2016年9月6日・7日に新産業のトップリーダーが集まるIndustry Co-Creation(ICC)カンファレンス KYOTO 2016のメイン・プログラム「ICC SUMMIT」を開催します。総勢160名以上の新しい産業を創るトップリーダーが登壇するコミュニティ型のカンファレンスです。
今回紹介するプログラムは「今後のメディアはどう進化するのか?」です。ニュース分野で注目の「ニューズピックス」「スマートニュース」「バズフィード」と分散型動画メディアを運営する「エブリー」が登壇する注目のセッションです。
2016年6月25日にも今後のメディアはどうなるのか?を議論しました。ぜひご覧ください。
ICCカンファレンス KYOTO 2016「ICC SUMMIT」の参加登録はFacebookの公式イベントページから登録可能です。
セッションの概要
ICCカンファレンス KYOTO 2016「ICC SUMMIT」
「今後のメディアはどう進化するのか?」
(スピーカー)
佐々木 紀彦
株式会社ニューズピックス
取締役 NewsPicks編集長
藤村 厚夫
スマートニュース株式会社
執行役員 メディア事業開発担当
古田 大輔
バズフィード・ジャパン
創刊編集長
吉田 大成
株式会社エブリー
代表取締役
(モデレーター)
瀬尾 傑
講談社
第一事業戦略部長兼デジタルソリューション部担当部長
登壇者の顔ぶれ
佐々木 紀彦 株式会社ニューズピックス 取締役 NewsPicks編集長 1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。『週刊東洋経済』編集部を経て、2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。リニューアルから4カ月で5301万ページビューを記録し、同サイトをビジネス誌系サイトNo.1に導く。2014年7月より、NewsPicks編集長を務める。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』(ともに東洋経済新報社)がある。
瀬尾 傑 講談社 第一事業戦略部長兼デジタルソリューション部担当部長 65年兵庫県生まれ。88年に同志社大学卒業後、日経マグロウヒル社(現日経BP)入社。経営企画室、『日経ビジネス』編集部などを経て退職。93年、講談社に入社。月刊現代、週刊現代編集部などを経て2010年に『現代ビジネス』を企画、創刊編集長に。2015年6月、第一事業戦略部長に就任し、『現代ビジネス』、『クーリエジャポン』、『ゲキサカ』、『フォルツアスタイル』などデジタルメディアの運営、および新メディア、新規事業の開発を統括。16年6月よりデジタルソリューション部担当部長を兼任、ベンチャー投資なども担当する。東京MXテレビ『モーニングクロス』、文化放送『ぐっもに』コメンテーター、東京FM『瀬尾傑の「本のソムリエ」』MC
藤村 厚夫 スマートニュース株式会社 執行役員 メディア事業開発担当 1978年法政大学経済学部卒業。90年代に、株式会社アスキー(現株式会社KADOKAWA)で月刊誌編集長、ロータス株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)でマーケティング責任者を経て、2000年に株式会社アットマーク・アイティを起業。その後、合併を経てアイティメディア株式会社代表取締役会長。2013年4月より現職。現在は、数多くのメディアパートナーとの折衝を担当。並行して、個人のブロガーとして、デジタルメディアの将来像設計を中心主題にすえた執筆および講演活動を継続。
古田 大輔 バズフィード・ジャパン 創刊編集長 1977年⽣まれ、福岡県出⾝。2001年早稲⽥⼤学政治経済学部卒、2002年朝⽇新聞社⼊社。京都総局、豊岡⽀局、社会部、アジア総局(バンコク)、シンガポール⽀局⻑、デジタル版の編集などを経て、2015年10⽉16⽇にBuzzFeed Japanによる新メディアの創刊編集⻑に就任。
吉田 大成 株式会社エブリー 代表取締役 2005年4月ヤフー株式会社に入社。2006年10月、グリー株式会社に入社後、事業責任者兼エンジニアとして、モバイル事業、ゲーム事業(「釣り★スタ」「探検ドリランド」等)、ゲームプラットフォーム事業の立ち上げに従事。2010年12月 同社執行役員、2012年9月 同社 取締役執行役員常務に就任し、日本事業全体を統括。2015年9月、株式会社エブリーを創業。
更新情報はFacebookページのフォローをお願い致します。