ」をテーマに実家の牧場で肥育した牛を提供する「 焼肉格之進」1号店を開業。2006年、東京一店舗目となる「格之 進TOKYO」を開業。2008年10月、株式会社門崎を設立。現在で は、岩手県、東京都に計9店舗を展開。日本最大級の肉の祭典「肉フェス」で4回連続総合優勝を達成し、2016年には 殿堂入りを達成。 『一頭買い』『稀少部位』『熟成肉』『塊焼き 』『うにく』など新たなお肉のムーブメントを巻き起こす。 「全 日本・食学会」の肉料理部会分科会である「肉肉学会」「乳乳学 会」を主宰。 現在は「門崎熟成肉」の牛肉販売、卸・食品加工、 都内および岩手の店舗運営、飲食店運営サポート事業、牛肉の啓 蒙活動を行う。メディア出演履歴:ザ・ノンフィクション/カンブ リア宮殿/ガイアの夜明け/未来世紀ジパング等々。

いっとう

出品プロダクト:蓼科牛100%ハンバーグ

【ブース担当者からのコメント】
豊かな自然と清冽な水に恵まれた信州・蓼科山の麓でコシヒカリを食べて育つ牛が、角田牧場の飼育する「蓼科牛」です。その口あたりはやわらかく、うまみがたっぷり。和牛にも比肩する味わいが注目されています。角田牧場としては肥育方法から見直し、赤身に特化した新たな価値観の牛肉の飼養を目指し、プロジェクトを進めております。


角田 大徳
いっとう
代表取締役
HP

1985年長野県立科町生まれ。アメリカへの留学など放浪を経て、地元へ戻り畜産を継ぐ覚悟を決める。畜産のみではなく「複合的な経営」が必要と思い立ち、2016年に地元立科町に焼肉店「蓼科牛いっとう」を開業。現在焼肉店2店舗、ハンバーグ店1店舗、食肉加工兼セントラルキッチンを経営。次なる目標は、自分の惚れ込んだ牛の品種を、地域一体となって新たな価値観のブランド牛を飼養すること。

琉球プランテーションズ

出品プロダクト:沖縄県産アップルバナナのミルクスムージー

【ブース担当者からのコメント】
沖縄の強烈な太陽をたっぷり浴びて育ったアップルバナナのミルクスムージー、マンゴーの糖度が平均13度なのに対して、なんとアップルバナナの糖度は平均25度!甘さと、ほどよい酸味のバランスのとれたとても美味しいバナナです。もう、いつものバナナに戻れない!きっとあなたを虜にします。


林 誠
琉球プランテーションズ
代表取締役社長
HP | X(旧Twitter)

1973年12月生まれ、50歳。1990年卒業、1992年有限会社オーシャンサプライズ入社、1998年、家業である有限会社沖縄ガス圧接入社、2010年代表取締役就任。2021年株式会社琉球プランテーションズ設立、代表取締役就任。2022年有限会社沖縄ガス圧接退社。沖縄のバナナ王になることを夢見て、島人んちゅバナナで子供たちを笑顔に、沖縄からバナナで黄色くハッピーにプロジェクト推進中。現在、本島南部の豊見城市と北部の国頭村にてアップルバナナの栽培と、読谷村にて小さいパーラーとフードトラックの2拠点でバナナスムージ等を販売しております。2023年豊見城市アンバサダー就任。沖縄県有望農産物のバナナのパートにおいて検討委員委に任命される。先ずは沖縄がバナナの拠点産地になることが先決だと思い、現在県産バナナの普及活動に邁進しております。▲

Antway

出品プロダクト:家庭料理の冷蔵宅配サービス つくりおき.jp

【ブース担当者からのコメント】
「つくりおき.jp 」は、調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りした作りおきのお惣菜を、毎週ご家庭に冷蔵でお届けする宅食サービスです。現在1,000レシピ以上の料理を週替わりで提供、1食あたり約700円台で炊事に関わるあらゆる家事をお任せいただけます。


前島 恵
Antway
代表取締役社長CEO
HP | X(旧Twitter)

2015年4月 リクルートホールディングス(現:リクルート)に新卒入社。新規サービスのFE/BEエンジニアを経て、保険系新規サービスの開発統括、美容系予約サービスの開発統括に従事。 2018年4月よりビジネスサイドに異動し、新規事業立ち上げに従事。 2018年12月 リクルートを退社し、株式会社Antwayを創業。「あらゆる家庭から義務をなくす」というミッションを掲げ、つくりおき.jpを運営中。

岡山フードサービス

出品プロダクト:さつま極鶏大摩桜の鶏刺し

【ブース担当者からのコメント】
鹿児島県南九州市知覧町で最大10kgまで育つ唯一無二の鶏を1羽1羽、丁寧に愛情を込めて育てています。長期独自肥育による肉の大きさ・弾力・旨味があり、キメ細い肉質で適度なサシが特徴です。鹿児島県の鶏刺し文化を大切に考え、鹿児島県生食用食鳥肉の衛生基準で最も安全と言われる方法を伝承し衛生・安全に努めています。


松山 欣浩
岡山フードサービス
農場長
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生まれも育ちも鹿児島県南九州市。 JA食肉かごしまに入社後、食肉の製造加工などに15年携わる。地元南九州市で、岡山フードサービス株式会社が養鶏事業の責任者を探していると紹介され、地域貢献と新しい挑戦の場を求め、安定のJA食肉を退職。 入社すると、なんと養鶏事業も鹿児島営業所もないことが判明。 大阪本社の取締役との二人三脚で、鹿児島でたった一人、2010年から13年をかけて、ゼロからオリジナルブランド鶏「さつま極鶏大摩桜」を育て上げ、事業として確立させた立役者。現在は、社員7名スタッフ28名に成長した同社アグリ事業部の農場長。

パーク

出品プロダクト:シェフと本気で作ったクラフト山飯ブランド

【ブース担当者からのコメント】
MOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)は「山でこそ、美味しいものを食べたいんだ!」をコンセプトに、美味しいクラフト登山食を作っています。水とガスストーブとクッカーがあれば簡単に作れ、あらゆる絶景スポットがあっという間に絶景レストランに変わる。そんな体験を作り出します。


三好 拓朗
パーク
代表取締役
HP | X(旧Twitter)

株式会社パーク代表取締役。MOUNTAIN GOURMET LAB.のプロジェクトオーナー/食いしん坊担当。山と食べ歩きをこよなく愛する。何でも欲しがる人。普段はブランディング/クリエイティブの仕事をしている。ICCにいらっしゃる会社様にも多くお手伝いさせていただいた方々が。いつもありがとうございます!社是は「愛はあるか?」

鹿児島ますや

出品プロダクト:常温流通可能な無添加黒豚ウィンナー

【ブース担当者からのコメント】
「常温流通可能な黒豚無添加ウィンナー」の開発のきっかけは、東日本大震災です。当時、冷凍の支援物質を送りましたが、冷凍品を解凍するのに加熱する必要がありました。被災者の方の意見として「無添加で何時でも何処でも簡単に安心して食べられる物が欲しい」と言われ開発を目指しました。今般の北陸地震には提供出来る事になりました。


米増 昭尚
有限会社鹿児島ますや
代表取締役
HP | X(旧Twitter)

1960年生まれ63歳。鹿児島大学農学部卒業。1992年個人創業。1995年鹿児島ますや設立。

FLAP

出品プロダクト:最高糖度78度。SAZANKA極蜜熟成やきいも

【ブース担当者からのコメント】
日本最大のさつまいも品評会にて日本一を獲得。最高糖度78度。 極蜜熟成やきいも。宮崎県にある自社農園で育てたやきいもの味わいは、「蜜が溢れ出る甘さと、なめらかな食感。」
やきいもの概念が変わる「SAZANKA極蜜熟成やきいも」をぜひご賞味ください。


菅生 健二
FLAP
代表取締役
HP | X(旧Twitter)

焼き芋専門メーカー。株式会社FLAP代表取締役。 2007年大学卒業後にIT企業の営業職を経て、飲食業に転職し2009年に株式会社FLAPを創業。 渋谷区恵比寿にて1号店目の飲食店(焼き鳥屋)を開業し、2017年までに6店舗まで事業拡大した。 2017年に焼き芋と出会い東京都内にてuber eatsにて販売をスタートし、同業の飲食店様から多数ご注文を頂けるようになり 2020年に焼き芋工場を設立した。2022年に飲食事業を売却し、焼き芋専門メーカーと事業転換し事業拡大。 現在では飲食業で培った知識を活用し、世界中の飲食店様や小売店様に年間250tの熟成焼き芋を販売している。 2023年には日本最大のさつまいも品評会の「紅はるか」部門にて日本一を獲得した。 当社の焼き芋は最高糖度78度にもなる高糖度やきいも。 その味わいは、「蜜が溢れ出る甘さと、なめらかな食感。」 やきいもの概念が変わる「SAZANKA」をぜひご賞味ください。

表彰式

(終)

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編集チーム:小林 雅/古川 琢郎/浅郷 浩子/小林 弘美/原口 史帆/小杉 栄里

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