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「仲山進也のチームビルディング講座」に第2弾登場!「イノベーションの起こし方」体験に、参加者再び大熱狂!【ICCアカデミーレポート】

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過去のICCサミットでも大好評を博してきた「仲山進也のチームビルディング講座」に、続編ともいえる第2弾「イノベーションの起こし方 」講座が登場しました。ICCサミット FUKUOKA 2020でも開催予定のため、詳細をご紹介することはできませんが、雰囲気と参加者の感想をお伝えします。ぜひご覧ください。

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢900名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット FUKUOKA 2020は、2020年2月17日〜20日 福岡市での開催を予定しております。参加登録などは公式ページをご覧ください


大好評のチームビルディング講座

チームビルディングで場を盛り上げることにかけては右に出るものがいない、楽天大学がくちょの仲山進也さん。まずはアクティビティにみんなで楽しく真剣に取り組み、いい感じに脱力してきたところに、学びのパンチを打ち込むという鉄板のワークショップは、過去の開催でも大好評を得て、ICCサミットでも満足度1位を獲得しています。

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ICCサミットではその講座を過去2回、ICCアカデミーでも2回開催し、私は毎回見学をしているのですが、メンバーが変わればチームの雰囲気もリアクションも変わり、リーダーシップも変わり、「フラフープをみんなで下げるだけ」なのに、その方法も問題解決も変わってくるのを非常に興味深く観察しています。

組織もしかりで、当たり前ではあるのですが、同じゴールを目指すにも、新しい人がいるだけで変わってきます。思うように組織が動かないとき、ベストな解決法を求めて周囲の知見を聞きたくなりますが、それは結局他人のソリューション。何より自分たちの目標と動きを合わせることが大事、と実感させてくれる講座なのです。

2019年12月にICCアカデミーに参加した方々の感想を聞いてみましょう。

参加した方々からのコメント:

スタートアップ・カタパルトに登壇するトランスの塚本 鋭さん「以前に所属していた約100名の組織のときを思い出して、あのときはそれでうまくいかなかったのか!と思いました。今はまだ10人なので、新しい人が入ったときに、このチームビルディングをしたいと思いました」

Voicy緒方 憲太郎さん「仲山がくちょに、ずっとお話を聞きたかったんです。今日は面白かったし、
すごく勉強になりました」

ファンベースカンパニー津田 匡保さん「ジャイキリの本(今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀)を読んでいたのですが、体験することでより理解が深まりました。最初は本当にフラフープが上がっていきました! 会社で実践する前にお話を伺いたいと思っていたので、今回ICCで学ぶ機会があってよかったです」

スタートアップ・カタパルトに登壇するアダコテック河邑 亮太さん「自分の組織をを振り返って、めちゃくちゃ反省というか、できていなかったことが多いと思いました。

今は6人という規模ですら、心理的安全性というか、本音で議論できていない。気づいていながら何のアクションもしておらず、具体的な打ち手もなく、という状況でした。

講座を受けて、足りなかったことに気づけたのがよかったです。『アンガーマネジメントゲーム』など具体的な打ち手をいただいたのが、とても学びが多かったです。

ご乱心だなと思われないように、いきなりストーミングを起こさないように、明日からまずはランチからやろうと思いました。このタイミングで参加出来て、すごくよかったです」

ICCサミットの運営スタッフも、チームビルディングすべく、参加させていただきました。

上智大学 豊島 里香さん「指示をしてくれる人、引っ張っていく人、アイデアを出す人と構造ができあがって、うまくいくようになる過程が面白かったです」

e-Education坂井健さん「めちゃめちゃ楽しかったです。早くフラフープを買って、e-Educationで
もやりたいと思いました。フィリピンのオフィスでやると、また違ったことになりそうです」

nene高杉涼平さん「同じチームだった三星グループの岩田真吾さんの鋭いチームメンバー分析がありました。

名前を覚えるゲームのときに『自信がない』と言う人は、こんなふうに考えるだろうと想定していて、それをワークに生かしていました。さすがだと思いました。誰が、どういう言葉で指示を出すのかがキーになっていました」

チームビルディング講座「第2弾」、開催!

参加しても、見ているだけでも十分に面白く、参加者の感想が止まらないほど学びの深い講座。

2019年の12月3日の開催時には、「もう一度、あの感覚を体験したい」とリピーターさえ現れました。

そこでICC小林 雅が仲山さんに質問しました。

小林「この続編ってないんですか? たとえばイノベーションを生むチームのための講座なんてありませんか?」
仲山「ありますよ。第2弾やりましょうか?」
小林「やりましょう!」

というわけで、「イノベーションの起こし方 – 仲山進也のチームビルディング講座 2」が、ICCアカデミーで開催されることになったのです。対象は、原則としてすでに講座1を受けている方です。

開始にあたってICC小林が、講座2が生まれた経緯を説明し、お約束となった「期待値をあおるMC」を始めました。がくちょはというと……。


「ハードル上げるの止めてください」

ここまでは想定内のプレイです。すでに参加者のみなさんは、自分の名前とニックネームを書いた付箋を首のホルダーに付けています。これできっとチーム分けをして、ニックネーム記憶ゲームをやって、場を温めるのでしょう。これも想定範囲内です。

「ちょっと待って、いま思い出しますからね…」

そして、その後。開催前には想像だにすらさえできなかったような、興奮のるつぼと心地よい疲労、何より目からウロコの学びが私たちを待っていたのでした。参加されたみなさんは、超真剣にミッションに取り組み、熱中していました。

1番上の手を合わせている写真も、自然発生的に起こったもの。講座を見ていて驚いてしまいました。参加する皆さん、期待していただいていいですよ!

詳細はぜひ、体験してみてください

ICCのレポートは、過程を詳細に書き記すことをモットーとしていますが、今回はこれから「チームビルディング講座2」に参加する方のために、具体的な内容は伏せさせていただくことになりました。

参加者のネタバレしない感想だけお伝えします。

「動きっぱなしでした! あっという間だったのに、思った以上に時間が経っていてびっくり」

「初対面の人とも打ち解けて、アイデアを出し合うことができました」

「とにかく楽しかった! 工夫を重ねて、あともう少しでミッション達成というところまでいきました」

「イノベーションが必要な場面と、チームの変化を実感できた」

「翌日は体中筋肉痛になりました」

「講座1を受けた後に即チームで実践し、一定の成果をあげることができました。講座2では講座1で学んだことの次の段階を、アクティビティを通じてかなりリアルに体感することができました」

「目標設定の大切さが身に沁みました」

「第2弾はさらにパワーアップしている!」

とにかく、みんな疲れ果ててしまうほど、頭も体も使ったということは確かです。参加登録をされている方は、動きやすい靴と服装で、ぜひいらっしゃってください!

ICCサミットDAY1、DAY2に登場します

振り返りの時間や、座学の時間ももちろんあります。体験してからのレクチャーは、吸収度がまったく違います。みなさん熱心にメモや写メをとられているのが印象的でした。

「講座2」は、PDCAを高速回転で行ないながらイノベーションを生むチームにトランスフォームしていく過程が体感できるとともに、組織全体の成長にも当てはめることができて、経営者の方々にとっては非常に刺激的な講座なのではないかと思います。

仲山がくちょが贈る、ICCサミット FUKUOKA 2020、2月18日(火)Session 2E「前回 No.1セッション評価! 仲山進也のチームビルディング講座1(120分拡大版)」、そして新たに加わった19日(水)Session 6D「イノベーションの起こし方 – 仲山進也のチームビルディング講座 2」にぜひご期待ください。

ともに事前登録ですでに満席となっていますが、もし今回参加できなかった方は、ぜひ次のチャンスを狙っていただければと思います。以上、熱狂の会場から、浅郷がお送りしました。

(終)

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/戸田 秀成

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