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【一挙公開】「コンテクストデザイン」を考える(シーズン3)(全5回)

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Takram渡邉 康太郎さんモデレーターによる「『コンテクストデザイン』を考える」、シリーズ3の書き起こし記事の到着です。今回スピーカーにお迎えしたのは、木村石鹸の木村 祥一郎さん、オイシックス・ラ・大地の髙島 宏平さん、中村人形の中村 弘峰さん、GROOVE Xの林 要さん。プロダクトやサービス、社内の制度を通じて、想像力を触発し、豊かで多様性のある社会を作っているスピーカーの方々が語る「コンテクストデザイン」とは? ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 ICCサミット FUKUOKA 2022は、2022年2月14日〜2月17日 福岡市での開催を予定しております。最新情報は公式ページのアップデートをお待ちください。

本セッションは、ICCサミット FUKUOKA 2021 ダイヤモンド・スポンサーのノバセル にサポート頂きました。


【登壇者情報】
2021年2月15〜18日開催
ICCサミット FUKUOKA 2021
Session 6B
「コンテクストデザイン」を考える(シーズン3)
Supported by ノバセル

(スピーカー)

木村 祥一郎
木村石鹸工業株式会社
代表取締役社長

髙島 宏平
オイシックス・ラ・大地株式会社
代表取締役社長

中村 弘峰
株式会社 中村人形
人形師、四代目

林 要
GROOVE X 株式会社
代表取締役社長

(モデレーター)

渡邉 康太郎
Takram コンテクストデザイナー / 慶應義塾大学SFC特別招聘教授

1. 人のクリエイティビティを後押しする「コンテクストデザイン」の取り組みとは

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1. 人のクリエイティビティを後押しする「コンテクストデザイン」の取り組みとは 「コンテクストデザイン」を考える(シーズン3)、全5回シリーズの(その1)は、シリーズのモデレーターを務めるTakram渡邉 康太郎さんによる、コンテクストデザインの解説からスタート。「Context」のラテン語の語源通り、「共に編む」ことで、受け取り手を含む関わる人すべてがクリエイティブになる、その意図を語ります。ぜひご覧ください!

2. 料理から、会話を生み出す仕掛けを考えるOisix

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2. 料理から、会話を生み出す仕掛けを考えるOisix 「コンテクストデザイン」を考える(シーズン3)、全5回シリーズの(その2)は、オイシックス・ラ・大地の髙島 宏平さんが、20分で料理が完成するミールキットに込めた意図や、それを起点に広がる世界について語ります。気持ちの変化や会話を誘発する料理だけではありません。LOVOTをつくるGROOVE X林 要さんも会話に加わります。そして両者に意外な共通点が発覚します。ぜひご覧ください!

3.“祈りを形にする”人形師 中村 弘峰が考えるクリエイティビティとは

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4.LOVOTは、想像力を最大限使うことを念頭にデザインされている

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4.LOVOTは、想像力を最大限使うことを念頭にデザインされている 「コンテクストデザイン」を考える(シーズン3)、全5回シリーズの(その4)は、”現代の人形師”GROOVE X 林 要さんが、LOVOTの設計について「想像力を刺激する」という観点から紹介します。2体でのコミュニケーション、届けられるときのパッケージに参考にしたものなど、ここで初公開の情報も語られます。最先端技術の結晶である「役に立たないロボット」が、私たちに訴えるものとは? ぜひご覧ください!

5.木村石鹸の”コンテクストデザイン的”新規事業提案が社内にもたらしたもの【終】

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5.木村石鹸の”コンテクストデザイン的”新規事業提案が社内にもたらしたもの【終】 「コンテクストデザイン」を考える(シーズン3)、全5回シリーズの最終回は、木村石鹸 木村 祥一郎さんが、社内の自己申告型給与制度について紹介します。給与が結果に対する報酬ではなく、未来への投資への申告としてみたところ、社内で「コンテクストデザイン」的な広がりが生まれ、職種や所属の枠組みを超える提案が増加したといいます。最後までどうぞご覧ください!

 

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編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成/大塚 幸

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