身体の根本課題に向き合い、世界のウェルネスカンパニーを目指すアスリート集団「TENTIAL」(ICC KYOTO 2021)【文字起こし版】 | 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION

身体の根本課題に向き合い、世界のウェルネスカンパニーを目指すアスリート集団「TENTIAL」(ICC KYOTO 2021)【文字起こし版】

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ICC KYOTO 2021 スタートアップ・カタパルトに登壇いただいた、TENTIAL 中西 裕太郎さんのプレゼンテーション動画【身体の根本課題に向き合い、世界のウェルネスカンパニーを目指すアスリート集団「TENTIAL」】の文字起こし版をお届けします。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢900名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット FUKUOKA 2022は、2022年2月14日〜2月17日 福岡市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

本セッションは、ICCサミット KYOTO 2021 ダイヤモンド・スポンサーのノバセル にサポート頂きました。

【速報】“業界DX”で巨大市場が動く!オフィス不動産データプラットフォーム運営の「estie(エスティ)」がスタートアップ・カタパルト優勝!(ICC KYOTO 2021)


【登壇者情報】
2021年9月6〜9日開催
ICC KYOTO 2021
Session 1A
STARTUP CATAPULT
スタートアップの登竜門
Supported by ノバセル

中西 裕太郎
株式会社TENTIAL
代表取締役CEO

高校時代はサッカーでインターハイに出場も、心疾患のためにプロを断念し、プログラミング学習サービス「WEBCAMP」を手掛けるインフラトップの創業メンバーとして参画。その後、リクルートで新規事業開発も経験。2018年2月、アスリートの専門的な知見が、競技人生を終えると社会で活きないという自分自身の原体験を元に、「スポーツと健康を循環させ、世界を代表するウェルネスカンパニーを創る」というビジョンを掲げ、TENTIAL を創業。工場や商社が持ついい素材や技術を見出した上で、圧倒的なマーケティング力を活かし、D2C・ECモデルを通じて顧客に届ける事業を展開している。


中西 裕太郎さん 皆さん、こんにちは。

身体の根本課題の解決へ、トップアスリートが認める機能性製品とマーケティング力で世界を代表するウェルネスカンパニーを目指す、TENTIALの中西と申します。

肩こり、腰痛、身体の疲れの原因は「足」にある

日々ハードワークをされる皆さん、このような課題を感じたことがあるのではないでしょうか?

肩こり、腰痛、身体の疲れ、これらの原因は足にあると私たちは考えています。

こちらの、ソリューションの動画をご覧ください。

インソールを使った時と使っていない時の、体幹の対比を示しています。

インソールを使っていないと、体幹が崩れてしまい、重心が崩れてしまいます。

また、インソールを使うと、女性社員が持つバーに男性社員がぶら下がっても、女性社員は耐えることができます。

これが私たちのインソールです。

なぜこのようなことが起きるのか、メカニズムを解説します。

日本人の男性6割、女性8割が「浮き指」

日本人の男性の6割、女性の8割が「浮き指」という症状を抱えています。

浮き指とは。チェック方法、原因、治し方、改善トレーニングを紹介(TENTIAL)

これは、指が浮くことで身体の重心が崩れてしまう現象です。

浮き指によって、肩こりや腰痛といった身体の疲労が起こってしまいます。

これを解決するのが、私たちのインソールです。

立方骨を支える特許技術をインソールに採用

日本人の1日平均歩数は、男性は約8,200歩、女性は約7,200歩と言われており、これらの衝撃を受け止めるのはたった2本の足です。

私たちは、立方骨という足のアーチを支える特許技術を採用することによって、足のアーチを支えます。

結果、指先を正しく使えることで、身体の重心の安定に成功しました。

既に、業界のリーダーが絶賛、愛用しています。

写真の左に写っているのは、長友 佑都選手や久保 建英選手を育てたトレーナーで、オリンピックで活躍した選手も愛用しています。

プロトレーナー木場克己氏が語る”幼少期における「足育」の重要性”(TENTIAL)

既に全国100店舗以上に導入、販売され、販路も急激に拡大しています。

国内最大級のスポーツメディアで消費者のニーズを収集

なぜ私たちがインソールの開発に至ったかと言うと、私たちはもともと、国内最大級のスポーツ・健康メディア「SPOSHIRU」を運営していたからです。

トップアスリートが持っている健康に関する情報を、一般の生活者に届けるべく始めたメディアです。

既に、2つの運営メディア累計で300万MAU(Monthly Active Users)を誇るメディアに成長しています。

その中で消費者のニーズを収集・分析することで、課題を発見しました。

インターネットで、インソールや足の課題について検索しても、高いものから安いものまであり、レビューも様々なので、どれが良いのかよく分かりません。

身体の重要性を知るからこそ、本当に良いものを届けたい

なぜ私がこの領域で起業したかと言うと、プロサッカー選手を目指していた元アスリートである自分自身が、先天性の心臓疾患にかかったのがきっかけで、身体の重要性を誰よりも実感しているからです。

だからこそ、本当に良いものを届けたいという思いで事業を運営しています。

工場開拓からスタートし、スキープレイヤーのインソールを手がける会社と共同開発して生まれたのが、このインソールです。

既に、ゴルフ用インソールも発売しており、愛用者が増えています。

ゴルファーの体幹を足元からサポート!ウェルネスD2Cブランドの「TENTIAL」から特殊構造の本格ゴルフインソールが新発売(PR TIMES)

また、インソールだけではなく、フットウェア領域にも既に拡大しています。

カラダを整えるリカバリーサンダル「HAITE」は、Makuakeでも大好評を頂きました。

足からカラダを整える。思わず足が履きたがるリカバリーサンダル「HAITE」(Makuake)

着るだけで疲労回復する睡眠専用ウェア

他にも、ビジネスパーソンの約70%が抱える睡眠課題に対してもアプローチしています。

170年続く繊維商社と共同開発した、着るだけで疲労回復する睡眠ウェア「BAKUNE」や「BAKUNE DRY」も大好評で、ECサイトでは即完売です。

ライフスタイル提案商社の豊島×ウェルネスカンパニーのTENTIAL(テンシャル) 第三者割当増資の引受と業務提携について(PR TIMES)

一般医療機器認証されたリカバリーウェアです。

着て寝るだけで疲労回復!スリープウェア”BAKUNE”が「一般医療機器」に認定(PR TIMES)

このように、私たちは「よく生きるカラダへ。」をコンセプトに、アスリートのコンディショニングを一般の生活者に届けるべく、さらなる商品展開を目指します。

高い満足度のリピート顧客を中心に売上が増加

創業4年目ですが、売上は4億円ほどで、今年も約2倍の成長を見込んでいます。

高い満足度のため、売上の大半は既存顧客によるものです。

健康需要が後押しして急成長するウェルネス産業において、さらなるバリューを出すことを目指しています。

健康用品からスタートし、健康食品へと領域を広げていくのが今後の展開です。

さらに、体験やサービスへと商品展開し、大学やトップアスリートと連携してマーケティングを強化します。

初期のターゲットは、健康意欲と所得の高い、「ビジネスアスリート」です。

ターゲット約800万人のうち、10%の80万人の獲得を数年で目指します。。

この業界はレガシーな産業構造になっており、本当に良いものがまだまだ眠っています。

さらなる打ち手として、他社商品を集めたバーティカルコマース「KENCOCO」の準備を始めています。

社員の7割が全国大会出場経験を持つアスリート

私たちの社員の約7割が、全国大会出場経験のあるアスリートです。

アスリートだけではなく、ビジネスにも精通したメンバーを集めています。

さらに、投資家やCSOとして、プロテニスプレーヤーや元日本代表のサッカー選手が参画するなど、多くのアスリートにも支えて頂いています。

スポーツウェルネスD2CのTENTIALがプロテニスプレイヤー西岡良仁選手らより資金調達を実施(PR TIMES)

元プロサッカー選手 播戸竜二 スポーツテックベンチャーTENTIALのCSOに就任(PR TIMES)

世界を代表するウェルネスカンパニーを目指す

私たちの身体は約20万年前から変わっておらず、健康分野に関しては、身体ときちんと向き合った、本当に良いものが生き残るマーケットだと考えています。

それらを発掘してマーケティングをするサイクルを繰り返すことで、スポーツと健康を循環させ、世界で戦えるスタートアップを日本から目指します。

ご清聴ありがとうございました。

(終)

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編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成/大塚 幸

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