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ICC FUKUOKA 2022で「ソーシャルグッド・カタパルト」の終了後、歴代優勝者や審査員の方々7人が一同に会して議論したセッション「ソーシャルグッド社会の実現に向けて」(シーズン3)の書き起こし記事の到着です。現在のソーシャルグッド事業の課題と取り巻く状況とは何か、少しでも目指す世界を早く実現するには何が必要か? 少しずつ風向きが変わりつつある世の中で、さらに事業への想いを強くする7人の議論をぜひご覧ください!
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2022年2月14〜17日開催
ICCサミット FUKUOKA 2022
Session 12F
ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)
Supported by SIIF(一般財団法人 社会変革推進財団)
(スピーカー)
出雲 充
株式会社ユーグレナ
代表取締役社長
小助川 将
Go Visions株式会社
代表取締役
田口 一成
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役社長
松田 文登
株式会社ヘラルボニー
代表取締役副社長
渡部 カンコロンゴ 清花
NPO法人WELgee
代表理事
(モデレーター)
青柳 光昌
一般財団法人社会変革推進財団
専務理事
三輪 開人
認定NPO法人 e-Education 代表 / 株式会社e-Education 代表取締役
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1. IT産業のように、ソーシャルグッドでもエコシステムを作りたい
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの①は、モデレーターを務めるe-Educationの三輪 開人さんによる、過去シーズンのおさらいと、登壇者の紹介からスタート。今回から新たに加わった、社会変革推進財団青柳 光昌さんをはじめ、ヘラルボニー松田 文登さん、ボーダレス・ジャパン田口 一成さん、Go Visions小助川 将さんが、自己紹介とともに、ソーシャルグッド・カタパルトの感想を語ります。ぜひご覧ください!
2. e-Educationはなぜ「株式会社」と「NPO」の両方をやるのか
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの②は、ICC FUKUOKA 2022のソーシャルグッド・カタパルトで優勝を飾ったWELgee 渡部 カンコロンゴ清花さんが特別参加し、議論がスタート。並ぶ登壇者に、NPOではなく株式会社が多かったことに気づいたといいます。社会起業家はこの2つをどう考えて使うのか? その両方を持つe-Educationの三輪 開人さんが答えます。ぜひご覧ください!
3. 社会起業家の文脈で一番欠けているのはロールモデル
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの③は、社会起業家の多くが基盤とする、NPOとその世代交代に感じることから議論が始まります。若者の関心が向いてきたことを感じながらも、ボーダレス・ジャパンの田口一成さんは「ロールモデルが欠けている」といいます。ユーグレナ出雲 充さん、ヘラルボニー松田 文登さんに続く、次に注目される社会起業家とは?ぜひご覧ください!
4. ソーシャルセクターに、一番欠けている視点は何か
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの④は、ソーシャルセクターに欠けている視点について議論します。「大事なことだから、きっと共感してもらえる」とつい考えてしまうところを、戦略と設計図に変えたいというWELgee 渡部さんに対し、ユーグレナ出雲さんは、焦ることはないと語ります。その根拠とは? ぜひご覧ください!
5. 民間企業が”ゼロイチの事業立ち上げ”を学ぶ、ボーダレス・ジャパンの新たな取り組み
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの⑤は、会場にいた楽天の小林 正忠さんの質問からスタート。大企業は、ソーシャルグッドのスタートアップと何ができるのかという問いに、ボーダレス・ジャパン田口一成さんが、新たに立ち上げた仕組みを紹介します。ぜひご覧ください!
6. ソーシャルセクターへの投資は何がポイントとなるか?
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの⑥は、ソーシャルグッドな事業に取り組むスタートアップが、いかにして投資を集めるかについてという会場からの質問に答えます。投資側の社会変革推進財団青柳 光昌さんと、Go Visions小助川 将さんが、それぞれの立場、経験からの意見を語ります。ぜひご覧ください!
7. 成果の大小より、自分が社会にできることをやり続けよう【終】
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ソーシャルグッド社会の実現に向けて(シーズン3)、全7回シリーズの最終回は、ソーシャルグッドに取り組む人たちから非常に多い質問のひとつだという、「事業を立ち上げたものの、なかなか成果が出ない」という悩みについて、登壇者たちが真摯に回答します。ぜひご覧ください!
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編集チーム:小林 雅/星野 由香里/浅郷 浩子/戸田 秀成/小林 弘美
ICCサミットとは?
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット KYOTO 2022は、2022年9月5日〜9月8日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。
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