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6. 「オフィス眼科検診」から全身の健康へ。「OUI Inc.」が拓くネクストステージ

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すでに34カ国以上で医療機器登録を果たした「Smart Eye Camera」。クラウドAIスクリーニングで眼科医療の効率化に貢献する一方、国内では「オフィスで受ける眼科検診」という新たな市場を開拓。目のデータから全身の健康状態を捉える、ビッグデータ活用のネクストステージを語ります。

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回500名以上が登壇し、1,200名以上が参加する。そして参加者同士が真剣に議論し、学び合うためのカンファレンスです。次回ICCサミット FUKUOKA 2027は、2027年3月1日〜3月4日 福岡市での開催を予定しております。参加登録は公式ページのアップデートをお待ちください。

本セッションのオフィシャルサポーターは EVeM です。

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【登壇者情報】
2026年3月2〜5日開催
ICC FUKUOKA 2026
Session 11C 最新テクノロジ゙ートレンド゙ 徹底解説(シーズン10) 
Supported by EVeM

(プレゼンター)

清水 映輔
OUI Inc.
代表取締役

スマートフォンに装着して眼科診療を可能にする医療機器「Smart Eye Camera」を開発・提供

田口 昂哉
Helical Fusion
代表取締役CEO

日本独自の「ヘリカル方式」による核融合発電所によって、2030年代に世界に先駆けたフュージョンエネルギー(核融合)の実用化を進めている。

秦 裕貴
AGRIST
代表取締役

ロボット技術やAIなどのテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ

林 正彬
LIFESCAPES
取締役副社長

BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)技術を応用し、脳卒中後の麻痺患者に向けたリハビリテーション医療機器を開発

(モデレーター)

尾原 和啓
IT批評家
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3Dプリンタ製のSmart Eye Camera

清水 Smart Eye Cameraは、コストが安くて軽いです。

実は3Dプリンタで作って手を加えているのですが、直近はもう日本では作っていなくてブータンで作っていて、それが一番安いです。

尾原 究極で言うと、量産効果で安くするという方向性もあれば、3Dプリンタのデータを提供することで、みんなが現地でプリンティングするみたいな方向性もありますね。

清水 おっしゃる通りです。

これはどこまで妥当なのか議論は当然あるところで、スタートアップで最初に金型を作ってインジェクションモールディングでやるという発想はもちろんありましたが、そうすると例えばスマホのタイプが変わった時に。

尾原 ああ、はめにくくなるのか。

清水 そういうところがありますし、最終的に家庭に1台みたいなところは目指しているので、そこまでいったらそういった方法がいいかもしれませんが、医療機関で使う、看護師が扱うというように、もう少し非専門家が使うようであれば3Dプリンティングかなと。

尾原 確かに、カスタマイズできますものね、簡単に。

クラウドに上がった目のデータをAIがスクリーニング

清水 今日はテクノロジーがテーマですので、技術の話をしますと、遠隔診療とデータを集めたAIの診断による効率的な眼科スクリーニングを行っています。

これは、ブラジルのアマゾンに住んでいる原住民の方々です。

原住民の方々の目と歯のスクリーニングを一緒にやっているところがあるのですが、今まではできなかった目の検診をやっています。

パソコンの画面にたくさん目の画像が並んでいますが、AIが「この人はちょっと怪しそうだ」というように診断をしてくれるのですね。

それによって、「この人は眼科で診たほうがいい」と、その場でスクリーニングできます。

それを2〜3年前ほど前からやっています。

どこからデータを送っているか見られますが、ブラジルからが今一番多くて、月に多くて5,000〜6,000枚ぐらい画像が取得されていて、AIによって振り分けられているのが現状です。

世界34カ国超で医療機器登録

清水 先週タイで医療機器に認定されたのですが、34カ国以上で医療機器登録しています。

尾原 ちゃんと医療機器として。

清水 コマーシャライズするのであれば医療機器ですが、販売戦略として、日本もそうですが、ディストリビューター(卸)の力が異常に強くて、そこを介して売るとか、KPIを与えて、例えば「年間10台売ってね」「100台売ってね」みたいな感じでやったほうが、彼らも売る気になります。

尾原 特に新興国とかはそうですよね。

清水 あとはメードインジャパンという、アイデアを今はブータン産ですが、それで広めているというところです。

林 清水さんはだいぶさらっとおっしゃいましたが、すごいことだと思います。

これだけの国に本当に登録を取って展開しているのは、めちゃくちゃすごいなと思いました。

尾原 林さんは、そこの手続きの面倒くささを知っていらっしゃるから。

林 1カ国ごとに違うものをやり切っているのはすごいです。

清水 ありがとうございます。日本から書類を出すだけなので、そんなに難しくはないです。

あとは、多くの国では医療機器の中でも、クラスⅠ(クラスワン)という簡単に登録できるものです。

余談ですが、眼鏡も医療機器です。

眼科医不足の地域で救われる目を増やす

清水 このようにラッキーだったところはあるのですが、海外の先生方と一緒にやっています。

一番大事なこととしては、デバイスが売れたら嬉しいですし、使われたらもっと嬉しいですが、その後の患者さんの動線を考えることが世界の失明を半分にする上で大事です。

そのため我々が意識していることは、やはりエンドユーザーというか、診療を担う方々が、治療される先生と一緒にやることが大事です。

特にアフリカや東南アジアの先生方は、眼科医の人数が少ないのでめちゃめちゃ忙しいのです。

つまり、最初のスクリーニングを含む診断をやって治療もやってアフターケアもします。

このデバイスがどこで活躍するかを一緒に考えた時に、例えば先ほどのボランティアもそうですが、あれは眼科医が事前にいろいろな村に行って、「この人は早くやったほうがいい」「この人は後でいい」とトリアージしているのです。

このデバイスは医師でなくても、看護師も使えますので、撮影だけして、AIでもいいのですが、先ほどのブラジルと同じように「この人は早くやったほうがいい」「この人は後でもいい」といったところで効率化でき、それによって、眼科医が手術や治療に専念できるようになります。

尾原 確かに。

清水 眼科のドル箱はオペ(手術)です。

例えば、白内障の手術は日本で年間150万件行われていますが、それだけオペをたくさんやりたいというのが眼科医のモチベーションですし、これは海外も一緒です。

海外の医師は、日本人医師と違ってビジネスマン的な要素が非常に強いので、このデバイスをインストールすることによって、例えば月に100件程度オペが増えることが容易に予想できます。

尾原 なるほど。経済性とプロフェッショナルとしての誇りというインセンティブも揃うということですね。

清水 そうです。彼らは経済合理性を必ず考えますし、僕たちからすると、そういった地域で眼科医がたくさん治療してくれることによって、救われる目が増えるという絵を描いています。

尾原 検査をしていて、「なんで自分がこんな単価の低いことをやらなきゃいけないんだ」と思うお医者さんはいないと思いますが(笑)、このデバイスがあれば、看護師さんが撮影したり、究極で言うと10ぐらいの村の中から優先度の高い患者だけをフィルターできたりします。

「この日に全員集まっているから、ここに来ればずっと手術だけすればOKです」となれば、何より一番緊急度の高い患者が救われます。

ずっと手術だけをするから医師の専門職としての能力を発揮できるし、お金の面でも十分なインセンティブがあります。

みんながハッピーになるから、これだけの国に広がっても回りうるのですね!

清水 2019年から今までやってきた中で、特に途上国においてはそれがすごく効果的なモデルだなと考えています。

3段階の進化があって、1段階目がスマホで目の診察ができるようになったこと。

2段階目が遠隔診療が可能になったこと、3段階目がAI診断ができるようになったことです。

AI診断はまだ医療機器になっていないので、もちろんベータ版として使ってもらっています。

健康診断でわかる目の病気は3割ぐらい

清水 でも、これでも失明は半分にならないのです。

ここからの話が、おそらく自分がこれから頑張らなければいけないことで、2つ皆さんにお伝えしたいと思います。

やはり普及させるだけでは医療機器ですし、まだちょっと空気感の違いがどうしても出てきてしまうというか、自分ごとにならないじゃないですか。

「遠い存在だな」というところがあります。

途上国の先生との話の中で出てきたのは、「とはいえ、病院に来れる人しか救えないよね」ということです。

尾原 「まさか自分が」みたいなところがありますよね。

清水 そうなんですよね。

こちらのスライドは、左側はブラジルのアマゾンで暮らす方々で、右側は先進国のサラリーマンですけれども、実は開発途上国も先進国も、眼科医は同様に遠い存在です。

外来にいらっしゃる患者さんは「初めまして」の方が多いです。

質問ですが、皆さん、最近眼科に行ったのはいつですか?

多分ほとんどの方が、1年以上行かれていないと思います。

「検診で目のチェックをしているから大丈夫」と皆さん言うのですが、実は健康診断でわかる目の病気は3割ぐらいです。

尾原 へえ。

清水 残りの7割はわからないですし、人間ドックの眼科検診は、「視力・眼圧・眼底写真」の3つですが、これは面倒だから省いてもいいみたいな感じになっているので、視力しか測れないところは結構あります。

そこで、Smart Eye Cameraを企業健診に組み込むことによって、よりたくさん目の病気をスクリーニングしてトリアージできるのではないかと考えています。

尾原 残り7割をSmart Eye Cameraでカバーすることができる?

清水 はい、それが今、一番近いところです。

特別プランでそれをやらせていただきますので(笑)、ぜひ。

目の検診はオフィスでできる時代に

清水 訪問型の眼科検診サービスのモバイルアイスキャンというものを、2025年ぐらいからやっています。

もちろん視力だけではなく、屈折というピントを確認するので、コンタクトや眼鏡が合っているかどうかもわかりますし、老眼がありそうだから眼鏡を変えたほうがいいというようなアドバイスもします。

もちろんSmart Eye Cameraで前眼部の症状を、白内障もそうですが、皆さんに「ドライアイの症状がありますか?」と聞いた時に、どれくらいのレベルかも定量化できます。

定量化できるだけの問診票みたいなものがあって、それだけでも販売しています。

尾原 田口さんのドライアイが治ったら集中力が10%増して、核融合がもしかしたら1年早くなるかもしれないでしょう?

清水 そうしたら、日本はどんどん活性化しますので。

実は、我々のモバイルアイスキャンはここにターゲティングしています。

20〜65歳の生産人口、社会保険の方々が主な対象になるので、その方たちの労働生産性が非常に大事です。

例えばドライアイがあると、労働生産性が年間50万円落ちるのですよ。

尾原 そんなに下がるんですか?! 思っていたより多い。

清水 いろいろな病気があって下がるというのもわかりますが、先ほど言った問診票などから全部定量化して出します。

モバイルアイスキャンでは視力や屈折を測れますし、ポータブルでいろいろ見られる時代になっているので面白いし、病気もスクリーニングできます。

ただ裏を返すと、もう少し目に関心を持っていただいて…、例えば「あなたのドライアイやアレルギーの症状を抑えるにはこういうことをしたほうがいいですよ」という予防的でセルフケア的なところもお話しつつ、企業内でドライアイが多かったら「加湿器を入れましょう」「空気清浄機を入れましょう」とか、いわゆる健康経営優良法人に産業医がアドバイスするようなイメージです。

このようなことが、このサービスの本幹です。

尾原 そうですね、ヘルスケア100と同じように、アイケア100をやってもいいですよね。

清水 オフィスで検診ができるので、今までの「病院に行って検診を受けてくださいね」から「オフィスで検診できますよ」という時代に変えようと考えています。

尾原 ICCに来られている方々は、ディスプレイを見ている比率が絶対高いですから、ICC参加企業全部が導入したほうがいいくらいですよ。

清水 いいと思います。

僕と名刺交換していただいた方は、名刺にアンケートのリンクが貼ってありますので。

尾原 すぐにやります。

清水 昨年1年間だけ回してみたところ、9割以上の従業員の意識が変化したというアンケート結果もあります。

開発途上国で泥臭く営業して、眼科の論文を発表しているアカデミアの先生全員にメールをしまくるとかいろいろやってきましたが、先進国では健康経営ソリューションのほうが受け入れられやすいですし、定量化して出すことが重要なので、対象地域に応じた柔軟な変化が大事です。

トラクションはこのような感じで全然足りないので、今日ICCでもお話をさせていただきました。

尾原 まず全ての参加されている企業と参加者のご家庭にぜひ。

眼科検診は現代人のエチケット

清水 最終的にはこのような形ですね。

尾原 (笑)

清水 これはある世代以上の方に刺さるのですが、東幹久さんが「芸能人は歯が命」と言って、30年以上前にたくさん流れていたCM広告です。

目もこれにすごく近いなと思っています。

「眼科検診は現代人のエチケットなんだよ」という、「1年に1回の検診ではダメだから、検診のためにちゃんと眼科に行っています」という絵を最終的に作ることが我々の役目なのかなと考えております。

途上国では「診断」を提供して、先進国では「予防」を提供することによって失明を減らしていって、目から人々の健康を守る社会を創ろうと考えています。

以上です。

ご清聴ありがとうございました。

(会場拍手)

清水さんが淡々と成果を出し続ける理由

尾原 人間にとって目が見えないというのは、社会からの断絶じゃないですか。

そういう本当に重要な課題の話から、オフィスワーカーは目が命と言ってもいいぐらいですから、生産性に直結するすごく良い話までしてくださいました。

ここから5分ぐらいで、皆さんとディスカッションしていきたいと思いますが、最初に聞きたいのは、清水さんはめっちゃいいエモい話をしているのに、何でそんなに淡々とやり切れるのですか?

清水 (笑)自分の心の中に一番にずっとあるのは、眼科医になって2〜3年目の若かった時に、(患者の失明を減らしたいという)眼科医として一番やりたいこと、しかもワールドワイドにできそうな発想に出会って、これは絶対大事にしなければいけないなということです。

今でも原動力はそこだけですね。

尾原 職業的使命であり、逆に言えば、職業的に一番達成感が味わえるのが失明を防ぐことで、そこにフォーカスできるから、自分のやるべきことをやっている感じがするということですか?

清水 自分が今やっている、例えば診療することでデータも取れますし、そうしたらSmart Eye Cameraの精度も上がります。

あとは何より「負けたくない」というのがすごく大きいです。

やはり医師がお医者さんの業界に入って一番目指すことは『白い巨塔』のトップ、つまり教授なのです。

僕が2016年に会社を作った時には、「若い先生っていっぱい眼科の勉強をするから偉いよね」みたいな、まだまだそういうところでした。

今だったらそういった仕組みがいろいろあるのですが、選択肢は全然なかった状態なので、こちらのほうでも結果を出したいなと思いながら、あまり結果が出ていないというのが今の状態です。

その微妙な反骨心と、でもそれでも一緒に頑張ってやらなければいけない。

先ほどの既得権益もそうですけれど、というところのバランスがすごく大事ですし、多分そこはお医者さんの業界だけではなくて一緒だと思うのですが、たまたま本当にいいネタに当たったというのが本当に原動力で、ここだけです。

尾原 すごいですね。

ビッグデータによる次の展開

秦 世界中の目のデータが集まってくると思いますが、このビッグデータみたいなものが集まることによってできる次の展開はあるのですか?

清水 いくつかあると思っています。

目は基本的に物理の世界の話なのですね。

例えば「こういう病気には人種差がある」などいろいろあるので、こういったものをプルーフにできるのかなと思っています。

もう一つあるのは、疫学研究は、「この地域でこれだけ白内障や緑内障の人がいます」と、ある集団を設定して、その集団の中から、例えば1,000人、2,000人、これが国のデータですよねとなりますが、どこで取ったかわかるのですよ。

結構リアルな疫学データがわかるので、例えば、今、大きなNPOがアフリカなどの国を支援する時は、結局そういった論文をもとに、この国のこの地域は深刻だから支援しようみたいなことで、大きく動いたりするのですね。

それがリアルでわかったりするので、失明を半分にするということに対してより最適化できます。

尾原 そうですよね。

プラットフォームとして、予防として救えるというのもあるけれども、そこでたまったデータを疫学的にオープンにしていくことによって、眼科医療自体が発展していったり、その手前の遺伝子的要因だったり、いろいろなことが見えてきそうですよね。

清水 もしこの場に投資家の方がいたら、これは宣伝になるのですが、僕たちのやっている眼科の「前眼部」というジャンルには画像の規格がまだ全くないのですよ。

尾原 そうなんですか。

清水 いわゆるDICOM(ダイコム)という国際標準規格がありますが、それが全くないので、我々の社内にいる元FDA(アメリカ食品医薬品局)の女性が中心となって作っていきます。

▶︎DICOM(デジタル画像通信規格)について知ろう(HITACHI)

先ほどのまさに「根っこを取る」ではないですが、やると本当に唯一無二のジャンルを日本から創造できます。

尾原 確かに基準を作って、この基準からこういうプロトコルをどうしていくという標準化ができるわけですよね。

清水 それが多分、将来的な一番イグジットに近いというか、日本から世界に飛び出すとき、一番強みになるのではないかと思います。

目のデータが示す全身状態への応用可能性

林 疫学みたいなところに関連してですが、目の画像情報から、目の病気以外の何かしらの不調、病気の前兆を捉えられる可能性はありますか?

清水 素晴らしい発想で、僕も最後に宣伝で言おうと思っていたのですが、それはできます。

尾原 いやいや、宣伝でなくて全部いい話ですから(笑)。 

清水 ありがとうございます。

あっかんべーをした時に見えるところの色を視診して、医師は貧血を判断しています。

これは、内科の教科書の1ページ目に書いてありますが、長らくサイエンスになっていなかったのです。

エルピクセルという全然違うことをやっていらっしゃる東大のグループが、3年ぐらい前にスマホで撮った写真から、貧血を高精度に検出しました。

▶︎Development of a Deep Learning Model to Estimate Anemia from Palpebral Conjunctiva Taken with a Portable Slit-Lamp Microscope(National Library of Medicine)

実は我々は、それより前にインターン生と研究していたのですが、その子が自分の会社を作って去ってしまったので。

尾原 刺激されたのですね、清水さんに(笑)。

清水 目から体の情報を得ることも我々が次に進む先なので、ビジョンが「目から人々の健康を守る」です。

尾原 そうか、失明だけでなく。

すみません、最初「新興国の失明を防ぐいい人だな」って思ったら(笑)、実は清水さんのほうがずっとずっとインテグレーターとして、本当に眼科治療というもの自体の標準化だけではなくて、目を端緒として体の健康を見ていくということで、本当に素晴らしい。

清水 目だけでは儲からないので大変なので、ちょっと体のほうもいきたいというのがありまして。

尾原 いや、でも本当に大事なのはロマンとそろばんです。

結局そろばんが立たないとビジネスは生まれないので、いい話としてのロマンとそろばんが本当に両立した話をありがとうございます。

清水 ありがとうございました。

(会場拍手)

(続)

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編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成

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