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【学生インターン募集】ICCサミット記事の編集を通じて、「ともに学び、ともに産業を創る」仲間を探しています!

こんにちは、ICCパートナーズ 編集チームの尾形です。主に、ICCサミットのセッション書き起こし記事の編集を担当しています。

ICCパートナーズでは、私たち編集チームをサポートいただく学生インターンを募集しています。

ICCパートナーズ 採用応募フォーム

現在、編集チームは代表の小林と正社員2名(尾形・浅郷)+数名で構成されています。学生インターンの就職等に伴い、若干名を募集することになりました。

勤務時間は、原則 週2日以上/ 1日 5時間程度(週8〜10時間)です。ランチはメンバー全員で一緒に食べます。交通費やランチ費用は会社が負担しています。

勤務地は麹町駅徒歩1分(半蔵門駅、四ツ谷駅からも徒歩圏内)の麹町PREXという新しいオフィスビルとなります。イベントスペースも兼ねた広々としたオフィスで、落ち着いて仕事ができます。

ランチ風景(左上から時計回りに、代表の小林、本田さん、編集チームの浅郷、尾形)

ICCパートナーズでインターンをすると何がよいのか?

ICCパートナーズでインターンをすると何がよいのか?は、インターン経験者の声を聞いていただくのが一番かと思いますので、2018年3月に卒業したインターン2名の卒業レポートをぜひご覧ください。(横井さんは東京大学教育学部を卒業し現在は株式会社ZUUにて、立花さんは東京大学教養学部を卒業し現在はfreee株式会社にてご活躍されています。)

経営に関するリアルな知識や、情報を整理し正しく分かりやすく伝えるスキルは、社会に出てから必ず役立つものと考えています。1社のベンチャー企業でのインターン経験では得づらい、様々な産業に関する俯瞰した知識が身につきます。

https://industry-co-creation.com/report/29422
https://industry-co-creation.com/report/28850

上記でも触れられているように、ICCパートナーズは2016年4月の設立以来、ICCサミット(カンファレンス)とともに成長してきました。

「ともに学び、ともに産業を創る。」というコンセプトを掲げ、年2回、毎回800名以上の経営者・幹部・プロフェッショナルが一堂に集う場を作り、そして議論されたことをコンテンツ化しています。

ICCサミットがどんな雰囲気かは、スタッフドキュメンタリー動画やプレオープニング・イベントのセッション動画を見ていただくとわかるかもしれません。

ICCサミットに参加して、社会の一線で活躍するスタッフや同世代の学生さんとのネットワークを広げられるのも、ICCパートナーズのインターンならではの魅力だと思います。

具体的な仕事内容

仕事の内容としては、主にICCサミットやイベントのセッション書き起こし記事の編集・作成を行います。

たとえば、上記のイベントを文字化して、以下のように記事化を行います。セッションの書き起こしは海外在住のクラウドワーカーさん数名が担当していて、編集チームは納品された原稿の校正・整文、小見出し・タイトル付け、注釈の挿入、写真選定などを行います。

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【一挙公開】最高の成果を生み出すリーダーシップとチームマネジメントとは何か?(全11回) ICCサミットで数々のセッションに登壇してきたスピーカーが集結! ICCサミット FUKUOKA 2018のプレ・オープニングイベントにて行われた特別セッション「最高の成果を生み出すリーダーシップとチームマネジメントとは何か?」を公開です。多くの経営者が集う中、リーダーシップとは何か?チームマネジメントとは何か?について会場全体で真正面から議論しました。会社紹介(自己紹介)なし、白熱しすぎて時間オーバー、登壇者同士が1人のリーダーとして意見を交わす真剣議論をノーカットでお届けします。企業経営者からサークル幹部を務める学生まで、全ての方に読んで頂きたい、リーダーシップ論をぜひご覧ください!

ICCサミットの直前には告知記事などの執筆も行い、本番では「メディアチーム」として以下のような速報記事をICCパートナーズの社員と一緒に作成します。Facebook/YouTubeでのライブ配信やFacebookでのフォトアルバム配信なども分担します。

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【速報】AIとロボットで農業を変える!自動収穫ロボットのinahoがスタートアップ・カタパルト優勝!(ICC... 「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2019」(2019年2月19日〜21日開催)、1日目の朝に「STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門」 Supported by ラクスル&IBM BlueHub が開催されました。第一線で活躍する審査員が注視する中、スタートアップ企業14社が各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。審査員の投票の結果、AI×ロボットアームによる自動野菜収穫で農業にコスト革命をもたらす「inaho」が優勝いたしました!

こんな人に来て欲しい!(ICC編集者の想い)

一言でいうと、知的好奇心が高く、日本語能力の高い方(or 高めたいと向上心を持っている方)、そして、ICCの価値観に共感してもらえる方に来ていただきたいと考えています。

私(尾形)は、新卒で入社した出版社で医学書の企画・編集を8年ほどした後、医療IT系のベンチャー企業でのコンテンツ制作の仕事を経て、ICCパートナーズに入社しました。

医療系からなぜICCに?とよく聞かれるのですが、単純にICCのコンテンツを読んで面白い!と思ったのがきっかけです。これまでのキャリアを通じて、新しいこと・自分の知らないことを学びたい、「編集」という仕事を通じてそれらの知識を世の中に広めたい、という思いが常にあります。

そして編集者として確信していることの1つとして、「リアルな場でこそ最も面白いコンテンツが生まれる」というのがあります。ICCサミットは年2回のカンファレンスです。約70のセッションでは、第一線で活躍する経営者・経営幹部やリーダーが登壇し、予定調和を一切排除したディスカッション、真剣なプレゼンテーションが繰り広げられます。

事前に決められたフォーマット(目次)で構成されたコンテンツや、“聴きたいこと”をベースにしたインタビュー取材などでは生まれ得ない、ライブ感のあるコンテンツがそこにはあります。その原稿に「最初の読者」として目を通し、理解を深めながら編集できるのが、ICCの編集チームで仕事をする醍醐味だなと日々感じています。

ICCサミットの各セッションは非常に専門性が高いため、文字通り、一字一句を編集する必要があります。自分自身が理解できない文章には文脈を補足したり、細かく注釈を加えたりします。ある登壇者の一言でディスカッションが急展開した際なども、小見出しを適切に入れる工夫などで読者を陰ながらサポートします。

また、編集チームのもう1人の正社員・浅郷さんは、写真撮影からライティング、編集まで全てをこなすマルチタスクな編集者です。浅郷さんが様々なテイストのレポート記事を軽やかに仕上げる様子を間近で見られるのは、私自身、とても勉強になります。

▶浅郷さんによるレポート記事
https://industry-co-creation.com/report/33696
https://industry-co-creation.com/report/35544

ICCサミットのセッション書き起こし記事や当記事をここまで読んで、「なんだか面白そう!」と思われた方は、ぜひ応募をご検討ください。

採用プロセス

最後に採用プロセスですが、下記の応募フォームより自己紹介・志望動機などの情報をお送りいただき、①代表の小林との電話面談(15-30分)、②オフィスでの面談 という流れとなります。

その後は実際に記事の編集をトライアルしたり、ICCの交流会・イベントなどに参加いただきたいと思っております。ICCが目指すところに共感いただくことが本当に大切だと思っています。

それでは、ICCパートナーズ社員一同、ご応募をお待ちしています!

↓↓ご応募はこちらから↓↓
ICCパートナーズ 採用応募フォーム

ICCパートナーズ社員と学生インターン(+インターンOB)

(終)

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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖

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