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ICCカンファレンス KYOTO 2016「最先端テクノロジーは社会をどのように変えるのか?」

2016年9月6日・7日に新産業のトップリーダーが集まるIndustry Co­-Creation(ICC)カンファレンス KYOTO 2016のメイン・プログラム「ICC SUMMIT」を開催します。総勢160名以上の新しい産業を創るトップリーダーが登壇するコミュニティ型のカンファレンスです。

今回紹介するプログラムは「最先端テクノロジーは社会をどのように変えるのか?」です。 予防医学者の石川 善樹 氏、ユーグレナ 出雲 氏、 最先端のテクロジーを研究する日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所 所長の福田氏が未来の現実を議論します。

ICCカンファレンス KYOTO 2016「ICC SUMMIT」の参加登録はFacebookの公式イベントページから登録可能です。

セッションの概要

ICCカンファレンス KYOTO 2016「ICC SUMMIT」
「最先端テクノロジーは社会をどのように変えるのか?」

(スピーカー)

石川 善樹
株式会社Campusfor H
共同創業者

出雲 充
株式会社ユーグレナ
代表取締役社長

福田 剛志
日本アイ・ビー・エム株式会社
理事 東京基礎研究所 所長

(モデレーター)

小林 雅
ICCパートナーズ株式会社
代表取締役

登壇者の顔ぶれ

ICC KYOTO 2016 S6D.003

石川 善樹
株式会社Campusfor H
共同創業者

予防医学研究者、博士(医学) (株)Campus for H 共同創業者
広島県生まれ。東京大学医学部卒業後、ハーバード大学公衆衛生大学院修了。
「人がより良く生きるとは何か」をテーマとした学際的研究に従事。
専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、マーケティング、データ解析等。
講演や、雑誌、テレビへの出演も多数。NHK「NEWS WEB」第3期ネットナビゲーター
著書に『疲れない脳をつくる生活習慣(プレジデント)』『最後のダイエット(マガジンハウス)』、『友だちの数で寿命はきまる(マガジンハウス)』など。

ICC KYOTO 2016 S6D.001

出雲 充
株式会社ユーグレナ
代表取締役社長

東京大学農学部卒、2002年東京三菱銀行入行。2005年8月株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。同年12月に、世界でも初となる微細藻ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader選出(2012年)、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」(2015年)受賞。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』(ダイヤモンド社)がある。

ICC KYOTO 2016 S6D.004

小林 雅
ICCパートナーズ株式会社
代表取締役

東京大学工学部卒業後、1998年に経営コンサルティング会社「アーサー・D・リトル(ジャパン)」に入社。 主に日本の大手製造業の新規事業立案のプロジェクトを担当。2001年に独立系最大級のベンチャーキャピタル「エイパックス・グロービス・パートナーズ(現在のグロービス・キャピタル・パートナーズ)に入社。 2004年同社のパートナーに29歳で就任(最年少)。

2007年に独立し、ベンチャーキャピタルを共同創業し、累計150億円以上のベンチャーキャピタルファンドを立ち上げた。2001年から一貫して14年間インターネット業界のベンチャー投資業務に従事し、グリー・freee・ソラコムなど多くの注目投資案件を手がけた。

また、2004年からはインターネット業界の経営者・幹部が集まるカンファレンスNew Indusry Ledaers Summit(NILS)の立ち上げに参画。その後10年以上インターネット業界の経営者・幹部が数百名参加するカンファレンスの企画・運営を行い、インターネット産業の発展に貢献した。

2015年10月に独立し、2016年4月にICCパートナーズ株式会社設立とともに代表取締役就任。産業を共に創るトップリーダーの集まるコミュニティ「Industry Co-­Creation(ICC)」の企画・運営を通じてオープン・イノベーションの実現に取り組む。

ICC KYOTO 2016 S9A.005

福田 剛志
日本アイ・ビー・エム株式会社
理事 東京基礎研究所 所長

1991年早稲田大学大学院理工学研究科修士修了.同年日本アイ・ビー・エム(株)入社.東京基礎研究所にてオブジェクト指向データベース,データマイニング,機械学習,バイオインフォマティクス,オートノミックコンピューティングなどの研究に従事.1999年早稲田大学より博士号(情報科学)取得.2004年ソフトウェア開発研究所へ異動しデータベース関連ソフトウェアの開発に従事.2012年ソフトウェア製品開発担当理事として国内における全ソフトウェア製品開発を担当.2015年5月より東京基礎研究所所長 . 現在, 所長としてコグニティブ・コンピューティング,ロボティクス,数理科学,ニューロモーフィックデバイス等の研究をリードする。
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