【速報】生産者と共に創る「Bean to Barチョコレート」で"本当の豊かさ"を追求するMinimalが初開催「CRAFTED カタパルト」優勝!!(ICCサミット FUKUOKA 2019) | 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION

【速報】生産者と共に創る「Bean to Barチョコレート」で“本当の豊かさ”を追求するMinimalが初開催「CRAFTED カタパルト」優勝!!(ICCサミット FUKUOKA 2019)

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「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2019」(2月19日〜21日開催)、2日目に「CRAFTED CATAPULT 豊かなライフスタイル実現に向けて」 Sponsored by Lexus International Co. が開催されました。

第一線で活躍する審査員が注視する中、登壇企業9社が各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。審査員の投票の結果、カカオ豆と砂糖だけのBean to Bar チョコレートを通じて生産者の誇り醸成と生活向上、そして“本当の豊かさ”を求める「Minimal」が優勝いたしました!

結果速報

ICCサミット FUKUOKA 2019 Session 8B 「CRAFTED CATAPULT 豊かなライフスタイル実現に向けて」優勝は、カカオ豆と砂糖だけのBean to Bar チョコレートを通じて生産者の誇り醸成と生活向上、そして“本当の豊かさ”を求める「Minimal」でした!

第2位は、日本が誇る工場の”創意工夫”を世界に届ける「ライフスタイルアクセント」でした。

第3位は、1粒1,000円の高級イチゴ「ミガキイチゴ」の生産ノウハウを世界に伝えるGRAでした。

当日のライブ映像もぜひご覧ください。

登壇サービス・プロダクト一覧

優勝:カカオ豆と砂糖だけのBean to Barチョコレートを通じて“本当の豊かさ”を求める「Minimal

▶実際のプレゼンテーションの模様は、こちらのYouTube動画(1:00:59〜)よりご覧ください。

Minimalは、世界中の高品質のカカオ豆を材料に板チョコレートができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を自社工房で管理、製造する”Bean to Bar”チョコレートブランド。従来、カカオ豆に砂糖、ミルクやクリームなど”足し算”の技術で作られてきたチョコレートに対して、Minimalではカカオ豆と砂糖のみという最小限の素材でつくる”引き算”の製法を採用する。Minimalでは31カ国300以上のカカオ農家を訪問し、高品質なカカオ豆を製造する農家とのフェアトレードを実現することで、ビジネス・インパクトとソーシャル・インパクトを両立する“三方よし”のエコシステムの創造を目指す。

(プレゼンター)
山下 貴嗣
Minimal -Bean to Bar Chocolate- 代表
(株式会社Bace 代表取締役)
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

大学卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。新規事業立上やマネジメントを経験後、クラフトチョコレートブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate-(ミニマル)」を設立。現在5店舗1工房を展開。モノづくりを通して、世界への日本のプレゼンス向上や農家を巻き込んだエコシステム創りという新しい可能性を見出す。年間4か月強は、赤道直下のカカオ産地に足を運んで、農家と交渉し、良質なカカオ豆の買付と農家と協力して毎年の品質改善に取り組む。カカオ豆を活かす独自製法を考案し、設立3年で世界最高峰のチョコレート国際品評会で部門別最高金賞を日本ブランドで初受賞。グッドデザイン賞ベスト100及び特別賞「ものづくり」受賞やWIRED Audi INNOVATION AWARD 2017 30名のイノヴェイターにも選出。ビジネスしてもサブスクリプションモデルの導入など新しい試みを仕掛け、クラフトマンシップとスケーラビリティの両立を追究する。

2位:日本が誇る工場の”創意工夫”を商品化する「ライフスタイルアクセント

▶実際のプレゼンテーションの模様は、こちらのYouTube動画(1:08:25〜)よりご覧ください。

ライフスタイルアクセントは、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」を展開するアパレル系スタートアップ企業。700近い工場をまわって出会った技術力のある55の工場とともに、ファクトリエの看板商品の1つでもある「水や汚れを弾くジーンズ」や絶対に破れない「永久交換保証ソックス」を開発。ものづくりの現場の創意工夫から生まれた価値ある商品をユーザーに提供する。同社はさらに、前述のような技術特許を工場と共同で取得し、その知財を世界中のアパレル企業に提供することで、そこで得られる収益をクラフトマンシップを持つ工場へ還元する。

(プレゼンター)
山田 敏夫
ライフスタイルアクセント株式会社
代表取締役社長
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

1982年熊本県生まれ。大学在学中、フランスへ留学しグッチ・パリ店で勤務。卒業後、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社へ入社。2010年に東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する株式会社ファッションウォーカー(現:株式会社ファッション・コ・ラボ)へ転職し、社長直轄の事業開発部にて、最先端のファッションビジネスを経験。2012年、ライフスタイルアクセント株式会社を設立。2014年中小企業基盤整備機構と日経BP社との連携事業「新ジャパンメイド企画」審査員に就任。2015年経済産業省「平成26年度製造基盤技術実態等調査事業(我が国繊維産地企業の商品開発・販路開拓の在り方に関する調査事業)」を受託。年間訪れるモノづくりの現場は100を超える。

3位:1粒1,000円の高級イチゴ「ミガキイチゴ」の生産ノウハウを世界に伝えるGRA

▶実際のプレゼンテーションの模様は、こちらのYouTube動画(11:04〜)よりご覧ください。

GRAは、1粒1,000円の値もついた「ミガキイチゴ」を生産する農業生産法人。代表の岩佐氏は東日本大震災の際、イチゴが特産である地元宮城県山元町が大きな被害を受けたことをきっかけに「地元に強い雇用を作ろう」とGRAを設立し、イチゴの生産に取り組み始めた。ミガキイチゴを中心としたブランドによって、今では12,000人の山元町にある農園に年間5万人が来園するようになった。GRAはテクノロジー×農業の分野に積極的に取り組み、先端園芸施設・画像解析による収穫予想等も行う。2015年からは就農支援事業も開始し、ITの力で農業の「匠の技」の形式知化に取り組むことで、従来15年間必要だったイチゴ生産の修行がGRAが提供する研修プログラムによって1年間に短縮された。「イチゴで世界を元気に甘酸っぱく」を合言葉に、匠の技を世界に伝えていく。

(プレゼンター)
岩佐 大輝
農業生産法人 株式会社GRA
代表取締役CEO
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

起業家。GRA代表。ひと粒千円のミガキイチゴを生み出す。著書に『絶対にギブアップしたくない人のための 成功する農業』など。人生のテーマは「旅するように暮らそう」。趣味はサーフィンとキックボクシング。

サブスクリプション型家具レンタルサービスで“新たな暮らしのスタイル”を提案する「CLAS(クラス)

「CLAS」は、配送料・保険料・組み立て料込みで月々500円から利用することができる家具のサブスクリプション型レンタルサービス。個人向けだけでなく、ホテル・マンスリーマンション・オフィスなどの法人向けのレンタルサービスも行っている。サブスクリプション型のメリットとして、1.顧客インサイトの蓄積 2.アップデート性 3.製品・サービスの永続性・普遍性を上げている。1はITの力で、2と3はモノづくりの力で実現する。レンタルできる家具は全てCLAS自社製のこだわりの家具であり、またサブスクリプション型であるため、ライフスタイルに応じて家具を追加したり、モジュールを組み合わせることができる。また、汚れ耐性・耐久性の高い素材を使うことで、家具の寿命を長くすることができる。家具の寿命が長くなると、サブスクリプション型であるため同社にとっての利益になる。匠の技とビジネスモデルが融合し、家具を通して「新しい暮らしのスタイル」を創っていく。

(プレゼンター)
久保 裕丈
株式会社クラス
代表取締役社長
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

日本初の個人向けインテリアシェアリングサービス、CLAS(クラス)の代表取締役社長。同サービスを通じて、”保有しない利用”の経済圏を広げ、より自由で心地よい暮らしを提供することを目指す。東京大学・大学院でプラズマ材料工学を専攻。卒業後は米系コンサルティング会社 A.T. カーニーに就職。同社を卒業した後、起業家への道に進みファッション通販サイト『ミューズコー(MUSE & Co.)』を立ち上げ。2015年には同社を売却。世界的人気を誇る恋愛リアリティー番組『The Bachelor』の日本版『バチェラー・ジャパン』の初代バチェラーを務める。

就農支援プラットフォーム「LEAP」で農家を支えるseak

これまで農業を始めるには、準備・農地・施設/機材・栽培・販売の5つのステップが必要だった。LEAPは、全てのステップにおける課題を解決するサービス。農地を含む必要最低限の施設の企画を提供、初期投資が最大で1000万円かかるといわれる費用を大幅削減するとともに、営農ノウハウをITを活用して共有することで、就農未経験者の参入へのハードルを下げている。野菜のストレスに主眼を置いた、Probiosisという栽培手法を指導し、良い単価で売れる50店舗の販路をサービス内で提供している。全てのステップで一貫した価値を提供することにより、農業を始めたい就農希望者を増やしていくことを目指す。

(プレゼンター)
栗田 紘
seak株式会社
代表取締役社長
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

1983年神奈川県横浜市生まれ。東京工業大学情報工学科にて計算工学を専攻。卒業後、株式会社電通にてテレビタイム業務に従事。関連会社に出向しスマートフォン事業立ち上げを行う。その後、ハードウェアベンチャーであるWHILL株式会社の創業にCOOとして参画。2014年4月seak株式会社を創業し、代表取締役に就任。個人として藤沢市認定新規就農者となり、その後法人として藤沢市初の認定を取得。農業の担い手における中心経営体として位置付けられた後、農地の確保から販路の開拓に至るまで、農業に必要な機能を全て提供する垂直統合の農業プラットフォーム「LEAP」を開発・展開。LEAPを通じて「農業のフランチャイズ化」を目指す。

アーティスト支援のクリエイティブ・ブランドを目指す滞在型アート施設「BnA ホテル

BnAは滞在型アート施設「BnA HOTEL」を運営するスタートアップ企業。同社CEOを務める田澤氏は、AIや自動化により人の価値がクリエイティビティに移る時代において、その源泉となる”インスピレーション”を生み出すアーティストに注目の集まる社会を実現することが大事だと語る。そのためBnA HOTELでは、訪日外国人旅行者に対して世界に1つだけの”泊まれるアート”に滞在するという価値を提供しながら、その宿泊費の一部をアーティストに還元するしくみをとる。それにより、アーティストは「世界へ発信する場」「活動資金」「グローバルネットワーク」を享受できる。2019年には京都と都内某所での新規BnA HOTELの開設、2020年以降は海外展開を実現することで、世界各地のアーティストと、そこに集まる感度の高いトラベラーをマッチングする、グローバル・クリエイティブブランドの確立を目指す。

(プレゼンター)
田澤 悠
BnA Co., Ltd./公式HPSTARTUP DB
Co-Founder & CEO
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

宿泊型アート施設を展開するクリエイティブコレクティブ、BnAの代表。ペンシルバニア大学卒、ボストンコンサルティンググループを経て、独立。脳科学ベンチャーやインドネシアの美容院等幅広い事業の立ち上げを手がけた後、2015年にBnAを創業。アンダーグラウンドなアートシーンをベースに、ビジネスやデザインをかけ合わせ、アートを取り巻く新しい経済システムの構築を目指すBnAの取り組みは国内外で注目を集める。

完全栄養食で“主食”のイノベーションを起こす「ベースフード

「BASE PASTA」は、10種類以上の栄養豊富な食材を練りこんだ、世界初の完全栄養生パスタ。糖質を抑えながら、1食で1日に必要な栄養素の3分の1を取ることができる。全粒粉や昆布などの日本の日本の伝統食材に、最先端のスーパーフードを組み合わせることで完璧な栄養バランスを実現した。和風の味付けと香りと、もっちりプチプチの食感が支持されている。また、真空包装したうえで加熱殺菌することで、添加物を使わずに常温での長期間の保存を可能にしている。今までは摂取するべき栄養素や量の知識がないと健康な食事を続けるのは難しかったため、食から健康を支えようとベースフードを創業しBASE PASTAを開発した。「おいしい」と「健康」という日本食のブランドを活かし、世界展開を目指していく。

(プレゼンター)
橋本 舜
ベースフード株式会社
代表取締役
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

1988年生。東京大学教養学部卒。株式会社DeNAに新卒入社。月商10億円規模のソーシャルゲームのプロデューサーを経て、新規事業部署に移り、駐車場シェアリングサービスのakippaの立ち上げ支援、及び、自動運転タクシー・バスの開発を行うロボットタクシーの立ち上げに従事。2016 年6月に退職し、ベースフード株式会社を創業。「主食をイノベーションして 健康を当たり前にする」をビジョンとし、世界初の完全栄養の主食”BASE PASTA”を開発。販売開始後、日本のAmazonで食品人気度ランキング1位を獲得。現在は、Direct to Consumer × Subscription という販売手法を中心に、国内でのさらなる普及と海外展開の準備を進めている。

ヘアケアに新たな“体験”をもたらす日本初のパーソナライズ・シャンプー D2Cサービス「MEDULLA」(Sparty)

日本初のパーソナライズシャンプー「MEDULLA」は、オンラインで7つの質問に答えるだけで、自分の求める髪質、仕上がり、香りなどをカスタマイズし、髪が健康になるための最適なシャンプーを100種類以上の中から提案するD2Cのサービス。国内のシャンプーは1万種類以上あり、トップブランドですら市場規模4400億円のうち5%しかシェアがないため、ノンシリコン、ボタニカルなどの数年おきに新たなトレンドが生まれる市場である。消費者は今まで棚に並んだシャンプーの中から、CMのイメージやトレンドをもとにシャンプーを選んでいたが、これからはMEDULLAのサイト上の7つの質問への答えが「カルテ」となり、MEDULLAが「処方箋」のように個人の髪にパーソナライズされたシャンプーを提供する。シャンプー・トリートメントセットで6800円で1~2か月置きに定期配送される。また、従来のECではシャンプーの「香り」や「質感」を試せなかったことが課題であったが、Spartyは全国のサロンと提携しているため、シャンプーを購入する前にサロンで試すことができる。

(プレゼンター)
深山 陽介
株式会社Sparty
代表取締役社長
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

1988年千葉県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、株式会社博報堂に新卒入社。大手通信会社の営業職を経て、100を超えるクライアントのデジタルマーケティング戦略策定に従事。2017年5月に退職し、株式会社Spartyを創業 。”色気のある時代を創ろう”をミッションに掲げ、美容とテクノロジーの融合により、誰でも・簡単に、自分に合った商品を生産/販売/利用できるインフラの構築を目指している。第一弾として、日本初のパーソナライズシャンプー『MEDULLA』を2018年5月より提供開始。7つの質問に答えるだけで、100以上の処方からあなただけのシャンプーを製造する仕組みは、発売当初より多くの反響を獲得。海外展開も見据え、大量生産時代から誰もがブランドを創れる時代へ、化粧品/消費財メーカーのあり方を大きく変革するBeautyTechカンパニーを目指す。

すべて生産者への“感謝”をつなぐ新ブランド「FALKLAND to TOKYO」を提供するFABRIC TOKYO

FABRIC TOKYOは、”Fit Your Life”をコンセプトに様々なライフスタイルにあわせた機能性のビジネスウェアを提供するアパレルブランド。利用者は、店舗で採寸を行い、商品はクラウド保存された採寸データをもとにオンラインで購入する。売上は2年連続で前年比300%以上の高い成長率を達成し、リアル店舗は関東に展開する7店舗に加えて今年3月には大阪での出店も予定している。今回のICCサミットでは、原料から紡績、縫製に至るまでの全ての工程のトレーサビリティを実現した新ブランド”FALKLAND to TOKYO”を発表した。

(プレゼンター)
森 雄一郎
株式会社FABRIC TOKYO
代表取締役社長
公式HPSTARTUP DBLinkedInページ

1986年岡山県出身。大学卒業後、ファッションプロデュース企業にてファッションブランドのプロデュース業に従事した後、グローバルエージェンツにて「ソーシャルアパートメント」のマーケティング・セールスに従事。2012年4月に株式会社ライフスタイルデザインを創業し、7つの事業を立ち上げるもいずれも失敗し、倒産の危機を経験する。同社を休眠させ、2013年2月にフリマアプリ「メルカリ」の立ち上げに社会人インターンとして参画し、山田進太郎氏の元で事業開発に従事。メルカリを離れ、2014年2月にオンライン発のカスタムオーダーファッションレーベル「FABRIC TOKYO(旧LaFabric)」をリリース。2018年3月に社名を株式会社FABRIC TOKYOに変更し、現在事業は急成長中。

表彰式

(終)

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編集チーム:小林 雅/本田 隼輝/上原 伊織/尾形 佳靖

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ICCパートナーズ(ICC Partners Inc.)は産業を共に創る経営者・経営幹部のためのコミュニティ型カンファレンス「Industry Co-Creation サミット/ICCサミット」の企画・運営および新規事業創出・アライアンスなどのアドバイザー業務を行っています。