【新】創造と変革をドライブする経営とは何か?【F17-5A #1】 – 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION

【新】創造と変革をドライブする経営とは何か?【F17-5A #1】

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「創造と変革をドライブする経営とは何か?」【F17-5A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!9回シリーズ(その1)は、予告編として登壇者のご紹介と、セッションテーマの共有をいたしました。是非御覧ください。

ICCカンファレンスは新産業のトップリーダー160名以上が登壇する日本最大級のイノベーション・カンファレンスです。次回 ICCカンファレンス KYOTO 2017は2017年9月5〜7日 京都市での開催を予定しております。


【登壇者情報】
2017年2月21日〜23日開催
ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
Session 5A
創造と変革をドライブする経営とは何か?

(スピーカー)
鉢嶺 登
株式会社オプトホールディング
代表取締役社長グループCEO

村上 臣
ヤフー株式会社
執行役員CMO

山口 文洋
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
代表取締役社長

(モデレーター)
琴坂 将広
慶應義塾大学
准教授

司会 それでは時間になりました。Session5A「創造と変革をドライブする経営とは何か?」を開始致します。

登壇者をご紹介します。

オプトホールディングの鉢嶺さん。


鉢嶺 登
株式会社オプトホールディング
代表取締役社長グループCEO

1994年、米国で急成長しているダイレクトマーケティング業を日本で展開するため、㈱オプト設立。1999年にeマーケティング支援に特化し、費用対効果の最大化とマーケティング効果の可視化を追求したサービスが顧客支持を得て急成長、2004年にはJASDAQに株式公開。その後、ネット広告取扱高NO1となり、2013年には東京証券取引所第一部へ市場変更。eマーケティング支援にとどまらず、ビジネスモデルのデジタル化等、大企業のデジタルシフト支援全般に業務を拡大。更には全国の中小企業向けにもサービス提供エリアを広げている。2015年に事業創造プラットフォームカンパニーを標榜し、㈱オプトホールディングとして持ち株会社体制へ移行。eマーケティング支援を中核に企業のデジタルシフトを支援する一方で、次代の繁栄のためには、次々と新サービスを創造することが必要と考え、自ら未来のデジタル事業の立上げ及びベンチャー企業の投資育成に努め、「売上1兆円、経常利益1000億円、100人×100社×100億円」を掲げ、グループ全体で未来の新事業創造に挑戦している。

司会 ヤフーの村上さん。


村上 臣
ヤフー株式会社
執行役員CMO

在学中に仲間とともにベンチャー企業、有限会社電脳隊を設立。
2000年8月に株式会社ピー・アイ・エムとヤフー株式会社の合併に伴いヤフー株式会社に入社し、「Yahoo!モバイル」の開発に従事。ソフトバンク株式会社によるVodafone Japan買収に伴い「Yahoo!ケータイ」やフィーチャーフォン端末の開発なども担当。インターネットと携帯通信事業の双方に関わりながら、近年はY!mobile事業の立ち上げ、IoTサービス「myThings」や自社のアプリ戦略の推進に注力している。

司会 リクルートマーケティングパートナーズの山口さん。


山口 文洋
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
代表取締役社長

1978年生まれ、2006年リクルート入社。2011年度リクルートの新規事業提案制度「New RING」にてグランプリを獲得。教育環境格差の解消を目指し、月額980円で予備校講師の講義動画が見放題の高校生向けオンライン学習サービス『受験サプリ(現:スタディサプリ)』の立ち上げを手掛ける。2015年には、小中学生向けをリリース、英国法人QuipperをM&Aし、現在6カ国300万人が無料で利用。「世界の果てまで最高のまなびを届けよう」というビジョンのもと拡張を続ける。2012年に同社執行役員に就任し、2015年4月から現職。

司会 モデレーターは慶應義塾大学の琴坂さんです。


琴坂 将広
慶應義塾大学
准教授

慶応義塾大学准教授(SFC・総合政策)。数社の起業を経験の後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本およびドイツを拠点に主に海外企業の経営支援に従事。その後、オックスフォード大学に移籍し、経営学の優等修士号と博士号を取得。立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。フランス国立社会科学高等研究院アソシエイト・フェロー、(株)アピリッツ社外取締役、(株)ユーザベース社外監査役を兼務。専門は、国際経営における経営戦略、および、制度と組織の関係。著書に『領域を超える経営学-グローバル経営の本質を知の系譜で読み解く』(ダイヤモンド社)、共編著に『マッキンゼーITの本質 情報システムを活かした「業務改革」で利益を創出する』(ダイヤモンド社)、分担著に『East Asian Capitalism: Diversity, Continuity, and Change』(オックスフォード大学出版局)などがある。

では、琴坂さん、進行をお願い致します。

創造と変革をドライブする際の困難とは?

琴坂 将広 氏(以下、琴坂) 最後のセッションとなりましたが、本セッションでも非常にエキサイティングなトピックを取り上げます。

実は今朝、「俺たちのHARD THINGS」というタイトルのセッションを担当したのですが、そのセッションはどちらかというと、何もないところから「何か」を作っていくうえでの困難についての議論でした。

今回のセッションでは、創造と変革をドライブするということ、つまり既に「何か」は存在するものの、しかしこれではまずいのではないか、変えなければならないのではないかという状態があり、その状況を打開するためには一体何をドライブしていけばいいのか、これをトピックに進めていきたいと思います。

ICCカンファレンスは、基本的に自己紹介であるとか、事業紹介などには全く時間を費やしません。

万が一登壇者のことを知らないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ検索してみてください。これでもかという程たくさんの記事が出てきますので、それを読みながら質問を考えていただいたり、対談内容を咀嚼していただければと思います。

繰り返しますが、壇上では議論しかしませんので、本セッションのトピックである「創造と変革をドライブする経営とはなにか?」。これ以外のことについては触れません。

いきなり投げられたボールに対して、登壇者の皆さんからどのような反応が返ってくるか、私も楽しみにしています。

とはいえ、突然ランダムに問いを投げ、それに答えるのも難しいと思いますので、この設問の前提を考えてみたいと思います。

「創造と変革をドライブする経営とは何か?」という質問の背景には、創造と変革をドライブすることは、段々と難しくなっていくものである、というような前提があるはずです。

登壇者の皆さんは、既に大きなオペレーションを持ち、それぞれの会社にはアセット(資産)、ブランド、そして歴史があります。

それゆえに、逆に困難に直面されたことがあるのではないかと想定しています。

これまで創造と変革をドライブしようとしてきた時に、一番困難だと感じられてきたことは何か、まずはこれについてぜひご意見を伺いたいと思います。

(続)

編集部よりシリーズの予告

お読み頂き、ありがとうございます。本シリーズは、以下のテーマと日程で配信されます。ぜひ毎日御覧ください!

7月3日:【新】創造と変革をドライブする経営とは何か?【F17-5A #1】

7月4日:リクルート、グループ経営の裏側 – カンパニー社長のミッションと権限【F17-5A #2】

7月5日:「ヤフーは10年後存在しない」とソフトバンクアカデミアでプレゼンした(ヤフーCMO村上)【F17-5A #3】

7月6日:孫さんへ直談判した「Y!mobile」の立ち上げ(ヤフーCMO村上)【F17-5A #4】

7月7日:「失敗」を前向きに評価する会社こそが変革できる【F17-5A #5】

7月10日:今の事業に盲目的にならないための経営の取り組みとは?【F17-5A #6】

7月11日:組織変革を実現する社内コミュニケーションとは?【F17-5A #7】

7月12日:組織に不満があるなら自分たちが早く経営陣になればいい【F17-5A #8】

7月13日:【最終回】経営者が「殿のご乱心」ムードに直面するとき【F17-5A #9】

以上

(続)

続きは リクルート、グループ経営の裏側 – カンパニー社長のミッションと権限 をご覧ください。

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編集チーム:小林 雅/榎戸 貴史/戸田 秀成/横井 一隆/立花 美幸/Froese 祥子

【編集部コメント】

重厚なセッションテーマですが、濃厚なエピソードトークと共にリズムよく進むセッションとなりました。テンポの良さを感じながらシリーズお読みいただけるとうれしいです(榎戸)。

他にも多く記事がございますので、TOPページからぜひご覧ください。

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