【NEW】ICC サミット FUKUOKA 2025 開催情報詳しくはこちら

【7/15募集締切!】スタートアップ・コンテスト「カタパルト」登壇企業募集

おはようございます。ICCパートナーズ小林です。

ICCカンファレンスの中でもっと人気のあるスタートアップ・コンテスト「カタパルト」は7月15日募集締切となりました。 改めて「カタパルト」に登壇する価値はどんなものか? まとめてみました。ぜひご覧ください。

カタパルトの登壇を希望される方は募集ページをご覧ください。審査は応募順に順次行っており、合格が10社に到達した段階で締切となります。7月15日を待たずして募集終了になるか可能性がございます。

「カタパルト」に登壇するメリット

ICCカンファレンスの参加者の50-60%が参加する人気プログラムとなっており、数百名の有力の経営者・幹部や有力な投資家にリーチすることが可能です。

▶ ICCカンファレンス KYOTO 2017 参加予定リスト

審査員には15名の方が内定しております。「応援したい」「投資したい」と思う会社を3社選ぶという方式です。真剣な想いをもった起業家が上位になるような方式になっております。

登壇者も含め2名分の無料参加枠(通常は162,000円)があるため3日間の充実したプログラムも参加することができます。スタートアップ・コンテスト「カタパルト」は一番最初に開催されるため出番が終わったあとはネットワーキングや学び集中することができます。

▶ ICCカンファレンス KYOTO 2017 プログラム

当日のプレゼンテーションはFacebook LIVEなどでライブ中継を行います。後日編集した動画を公開し、さらには書き起こしの記事の配信を行います。

以下は前回優勝したWAmaizing 加藤史子さんのプレゼンテーション動画と書き起こしの記事の例です。

あわせて読みたい
注目の訪日外国人旅行者向けプラットフォーム「WAmazing」【F17C-WAM #1】 WAmazing加藤史子さんのプレゼンテーションを2回シリーズでお届けします。(その1)は、訪日外国人旅行者向けプラットフォーム「WAmazing」の概要についてお話し頂きました。ICCカンファレンス FUKUOKA 2017 スタートアップ・コンテスト「カタパルト」プレゼンテーションの書き起こし記事です。WAmazingは、見事優勝しました!ぜひ御覧ください。

ICCのカタパルト登壇企業は「カタパルト・ネットワーク™」と呼ばれるアルムナイ・パーティもあります。「カタパルト」は「カタパルト・グランプリ」も含め毎回 40社登壇します。アルムナイの充実が魅力の1つです。

1回の登壇で終わりではなく、次回以降は「カタパルト・グランプリ」や「カタパルト・リユニオン」のような登壇機会を継続的に提供する仕組みとなっています。

ICCは「共に産業を創る」取り組みをしています。共にプレゼンテーションをブラッシュアップし、本番を迎えましょう。

カタパルトの登壇を希望される方は募集ページをご覧ください。

【スタートアップ・コンテスト「カタパルト」の審査員予定者】

麻野 耕司
株式会社リンクアンドモチベーション
執行役員

慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。
2010年、中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング部門の執行役員に当時最年少で着任。同社最大の事業へと成長させる。2013年には成長ベンチャー企業向け投資事業を立ち上げ、アカツキ・ネオキャリア・ラクスル・ビズリーチなど計15社に投資。全く新しいスタイルのベンチャー投資として注目を集める。自らも複数の投資先企業の社外取締役、アドバイザーを務める。2016年、新規事業として国内初の組織開発クラウド「モチベーションクラウド」を立ち上げ。「ビッグデータ×人工知能(AI)」で組織人事領域の改革に挑戦している。著書に「すべての組織は変えられる~好調な企業はなぜ『ヒト』に投資するのか~」(PHPビジネス新書)。

今野 穣
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
ジェネラルパートナー, 最高執行責任者(COO)

2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
2012年7月同社パートナー就任。
2013年1月より、同社ジェネラルパートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。

同社は、1996年より国内外から多数の機関投資家の資金(累計660億円)を運用する独立系ベンチャーキャピタルであり、世界有数の運用実績を誇る。主な投資担当先にライフネット生命保険、ブイキューブ、みんなのウェディング、アカツキ、Quipper、スマートニュース、リノベる、Creema、Yappli、Vasily、akippa、ビズリーチなどがある。同社入社以前は、経営コンサルティング会社(アーサーアンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。

上原 仁
株式会社マイネット
代表取締役社長

1974年生。神戸大学経営学部卒業後、1998年NTTに入社し同社のインターネット事業開発に従事。2006年7月株式会社マイネット・ジャパン(現マイネット)を創業し同社代表に就任。自社のモバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成した後にヤフーへ事業売却。現在はゲームタイトル買収・再生を手がけるゲームサービス業のリーディングカンパニーとして業界を牽引している。

宇佐美 進典
株式会社VOYAGE GROUP
代表取締役社長兼CEO

1972年生まれ。早稲田大学卒業後、トーマツコンサルティング(現Deloitte Tohmatsu Consulting)にて、業務改善プロジェクト等に携わる。1999年10月にアクシブドットコム(現VOYAGE GROUP)を創業。2001年にサイバーエージェントの連結子会社となり、2005年から2010年の5年間サイバーエージェントの取締役も兼務し、主に技術部門を統括。2012年にサイバーエージェントからMBOし、2014年7月マザーズ上場、2015年9月東証一部上場。ネット分野に特化した事業開発会社として「ECナビ」等のメディア事業と、SSP「Fluct」等のアドテクノロジー事業、コーポレートベンチャーキャピタル事業等を展開。

榊原 健太郎
株式会社サムライインキュベート
代表取締役

株式会社アクシブドットコム(現VOYAGE GROUP)創業期において営業統括として、営業本部の立ち上げ、営業販促戦略、広告商品開発、アライアンス戦略に取り組む。その後、株式会社電通ワンダーマンにて、大手情報通信・飲料メーカー・金融会社のダイレクトマーケティング戦略に従事。その後、株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)に復帰、営業統括として、西日本広告販売ブランチの立ち上げ、営業本部の再構築、モバイルサイトの立ち上げに従事。2008年にシードスタートアップの経営、マーケティング、営業、人事戦略支援等、スタートアップインキュベートに特化した株式会社サムライインキュベートを設立し、代表を務める。また、2014年5月からイスラエルに移住し、日本初のインキュベーターとしてブランチを設立し、イスラエルスタートアップにも投資、インキュベートするとともに、日本とイスラエルの100社ほどのスタートアップの社外取締役を兼務している。

田川 欣哉
Takram
代表取締役

ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「NS4」のUI設計、日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステム「RESAS-地域経済分析システム-」のプロトタイピング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアートディレクションなどがある。日本語入力機器「tagtype」はニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。グッドデザイン金賞、iF DesignAward、Red Dot Design Awardなど受賞多数。未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。東京大学機械情報工学科卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて修士課程修了。LEADING EDGE DESIGNを経てTakramを共同設立。内閣府クールジャパン戦略推進会議委員。2015年より英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて客員教授を兼務。

武田 純人
UBS証券株式会社
マネージングディレクター

2001年、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程を修了後、株式会社大和総研に入社。企業調査本部でアナリストとして主に中小型成長株の調査に従事。2006年、UBS証券会社(現UBS証券株式会社)に入社。現在は調査本部において主に国内のインターネット産業及びゲーム産業についての調査を担当している。

永田 暁彦
株式会社ユーグレナ
取締役 財務・経営戦略担当
リアルテックファンド 代表

慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベートエクイティファンドに入社。 同社でプライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任。ユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通。現在はユーグレナ社の財務、経営戦略を担当するとともに、日本最大級の技術系 VC「リアルテックファンド」の代表を務める。

平尾 丈
株式会社じげん
代表取締役社長

1982年生まれ。2005年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。
大学在学中に2社を創業し、1社を経営したまま、2005年4月にリクルート入社。人事部門・インターネットマーケティング局・事業開発室などを経て、リクルートグループ最年少の23歳でじげんの前身となる企業の取締役となる。25歳で代表取締役社長に就任し、27歳でMBOを経て独立、2013年11月、30歳で東証マザーズ上場を果たす。「2013Entrepreneur Of The Year Japan」チャレンジングスピリット部門大賞、「2013 Red Herring Top 100 Global Winners」、「Deloitte Technology Fast500 Asia Pacific」など数々の賞を受賞。Great Place To Work「働きがいのある会社」ランキングでも5年連続ベストカンパニーに選出されている。

本間 真彦
インキュベイトファンド
代表パートナー

慶應義塾大学卒業後、株式会社ジャフコの海外投資部門にて、シリコンバレーやイスラエルのネット・IT企業への投資及び日本市場への事業展開支援を行う。その後、アクセンチュア及びワークスキャピタル株式会社にて、日中韓のベンチャー投資及びアライアンス業務に従事。2007年ネット関連企業の創業・設立期への投資に特化したベンチャーキャピタル、コアピープルパートナーズ創業。主な投資実績として、初代代表取締役を勤めたポケラボ社(約140億円にて買収)、創業3名から支援し急成長させたgumi社(2014年IPO)、会社のカーブアウト案件のみんなのウェディング社(2014年IPO)。2010年インキュベイトファンドにて共同代表パートナー就任。約200億円を運用。シンガポール在住。

松本 龍祐
株式会社ソウゾウ
代表取締役社長

中央大学在学中より出版系ベンチャーの立上げ、カフェなどを経営。2004年より中国企業のSNS立ち上げに参画、その後2006年にコミュニティ企画・運営に特化したコミュニティファクトリーを設立。2009年以降はソーシャルアプリ開発に特化し、写真をデコってシェアできるスマートフォンアプリ『DECOPIC』が2,800万ダウンロードを記録。2012年9月にヤフー株式会社へ会社を売却。同社アプリ開発室本部長を経て、2015年5月よりメルカリに参画。新規事業を担当する子会社株式会社ソウゾウの代表取締役社長に就任。

松本 恭攝
ラクスル株式会社
代表取締役

1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業。A.T.カーニーに入社し、コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷費が最もコスト削減率が高いことに気づき、印刷業界に興味を持つ。業界の革新を志し、 2009年にラクスル株式会社を設立。2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷の E コマース事業「ラクスル」を開始。また、2015年12月より物流のシェアリングエコノミーサービス「ハコベル」を開始。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をヴィジョンに巨大な既存産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を行う。

村上 臣
ヤフー株式会社
執行役員CMO

在学中に仲間とともにベンチャー企業、有限会社電脳隊を設立。
2000年8月に株式会社ピー・アイ・エムとヤフー株式会社の合併に伴いヤフー株式会社に入社し、「Yahoo!モバイル」の開発に従事。ソフトバンク株式会社によるVodafone Japan買収に伴い「Yahoo!ケータイ」やフィーチャーフォン端末の開発なども担当。インターネットと携帯通信事業の双方に関わりながら、近年はY!mobile事業の立ち上げ、IoTサービス「myThings」や自社のアプリ戦略の推進に注力している。

彌野 泰弘
株式会社Bloom&Co.
代表取締役

P&G社にてブランドマーケティングを、日本・シンガポール・スイスなどで約9年間に渡って担当。多国籍なチームメンバーと共にマーケティング戦略の策定、および実行の指揮を取る。2012年1月にDeNAに入社。執行役員 マーケティング本部 本部長として、主力のモバイルゲーム事業、EC事業、新規事業において、パフォーマンスフォーカスのテレビCM、デジタルマーケティング、戦略PRなどのクロスメディアの360°統合マーケティングを推進。DeNA社のコーポレートブランディングの刷新や、横浜DeNAベイスターズやDeNAランニングクラブを活用したスポーツマーケティングなど、全社のマーケティングを統括。2015年4月に株式会社Bloom&Co.を設立。ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで、マーケティング戦略やブランディング戦略の策定および実行を支援。CNET Japan CMO Award 2014 受賞。Ad Tech Tokyo、Google Think、Play with Twitterなどで登壇。株式会社マナボ 社外取締役、KDDI ∞ Labo社外アドバイザー、株式会社VRize アドバイザー

山口 文洋
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
代表取締役社長

1978年生まれ、2006年リクルート入社。2011年度リクルートの新規事業提案制度「New RING」にてグランプリを獲得。教育環境格差の解消を目指し、月額980円で予備校講師の講義動画が見放題の高校生向けオンライン学習サービス『受験サプリ(現:スタディサプリ)』の立ち上げを手掛ける。2015年には、小中学生向けをリリース、英国法人QuipperをM&Aし、現在6カ国300万人が無料で利用。「世界の果てまで最高のまなびを届けよう」というビジョンのもと拡張を続ける。2012年に同社執行役員に就任し、2015年4月から現職。

【スタートアップ・コンテスト「カタパルト」の実績】

https://industry-co-creation.com/recommend/10167
https://industry-co-creation.com/recommend/4254

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!