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ICCサミット FUKUOKA 2020を1ヶ月後に控えて、1月22日に登壇者を中心としたICC New Year Party、2月3日にプレ・オープニングパーティを開催しました。新オフィスに移転してから初めての年越し&年明けパーティに、多くの方々にお集まりいただきました。その模様をレポートしたいと思います。ぜひご覧ください。
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢900名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット FUKUOKA 2020は、2020年2月17日〜20日 福岡市での開催を予定しております。参加登録などは公式ページをご覧ください
ICC New Year Party(1月22日)
この日のパーティは、年明け最初の、毎回ICCサミットにご参加いただいている方へのご挨拶です。おもに登壇者の皆さまにお声がけしたため、前回も好評だったモデレーター勉強会を開催しました。
▶前回の議論内容はこちら
【一挙公開】ICC名物モデレーター直伝!トークセッションを成功に導くための極意とは(全8回)
今回のスピーカーは、伊藤羊一さん、岡島悦子さん、琴坂将宏さん、武田純人さん。登壇前にポーズいただきました。
詳しい内容は書き起こし記事をお待ちいただきたいですが、モデレーター勉強会のもはや恒例となった、”客席もモデレーター多数”状態が見られました。
ちなみに質問者もモデレーターで、活発な議論や提案の結果、2月のICCサミットからセッション評価に新機軸を追加することが決定しました。さまざまな形で、議論をよりよいものにしようとCo-Creationいただく皆さまには、感謝してもしきれません。
その後は新年会となりました。軽食とお酒、皆さまお楽しみいただけたでしょうか?
パーティには大勢の方にお越しいただきました。写真でご紹介していきます。
ユーグレナの永田さんは「ユーグレナ・プラス」をおみやげに持ってきてくださいました
リブ・コンサルティングの権田さんは「今年の大きな目標の1つがICCです!」と力強い意気込みを
お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました!
▶ICC New Year Party 2020(1月22日)のフォトアルバム
プレ・オープニングパーティ(2月3日)
ICCサミット FUKUOKA 2020の開催まで2週間となったこの日、ICCアカデミー「仲山進也のチームビルディング講座 2」が大盛況のうちに終了したのち、「ICC FUKUOKA 2020 プレ・オープニングパーティー」が開かれました。
こちらは登壇者、参加者の皆さますべてをお招きしたパーティーです。世間がコロナウィルスで大騒ぎにもかかわらず、大勢の方々にお越しいただきました。
この日もLEXUSのケータリングを担当するトランジットの軽食でおもてなしです。ICCアカデミーで場が温まっているうえ、ゲストが続々と到着して、パーティが最初から盛況です。
ゲストの皆さんの記念撮影をしながら、ICCサミットへの意気込みをうかがいました。
スタートアップ・カタパルト登壇を控えているSmartMeeting佐々木 真さん(写真右上)と、CRAFTED カタパルト登壇のEVERY DENIM山脇 耀平さん(右下)に意気込みを聞きました。
佐々木さん「日本初の、会議改善クラウドを作っています。日本にないまだない会議改善市場を作っていきたいと思っています。会議の準備、実施、情報管理をクラウドでできるサービスです。
海外では会議のクラウドテック、ミーティングテックが増えてきています。一方日本では変わらないまま。日本では我々が一番先行していると思うので、知ってもらう機会にしたいです」
山脇さん「国産ジーンズの一大聖地の瀬戸内で、兄弟でデニムブランドをやっています。なかなかまだ光が当たっていない部分に僕らが入っていき、かっこいいモノづくりを届けたいと思っています。
みんなで創ることを大切にしていて、岡山広島のいろんな人達を巻き込んでみんなで楽しいモノづくりをしていくことを、今回のプレゼンテーションで伝えられたらと思っています、よろしくおねがいします」
日本農業 内藤祥平さん(写真右)「今日は実は出張で中国にいる予定だったのですが、この時勢柄、行けなくなったので来ました。東南アジア経由で福岡に入る予定です」
アダコテック河邑 亮太さん(写真右)「スタートアップ・カタパルトに登壇します。もちろん優勝を狙います!」
おなじみのスピーカー、モデレーターの方々も来てくださいました。「大人の教養シリーズ」セッションで、毎回個性あふれるスピーカーとトークバトルを繰り広げるリンクトインの村上臣さん(写真左)。
村上さん「Session 2D『人間を理解するとは何か?』はシーズン3になりました。
でもまだまだ人間について、まったく理解できていません! Session 3F『人のつながりとは何か?』もシーズン2で、掘り下げていきます。今回も引き続き大人の教養シリーズ、よろしくお願いいたします!」
おかげさまで会場は大盛況。2月17日のオープニングパーティへ、この熱気をつなげていきたいと思います!
ICC小林「22時を過ぎて、そろそろおしまいの時間が近づいてきました。ここでdofの齋藤太郎さんから、イノベーションを作り出すにはというコメントをいただきたいと思います!」
クロージング恒例の、無茶振りタイムがやってきました。
齋藤さんには、パーティにハイボールを2ケース差し入れいただきました
齋藤さん「僕は数年前からICCに参加しています。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソンといいますが、これだけ肉食の人たちが集まっているところはいない。どんどんこのコミュニティに入っていったほうが楽しいし、得られるものも多いと思いますよ!」
ICC小林「ありがとうございました。では次、サウナ大使の岩田真吾さん! 先日三星グループの繊維工場の現場を見学させてもらいました」
岩田さん「今日ここに来るために、東京出張してきたに等しい! ICC FUKUOKA 2020を楽しむ方法は2つあります。1つ、ウェルビー福岡店に行くこと。2つ目は、会場に展示してある三星のウール100%のTシャツを試着して、サウナ行くと最高だろうなと感じていただくこと。
それが楽しむ大事なポイントなので、ぜひ覚えて帰ってください!」
ICC小林「はい、サウナと三星の宣伝になってしまったので、ファンドマネージャーの岩谷渉平さんに、有望な銘柄を教えていただきましょうか!」
職業柄、言えるはずがないのにグイグイ突っ込まれて困る岩谷さん
岩谷さん「そういったものを見つける知識を、18日夜、Session 5D『【完全オフレコ】教えてほしい! ファンドマネジャーの投資哲学とは?(シーズン2)』で、お伝えします!」
こちら、完全オフレコセッションにも関わらず、ホワイエにあるオープン会場での開催。通りすがりで耳にしたことは、絶対に口外しないでくださいね。
ICC小林「またしても宣伝になってしまいました。では、今日、ICCアカデミーを開催していただいた、楽天大学仲山がくちょに締めてもらいましょう!」
仲山さん「講座が終了した後に来た方にはわからない、体験した人の感想を共有して終わりたいので、どうぞ(と、ICC小林に逆振り)」
ICC小林「筋肉痛になりました! がくちょのアクティビティって、皆さん、◯◯◯◯を使って、◯◯◯するものだと思っていませんか? 違うんです! 実はね…」
仲山さん「はい、終了〜!」
仲山がくちょのチームビルディング講座は、18日Session 2E「前回 No.1セッション評価! 仲山進也のチームビルディング講座1(120分拡大版)」、19日は、Session 6D「イノベーションの起こし方 – 仲山進也のチームビルディング講座 2」に予定されています。ともに事前予約で満席です。
いつまでも続きそうな夜でしたが、これはまだ前哨戦。最後まで残ったみなさんと記念撮影をして、会はお開きとなりました。
「ともに学び、ともに産業を創る。」
2020年のICCサミットがまもなく開催となります。登壇者、参加者、いつも参加いただいている方、今回初めての方、皆さまにとって、明日の産業にとって、学びや刺激となって、新たな実りにつながるような場を創りたいと、スタッフ一同準備を進めています。以上、現場から浅郷がお送りいたしました。
(終)
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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/戸田 秀成
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