Hondaと協業できるのは誰か?「世界に負けない、日本の底力を感じる」Honda Xcelerator カタパルト日本初開催!【ICCサミットKYOTO 2018レポート#8】 – 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION

Hondaと協業できるのは誰か?「世界に負けない、日本の底力を感じる」Honda Xcelerator カタパルト日本初開催!【ICCサミットKYOTO 2018レポート#8】

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ICCサミット KYOTO 2018の開催レポシリーズ、今回は9月5日に行われたアメリカ、シリコンバレーのHonda R&D Innovationsで生まれたベンチャー支援プログラム、Honda Xcelerator のカタパルト日本初開催の模様をレポートします。「レベルが高い」と審査員をうならせた8社に、Hondaが感じた可能性とは? ぜひご覧ください。

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。次回 ICCサミット FUKUOKA 2019は2019年2月18-21日 福岡開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。


Honda Xceleratorはアメリカ、シリコンバレーのHonda R&D Innovationsで生まれたベンチャー支援プログラムで、前身であるHonda Sillicon Valley LabやCVC活動を含めて、すでに10年以上の歴史がある。過去にはアメリカ、カナダ、欧州、イスラエル、中国で有望なベンチャーを支援してきたが、今回日本で初開催。その場を、ICC サミット KYOTO 2018が提供することになった。

Hondaのオープンイノベーションプログラム「Honda Xcelerator」とは?

そのプレイベントとして行われたのが、8月3日の「Honda Xcelerator ミートアップ」。この場は、日本のカタパルトに登壇する企業のみならず世界各国からのベンチャーが集まり、自分たちの技術の紹介を行い、交流するというものだった。海外のベンチャー企業も多く、もしも優勝すれば一挙に世界が広がるということがイメージできるイベントだった。

いよいよ開催。会場の様子は…

9月5日、午前11時半。直前に行われた「カタパルト・グランプリ」の余韻が残るなか、会場には8名の登壇者が集まっていた。「カタパルト・グランプリ」でのプレゼンを終えたばかりのオリィ研究所の吉藤健太朗さん、前日「スタートアップ・カタパルト」に登壇した松下健さん、VAAK田中遼さんもいる。

登壇を待つ。右手前から吉藤さん、松下さん、田中さん、臼倉さん

直前の「カタパルト・グランプリ」では優勝をさらった吉藤さんは、その受賞コメントで「次のHonda Xceleratorのほうがすごいですよ」と宣言した。その意図を聞きたいと思ったが、体調が優れない様子なので遠慮する(あとで知ったところによると、この日、プレゼン以外の時間帯は救護室で休んでいたという)。途切れる集中力をかき集めて、プレゼンのスライドに必死に視線を戻そうとしているように見えた。

今回のプレゼンでは、Hondaと自分たちのプロダクトを掛け合わせることで解決できる課題、技術という切り口でのプレゼンになるので、再びの登壇といっても内容が少し変わってくる。会場を動き回っている本田技術研究所 R&DセンターX開発戦略室 羽根田 里志さんを見つけた。この日のためにさまざまな段取りに奔走してきた中心人物だ。

Hondaの羽根田さん(写真左)、鎌形さん

「いよいよなので、ドキドキしますね。台風も過ぎて、今日はなんとか無事に審査員の方々も揃ったので、うれしいです」

Honda Xceleratorを選出するおもにHondaからの審査員6名と、特別賞の投票を行うオブザーバー審査員17名がそれぞれ着席を始めている。Honda Xceleratorの投票の基準は「Honda Xceleratorは、このベンチャーを招くべきだ」ということ。審査員は一番いいと思った1企業に2点、次にいいと思った2企業に各1点を投票して勝者を決定する。

最前列にHonda Xcelerator審査員、2列目からはオブザーバー審査員が座る

優勝すれば、Honda Xceleratorに招かれ、プロトタイプを創るサポートを受け、ガレージやオフィス、テスト車両の提供、HondaのR&Dチーム等からのメンタリングが提供される。副賞として、2019年1月にラスベガスで行われるCES2019への招待とシリコンバレーにあるHonda R&D Innovationsへの渡航費が授与される。しかしなによりのメリットは、スタートアップが持つ技術が、世界的な影響力を持つHondaに採用されるということだろう。

一方、オブザーバー審査員が決める特別賞の投票基準は「Hondaとこの会社のパートナーシップが見たい」「この会社と組むなら投資する」ということだ。投票基準にもあることからファンドの方々も多く、直接組むHondaとは別視点で、客観的に見たビジネス性を検討するという側面が強いようだ。

Hondaは冒険仲間を求めている

時間になり、司会のHonda R&D Innovationsの森本 作也さんが今回の主旨を説明する。

プレゼンするHonda R&D Innovationsの森本 作也さん

「Hondaというベンチャーが浜松で生まれたのは、約70年前のことです。最初の製品が、エンジン付きの自転車。それから世界を目指して長い旅に出ます。その冒険には何が必要かというと、アイテムです。そこでバイク、車、ロボット、パワープロダクツなどをたくさんそろえました。

舞台も、街からレーシングサーキット場、荒野、海、空へと広がりました。僕自身、Hondaに参加したのは最近ですが、エンジニアと話をしてよく感じるのは、Hondaが今でも個人の夢、情熱や好奇心をとても大切にしていることです。

もちろん製造業だから、安全性や信頼性が第一なのですが、Hondaがここまで成長したのは、その原動力に個人の情熱や好奇心があったことは、疑いのないように思います。

Hondaが今、冒険の要所と定めている自動車業界は、今、とても大きな変革を迎えています。CASEと呼ばれる、Connected(コネクテッド)、Anotonomous(自動化)、Shared(シェアード)、Electric(電動化)の波が一度に来ていて、これは100年に一度の規模だと言われています。車がエンジンと4つのタイヤを積んだのが約130年前ですから、今の変化は車が生まれてから、最大の変化といっても過言ではありません。

好奇心の塊であるHondaのエンジニア達は、ドキドキ、ワクワク高揚心に満たされています。
冒険といえば昔から、一人よりもたくさん仲間がいるほうが面白いし、実りのあるものと昔から決まっています。それならば、世界中から冒険仲間を募ろうじゃないかということで、Honda Xceleratorを立ち上げました。

日本ではあまり、世界的に見てユニークかつ破壊的な技術を持っている、またはそれに準ずる事業アイデアを実現しつつあるDeep Techは多くないのではと思っていたのですが、募集を始めるとたくさんのDeep Techにご応募いただきました。今回はそのなかでも粒ぞろいの8社をお招きして、プレゼンいただきたいと思います」

登壇者のプレゼンテーション

1社の持ち時間は7分。その中で精一杯自分たちがHondaとやりたいことをアピールする。詳しくは映像でご確認いただきたいが、最後のプレゼンテーションは会場で涙腺崩壊した人も多く、動画をもしご覧いただけるなら、見るときは注意が必要だ。

H2L(公式ページ)岩﨑 健一郎さん

夏目綜合研究所(公式ページ)臼倉 正さん

メルティンMMI(公式ページ)粕谷 昌宏さん

VAAK(公式ページ)田中 遼さん

SEQSENSE(公式ページ)中村 壮一郎さん

オプティマインド(公式ページ)松下 健さん

otta(公式ページ)山本 文和さん

オリィ研究所(公式ページ)吉藤 健太朗さん

吉藤さんのプレゼンが終わったあと、会場には少し余韻にひたるような間があった。テクノロジーが技術の進歩により、人間の自由を広げることや選択の幅を増やすだけではなく、強く心を動かすものであるという実感に、会場がひとつになった一時でもあった。

「レベルの高さに驚いた」

投票と集計を待つ間は、審査員の感想を聞いていく。

Honda R&D InnovationsのCEO杉本 直樹さん「みなさん大変力強いプレゼンをどうもありがとうございました。我々、シリコンバレーでの活動から、世界展開を始めて、今回日本ですが、正直、レベルの高さに驚きました。皆さん何を解決したいかが明快で、今日出場した皆さんと組みたいくらいです!」

Honda R&D InnovationsのCEO杉本 直樹さん

Honda R&D Innovations Managing Director デニス・クラークさん「私は世界中を飛び回って、世界各地のベンチャーを見ています。本日登壇した8社のベンチャーは、そのなかでもレベルが高いと思います。皆さん本当に頑張っていると思います」

本田技研工業 ビジネス開発統括部 統括部長 伊藤 潔さん「Hondaは、すべての人に生活の可能性が広がる喜びを提供するというのを、2030年ビジョンとして、自らのミッションとしています。それと私の担当しているエグジット、今すぐ事業化するというところでいうと、皆さん合致していて、杉本さんも言うようになぜ3社選ばないといけないのかと思いました。全部投票したいと思いました」

本田技研工業 ビジネス開発統括部 統括部長 伊藤 潔さん

ユーグレナ/リアルテックファンド 永田 暁彦さん「Honda Xceleratorの審査員としては、唯一社外から参加しています。技術開発型の企業がベンチャーを見るときは、R&Dのチームが大体『自分たちもできる』と、特定の分野を過小評価しやすいものです。そこで僕が企業とテクノロジーのコラボで大切にしているのは、”延髄斬り”です。

ユーグレナ/リアルテックファンド 永田 暁彦さん

延髄斬りは見えないところから飛んでくるじゃないですか。まったく見えないところから飛んでくるような発想をどう掛け算できるかは重要なので、R&Dチームから一番遠そうなところを大切な視点として持ちました。ぜひ8社とも連れていってほしい! あと、最後のオリィのプレゼンで、僕の横でステージを撮影していたカメラマンが泣いていたのが、すごく印象的でした(笑)」

本田技術研究所 執行役員 R&DセンターXセンター長 脇谷 勉さん「僕はR&Dなので、技術的な観点から見させてもらいました。本当にレベルが高かったと思います。アメリカやイスラエルのピッチを見てきていますが、本当に世界屈指のレベルの高さだと思います。

本田技術研究所 執行役員 R&DセンターXセンター長 脇谷 勉さん

特筆するなら、決して技術的な解決の事例だけでなく、社会にどう実装するかという提案までしっかりされていて、それは日本固有なのかなと思いました。ちなみに最後のプレゼンでは僕もちょっと涙ぐんでしまい、バレないように前を向いていました(笑)」

オブザーバー審査員からも意見が寄せられた。

UBS証券 武田 純人さん「僕も8社すべてHondaと何かできるのではと思いました。ベンチャー側だけでなく、Hondaのプラットフォームのポテンシャルがさまざまあって、ベンチャーと組むことで新しいイノベーションの可能性が生まれると感じました。そういう視点で産業を見つめ直すのもありだなと思いましたね」

UBS証券 武田 純人さん

グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野 穣さん「とてもいい企画だと思いました。Deep Techにそれほど投資できていないのですが、そのときに悩むのが、この技術の種がどれだけお金や価値になっていくかということ。それが測りにくいのです。イノベーションは組み合わせで実現しやすいことがわかりました。今回は組み合わせた提案をしていただいたのがよかったですね」

グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野 穣さん

日本アイ・ビー・エム荒川 朋美さん「企業としてこういうことに取り組まれているのは、IBMとしても非常に見習うところが大きいです。これからの産業は、大きな企業と沢山の技術を持つ企業が組み合わさってできていく、まさにCo-Creationだと思っているので、たくさんのいい事例があったと思います。テクノロジーを使って社会を豊かにすることは、企業にとって使命になっています。Hondaさんやスタートアップの方々と組めたらと思っていますので、今度相談します!」

日本アイ・ビー・エム荒川 朋美さん

Honda Xceleratorに招かれる企業は…

審査の結果は既報の通りだが、優勝はVAAKの田中遼さん、2位はメルティンMMI粕谷 昌宏さん、3位はオリィ研究所吉藤 健太朗さんに決まった。オブザーバー賞は2社で、メルティンMMI粕谷 昌宏さん、オプティマインドの松下健さんとなった。

司会の森本さんは「幅広くHondaの製品に使えるところが評価されました」と優勝の田中さんを紹介、田中さんは心底驚いた表情をしている。
「緊張してうまく言えないのですが、ありがとうございます!」

パネルを持って記念撮影

田中さんはHonda Xceleratorのロゴが描かれた白いジャンパーを贈呈され、杉本さん、森本さんとパネルを持って記念撮影。そのときもまだ信じられないという表情をしていた。

その後、改めて優勝の感想をうかがった。

興奮さめやらぬ田中さん

▶優勝した田中さんのプレゼン動画はこちら
VAAK (バーク)は、人を気づかい助ける“共感ロボット”が、生活に融け込んだ世界を創り出す(ICC KYOTO 2018)【動画版】

田中さん「本当にびっくりしました。非常にありがたいし、期待していただいたぶん、お返ししていきたいと思います! 防犯ロボットがどれだけ機能するのか、人件費削減につながるのか、運用検証を進めていきたいと思います」

台風の影響でプレゼン内容を変更も

2位とオブザーバー賞のW受賞となったメルティンMMI粕谷さんは、受賞後も淡々と、しかしぶっ飛んだコメントをいただいた。

メルティンMMI粕谷さん

「プレゼンしたロボットは、どんな場所でも活動ができるものです。今回のようにHondaとならば、MELTANTは今のところモビリティが弱いので、足でもいいですが、車両でもいいし、飛んでもいい」

自分たちの技術を積極的に活用すれば、もっと未来の可能性は広がるという確信、こちらには想像できない先の先の未来を見ているような眼差しだ。その翌日、体調が回復した吉藤さんにもコメントを聞いた。3位に入賞し、皆が心を揺さぶられたプレゼンは、どのくらい練習を重ねたものなのだろうか?

OriHimeで遊ぶ入賞者たち

「一昨日に会場に来て、ずっとプレゼンの原稿を書いてはボツにしていました。かなり書いたのですが、ホテルの部屋に帰ったらひどく体調を崩していたので、この体調でこのプレゼンは無理だと、部分的にだけ変えました。

本当は最後の動画部分を先に流し、スーパーカブに乗ったうちの社員が会場に乗りつける予定だったのです。『東京からここまで遠かったけど、彼女と話しながら来たら短かったよ!』と、登場する予定だったけれど、台風で来られなくなって。負けて悔しかったですね」

Hondaへのオマージュを織り交ぜたプレゼンを考えていたということだ。台風さえ来なければ、それが見られたのにと思うと、ちょっぴり残念でもある。

「僕らは感動した。ぜひ一緒にやりたい」

Hondaの皆さんにも、今回の感想を聞いた。全体に向けたコメントとは別に、個人としてはどうだろう。まずは一際ほっとした表情の羽根田さんから。

第一回目を無事に終了し、ほっとした表情の羽根田さん

羽根田さん「今回の取り組みは全世界のHonda Xceleratorでも前例がなく、ICCさんと共に初めてチャレンジしましたが、本当によかったと思います。8社のなかから、どこが選ばれるかは我々も予想できず、誰が選ばれても驚いたと思います。Hondaの原点でもあるスーパーカブが出てきた、オリィさんの動画は泣いちゃいましたね。本来あるべきモビリティの姿を我々も勉強させていただけたと思います」

次は冒頭のHonda Xceleratorの紹介プレゼンも素晴らしかった森本さん。

終了後は旧知の日本アイ・ビー・エム荒川 朋美さんと談笑も

森本さん「今回一番印象的だったのは、何社か言っていた”心を感じる”というフレーズです。結果的にはそうなったり、予測するという技術はあっても、最初にそれを評価する技術というのは他の国では聞かないもので、その視点は日本的だと思いました。高いテクノロジーの上にそう言っているから漠然としていなくて、もともとのビジョンがそこにあるのでしょう。

将来的には、Honda Xceleratorをきっかけに、Hondaがこういうことをやっているなら、自分たちの技術を形にしようと、さまざまな研究開発の場から企業が生まれてくるといいなと思いますね」

海外をベースとしている杉本さんは、日本のDeepTechには、上場系のIT系、Eコマースなどが多い印象を持っていたという。

杉本さん「正直、僕らは今まで海外のベンチャーを中心にやってきたので、日本のベンチャーについては不勉強でした。ところが日本のDeepTechも面白そうだというのを聞いて、今回Honda Xceleratorをやらせていただくことになりました。

「日本のDeepTechをもっと世界へ」と杉本さん

ピッチのクオリティが非常に高いですね。自分たちの優位性は何で、世の中のペインポイントは何か、それがどんな価値を生むのかということを、説得力のあるプレゼンで表現していました。そのブレイクスルーは、他にはないものが多くありました。日本のDeepTechは力がある、世界に負けていないぞ、と思いました。

一方、日本の市場だけ見ているのはもったいないと思いましたね。そういう意味でも一緒にやらせてもらって、新しい機会を創っていければと思います。

本田宗一郎が自転車にエンジンを積んだのは、戦後何もないときに、奥さまが遠い闇市へ買い物に行くときのために作ったものです。皆さん一人一人のために役に立ちたいというのが我々の原点。そういう意味でも皆さんは大きなモチベーションがあり、非常にいいと思いました。

日本の底力というか、これだけ優秀な人達が新しい技術を創っていることを知って、僕らは感動しました。ぜひ一緒にやりたいです」

8社すべてよかったというのは本当にHondaが得ている感触で、現在、全社と話をしているという。世界を見てきた杉本さんの「日本のDeepTechは力がある、世界に負けていない」という言葉は、嬉しい発見という実感がこもっていた。

課題を掘り下げ掛け合わせて解決するコラボレーション、Co-Creationを生む場を創ることは、ICCサミットの命題。その発見と共創の場をICCサミットがお手伝いできたことをうれしく思う。我々としてもHonda Xceleratorカタパルトは、原点を再認識し、意義深いカタパルトとなった。

(終)

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子

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