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開催レポート:歴代のカタパルト優勝者たちが登場!「カタパルト・アルムナイ」で議論した”世界を変えるベンチャー経営”

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ICCの活動は年に2回のICCサミット開催を中心としていますが、今回初となる「カタパルト・アルムナイ」を4月25日に開催しました。ICCサミットで行われるプレゼンテーションの場「カタパルト」に過去登壇した企業の幹部と、投資や事業提携の現場で活躍するICCサミットの参加者が集まり、さらに縁を深めていただくためのイベントです。その模様をレポートします!

カタパルト・アルムナイのスポンサーとして、日本アイ・ビー・エム株式会社様に本イベントをサポートいただきました。

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。次回 ICCサミット KYOTO 2018は2018年9月3日〜6日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。


【登壇者情報】
2018年4月25日開催
ICCカタパルト・アルムナイ
Supported by IBM BlueHub(日本アイ・ビー・エム株式会社)

(スピーカー)

①パネルディスカッション
「世界を変えるベンチャーを創り上げるには?」

小泉 文明 株式会社メルカリ 取締役社長 兼 COO
堀 新一郎 YJキャピタル株式会社 代表取締役
松本 真尚 株式会社WiL Co-Founder and General Partner
永田 暁彦 株式会社ユーグレナ 取締役CFO / リアルテックファンド 代表

②カタパルトの優勝者の「今」

柏谷 泰行 株式会社mellow 代表取締役
安田 瑞希 株式会社ファームシップ 代表取締役
粕谷 昌宏 株式会社メルティンMMI 代表取締役
加茂 倫明 株式会社POL 代表取締役CEO


みなさんこんにちは、ICCコミュニティの活動を内側からお伝えする浅郷です。日々暑くなってきましたね。ICCも日々熱くなってきています。ICCの活動は年に2回のICCサミット開催を中心としていますが、今回初となる「カタパルト・アルムナイ」Supported by 日本アイ・ビー・エム株式会社 を4月25日に永田町GRID スペース0にて開催しました。

ICCサミットで行われるプレゼンテーションの場「カタパルト」に過去登壇した企業の幹部と投資や事業提携の現場で活躍するICCサミットの参加者が集まり、さらに縁を深めていただくためのイベントです。その模様をレポートします!

初開催!カタパルト・アルムナイとは

ご存知の方も多いかと思いますが、アルムナイ(alumni)とはalumnusの複数形で、卒業生、同窓生の意味。「カタパルト・アルムナイ」はいわばICCサミットの同窓会、近況報告会的位置づけです。
パネルディスカッションもあり、平日18時30分からの開始にもかかわらず、登壇者含め90名が参加表明。運営チームとして参加志願するスタッフも30名集まりました。

会はパネルディスカッションからスタート。テーマは「世界を変えるベンチャーを創り上げるには?」。パネリストは、メルカリ 取締役社長 兼 COOの小泉 文明さん、YJキャピタル株式会社 代表取締役の堀 新一郎さん、WiLの松本 真尚さんに、ユーグレナ / リアルテックファンドの永田 暁彦さんの4名にご登壇いただき、モデレーターはICCパートナーズの小林が務めました。

会場は熱気いっぱいです

基本的にオフレコで行われたため、かなり踏み込んだ説明や質疑応答も多く、詳細をご紹介することはできません。しかし、会場に集った方々は「あの時、そうなっていたのか!」という驚きや、小泉さんや永田さんといった最前線で活躍する経営者の思考、経営を外部からサポートする松本さんや、堀さんからの視点など、学ぶことの多い討論となりました。

本当ならば書き起こしをしてお届けしたいほどですが、ご容赦ください。その場の雰囲気をほんの少しだけでもお伝えできればと思います。たとえばメルカリ小泉さんのこんなエピソードから。アメリカでアプリが爆発的にダウンロードされたときのお話です。

メルカリ、アメリカで大ブレイクした朝の舞台裏

「あのときは本当にびっくりしました」とメルカリ小泉 文明氏

小泉さん「ある日起きたら、アメリカのApp Storeの3位に入っていて。そのとき僕は夏休みだったので、バグでも起きて間違ってランクインしているのではないかと疑いました。でもそこからトップ10に入り続けるように努力したのです。

その後は悪いレビューが書かれ続けるときもありましたが、2〜3週続けてランクインしていました。今思うと、それが非常にいい経験になっていますね」

WiL松本さん「それをずっと横で見ていましたが、日本の会社でもここまでできるんだなと思いましたね。小泉さんは事業の経験もあるし、とにかく信用していました。どんなに赤字になってもついていこうと思っていて、グローバルの撤退は絶対にないと思っていた」

小泉氏に全幅の信頼を寄せるWiL松本 真尚氏

海外事業で投資家の期待に応える

メルカリの動向にずっと注目しているというユーグレナ永田さんも、意欲的に海外事業を展開しています。

ユーグレナ永田 暁彦氏の語る経営論には、いつも心揺さぶられます

永田さん「今一番やっているのがバングラデシュでの農業支援です。現在までに3000農家、6000〜9000人の農業人口を作り、それを30人でマネージメントしている。何千トンもの農作物を生産して、日本に輸入しています。

ユーグレナプロジェクト vol.10 バングラデシュの貧困問題を緑豆事業で解決せよ。

海外投資を積極的に続けるスタンスでやっています。今は中国とブータン、バングラデシュでやっていて、ブータンとバングラデシュは農業投資です。

投資し続ける姿勢を認められ続けるというのが大事です。

メルカリさんに大きな期待がかかっていると思いますが、株価は企業への期待値。だから市場が期待することを思いっきりやるのが大事です」

小林さん「(ユーグレナに投資する)個人投資家はどのくらいいるんですか?」

永田さん「現在株主は9万人いて、日本ではトップ100、食品会社では3番目に多いです」

(登壇者や会場から口々に「多い!」との声)

写真左より ICCパートナーズ小林雅、永田氏

永田さん「しかも、その8割が個人投資家です。機関投資家の方ももちろん大切ですが、個人にIRするには、社会的な存在として会社がやってほしいことに、応え続けることが大事だと思います。その結果、株価は人気、期待値ではないかと思うのです」

小泉さん「C向けの会社ということですよね。つまり期待値をお客さんと握っているということです。メルカリにしても、メルペイを作ったように、大きなエコシステムを作って、ヤフーさんや楽天さんなどに並ぶような規模の企業になるという道筋を見せる。グローバル企業を作るうえで大切なのは、そういう株主とのコンセンサスだと思います」

打席にどれだけ立てるかが重要

永田さん「再現性があるかどうかは重要な要素だと思うのですが、メルカリはどうですか?」

小泉さん「結局バッターボックスに入っても、イチローと一般のバッターの打率は1割しか変わらないですよね。ただひとついえることは、お金があったら失敗できる!そういう環境を作ることも、再現性には大事だと思います」

「利益を出していて、海外に出たいという企業は基本的に応援します」と語るYJキャピタル堀 新一郎氏

YJキャピタル堀さん「シリアルアントレプレナーの方が、そもそも失敗するものだという前提で挑戦しています。打席にどれだけ立つかが、本当はとても大事です。初めて起業する人は、最初のプランで勝負という方が多い。最初のプランが駄目だったときに、2つ目3つ目のプランをどれだけ早く出してこられるかというのが大事ですが、それがシリアルの方ならできる。一方、初めて起業する若い人のメリットもあります。苦労を惜しまず働き続けることができますから」

世界の起業家たちが猛烈に働き、しのぎを削っている

小泉さん「やはりグローバルで勝つ人はすごく働きます。中国のテンセントは本当にすごいんですよ。グローバルで勝つために非常に努力している。

議論している内容はそんなに変わらないのに、あのスケールで一生懸命やっている。今秋にメルカリはIIT(※)から30数人採用するんですが、日本の新卒30人とガチで会わせて、どうなるかを楽しみにしているんです」

▶編集注:IIT(Indian Institutes of Technology インド工科大学):世界でもトップレベルの理工系大学。毎年1万人の卒業生を輩出し、グーグルCEOのサンダー・ピチャイ、元ソフトバンクグループ副社長のニケシュ・アローラも同校出身。

インドの「天才」がほしい メルカリの採用作戦

ハードワークで世界に負けていると語る両氏

堀さん「日本人は働き者というイメージがありますが、中国人のベンチャーキャピタリストと話をしていて『日本人は仕事しない』と言われて驚きました。

たまたま最近、Yコンビネーター(※)の卒業生と話をしていて、そこでの話を聞くと、2時間でワイヤフレーム、1週間でプロダクトリリース、残りの1週間でユーザーに使ってもらって、その反応を回収する。2週間に1回のサイクルでメンタリングするといいます。

▶編集注:Yコンビネーター:シリコンバレーのベンチャーキャピタル。スタートアップのサービスの質を3か月の集中的なプログラムで向上させ、養成する。過去にDropboxやAirbnbなどが参加。

App Storeに上がらなくても構わなくて、ブラウザベースでもいいから一番使ってもらいたい機能を作って、実際に使ってもらう。BtoCのサービスだったら、1日15人、2日間で30人にユーザインタビューが必須、それができなければ出て行けというレベルでやっているそうです。

私たちも日本で、CodeRepublic(コードリパブリック)というアクセラレータープログラムをやっているのですが、3か月間でリリースまでとしています。何倍時間をかけているのかと、その話を聞いてかなりショックを受けました。

Yコンビネーターの参加企業は150社くらい。参加中の3か月はブートキャンプみたいにひたすらコーディングするそうで、まったくさぼれません。その3か月間で動き方を身に着けて卒業していくので、3か月でできなくても4か月目、または1年後、いずれ成功していくというプログラムをやっている。アメリカはすごいなと思いました」

グローバルで戦う使命感に燃える!

日本を背負って、ビジネスで世界に挑む!

小泉さん「ステークホルダーが増えるとき、自分がしっかりやらなければいけないと、仕事が使命に変わるときがあります。社会と自分の関係を一回仕切り直すことをしなければいけない。

メルカリも日本で成功し始めたころに、すごく使命感が出てきた。野球でいえば野茂英雄さんや、サッカーの中田英寿さんのような気分ですね。日本発グローバルという、俺たちがやらねばどうする、前例を作らなければという使命を感じます」

活発な質疑応答もありました。写真はシニフィアンの小林賢治さん

出番を控えているカタパルト優勝者も、参加者の方々も、小泉さんの使命感が燃え移ったかのように刺激された面持ちです。ご紹介したお話は本当に一部ですが、こうした話をもっとお聞きになりたければ、ぜひ次回のイベントへお越しください!

白熱した議論は時間がきて終了となり、続いては4名のカタパルト優勝者の方々の報告です。「カタパルトのその後」の反響や近況を語ってくださいました。

【Mellow】カタパルト優勝で問い合わせが3倍に

<ICC FUKUOKA 2018で優勝:Mellow柏谷泰行さん>

優勝プレゼン動画

Mellow「TLUNCH」はフードトラックと空きスペースをマッチングし、ランチ難民を救う(ICC FUKUOKA 2018)【動画版】

「優勝してから、問い合わせが3倍になりました! 空きスペース、料理人からの問い合わせの両方が増えています。売上も伸びていて、ランチだけでなく、夕方の売上も好調です。カタパルトでプレゼンしたマッサージのトラックも、もうすぐ開始します」
カタパルトのスポンサーである日本IBMの本社ビルに、フードトラックの出店の話が進んでいるそうです。また、年に1回開催されるデベロッパー/エンジニアのための大規模カンファレンス「think Japan」にもブースを出店予定で、5,000人以上の来場者がTLUNCHに触れる予定だそうです。

「参加して、一番うれしかったことは友だちができたことですね。以前はカンファレンスで話すよりも、プロダクト作りをしたほうがいいと考えるほうでしたが、その考えが変わりました。こんなにも同じ志で仕事をしている人たちがいて、勉強になるし、刺激を受けて新しい発想も生まれます」

ファームシップの安田さんと。素敵な笑顔です!

【POL】優良顧客が倍増、さらに価値向上に挑む

<ICC KYOTO 2017で優勝:POL加茂倫明 さん>

優勝プレゼン動画

理系学生の就職を変革!”LabTech”で大学の研究室と企業をつなぐ「POL(ポル)」(ICC KYOTO 2017)【動画版】

学業の傍ら、POLに従事する加茂さん。理系人材のニーズに手応えを感じているそうです。ノーベル賞受賞者からも危機感が発信されるなど、日本の研究現場は課題が山積しており、それを少しでも解決したいと立ち上がったと改めて語りました。現役大学生ですが、理系学生のダイレクトリクルーティングができるデータベースを作り、まずは人材面から研究関連の課題を解決しようとしています。

「現在、理系のトップ大学の学生の4人に1人が使っていますが、この人材データベースのさらなる価値向上に取り組んでいきたいと思っています。カタパルト以降、ベンチャーから大企業まで優良顧客も倍増しています。今は研究委託市場に注目していて、共同研究先を探すサービスなども」

人材だけでなく、研究者の可能性を最大化するプラットホームでありたいとのこと。優秀な理系人材・エンジニアを探すならPOLという日も遠くなさそうです。

【メルティンMMI】サイボーグ技術に世界が注目

<ICC KYOTO 2017 リアルテック特集で優勝:メルティンMMI粕谷昌宏さん>

優勝プレゼン動画

生体信号処理×ロボット機構制御で最先端のサイボーグ技術を開発する「メルティンMMI」(ICC KYOTO 2017)【動画版】

「事故などで手を無くした方に、ロボットハンドを装着して、『動かそう』という生体信号とロボットハンドをシンクロさせて動作させるという技術を持っています。ロボットを動かすのではなく、機械と一体になることから、サイボーグ技術と呼んでいます。

カタパルトで優勝したころは、義手を作っている会社と思われていましたが、サイボーグ技術の企業へと認知が変わってきましたね」

現在は、意識と体が一つであることを解放し、人間が縛られている場所と体の問題を解決すべくさらに挑戦しているとのこと。自分の考えていることを相手にテレパシーで伝えるなどもその一つだとか。当時よりもメンバーは4倍に、オフィスのフロアは2倍になり、開発を進めているそうです。

「アバターロボットをリリースしました。自分の手が生身と別の場所にも同時に存在することができます」

Forbesのunder30に選ばれたり、CNNが取材に訪れ、その映像が24時間で40万回以上再生されるなど、その技術は世界的にも注目されています。

【ファームシップ】「植物工場」のマーケットリーダーに

<ICC KYOTO 2016で優勝 「植物工場」ファームシップの安田瑞希さん>

優勝プレゼン動画

野菜の安定・大量生産を”植物工場”で実現する「ファームシップ」(カタパルト・グランプリ – ICC FUKUOKA 2017)

大規模な工場で野菜を大量生産する「植物工場」を運営するファームシップの安田さんは、ICCサミットのカタパルトやセッションに登壇して「バリバリ刺激を受けて、もがいています!」と話していただきました。

「1年半前に登壇したことが、遠い昔のようです」

日本各地に世界最大規模の植物工場を作るなど、スピーディーに事業を成長させているファームシップは、現在マーケットリーダー的存在となっています。安田さんたちの野菜は、首都圏の主要スーパーなどで販売されています。今後はマーケットリーダーとしての地位を盤石にしたいということと、海外進出にも取り組まれているそうです。

「もっとビジネスモデルのブラッシュアップをして、利益率を増やしたい。また、インドネシア市場を攻略して、グローバル展開を進めたい」

画像処理なども含めた育成管理など、アグリ×バイオテックの技術開発も進めていくとのこと。宇宙まで広がるビジョンへ向けて、体がいくつあっても足りないようなエネルギーを感じる近況報告でした。ちなみに安田さんのプレゼンは、ICCのサイトでは、サーチワードで流入の多い記事のひとつです。

初回から「カタパルト」をサポート頂く日本IBM様よりプレゼンテーション

第1回目から、「スタートアップ・カタパルト」にご支援いただき、今回のカタパルト・アルムナイもスポンサーしてくださった日本アイ・ビー・エム様からは、ICC登壇企業とさらなる連携が期待できそうな、気象データソリューションをご紹介いただきました。

日本アイ・ビー・エムの大竹里奈さん。ICCサミットではカタパルトの授賞式でもお世話になっています

従来サービスもよりきめ細かく正確な気象データを提供する「The Weather Company」を買収し、それによりFacebookや携帯端末への天気情報など、私たちが日常的に利用しているさまざまなサービスにデータを提供しているそうです。

出所:日本アイ・ビー・エム株式会社Website

コグニティブ時代の気象予測サービスが登場!(日本アイ・ビー・エム株式会社)

ICCカンファレンスでも登壇しているような農業ベンチャーとの親和性が高そうですが、異色のところでは湿気の多い日に整髪剤の広告を掲出して、実際に売上に反映されるなどの実績がすでにあるそうで、さまざまなビジネスとのCo-Creationが期待できそうです。

さらなるCo-Creationを目指して

カタパルト登壇者のプレゼンが終わったあとは、参加者、登壇者、スタッフも含めた懇親会です。乾杯の挨拶は、日本アイ・ビー・エムの荒川朋美さんにいただきました。

TLUNCHとのCo-Creationに尽力くださった日本アイ・ビー・エムの荒川さん

「TLUNCHを箱崎(本社ビル)に呼ぶのは、私も悲願だったのです。カタパルトに入賞したスタートアップを支援できるのはとても光栄なこと。今日お集まりになられた皆さんとのさらなるCo-Creationを願っています!」

飲み物を片手に、プレゼンの内容に関する質問や、終わらない議論が続きます。今回登壇しなかったカタパルト企業の方々も数多く参加。一度競った間柄でも、時と場所を変えて再会すると親近感がわき、話が弾んでいるようです。

懇親会では、飲み物のほかに軽食もあります

限られた時間にお話させていただいたなかには「ICCは今、一番盛り上がっているカンファレンスだと紹介された」と話してくださった方もいらっしゃいました。

ビジネススクールでは、こういった同窓会的な場を作り、卒業後も顔を合わせる機会があるそうです。ICCサミットで知り合い、それぞれの事業が成長していくなかで、もしかすると将来、ビジネスが交わる場面も出てくるかもしれません。

そんなCo-Creationの場に「カタパルト・アルムナイ」がなっていければと思うGW前の夜を、現場よりお伝えしました!

熱気あふれる会となりました。この続きは次回のイベントで!

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編集チーム:浅郷 浩子

【編集部コメント】

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