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ICC KYOTO 2024の最終日、朝イチから135分にわたって繰り広げられたとにかくマニアック、(当時)最前線のAIトレンド談義の書き起こし記事が到着! 日進月歩の技術革新の最前線で事業を作るスピーカーたちが結集し、AIについて語り尽くします。自動運転車を作るチューリング青木 俊介さん、シリコンバレーのAI事情に精通するNSV Wolf Capital柴田 尚樹さんに、このセッションではお馴染みとなったGen-AX砂金 信一郎さん、Poetics山崎 はずむさんが登壇し、リングサイドにはSolafune上地 練さん、EBILAB小田島 春樹さん、リンクアンドモチベーション柴戸 純也さん、ALGO ARTIS武藤 悠輔さんが揃いました。最新技術をわかりやすく補足いただくモデレーターはIT批評家の尾原 和啓さんです。ぜひご覧ください!
▼ 【登壇者情報】 2024年9月2〜5日開催 ICC KYOTO 2024 Session 11C AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7) Supported by Notion
(スピーカー)
青木 俊介 チューリング株式会社 取締役 共同創業者
柴田 尚樹 NSV Wolf Capital Partner
砂金 信一郎 Gen-AX株式会社 代表取締役社長 CEO
山崎 はずむ 株式会社Poetics 代表取締役
(リングサイド席)
上地 練 株式会社Solafune 代表取締役CEO
小田島 春樹 有限会社ゑびや / 株式会社EBILAB 代表取締役社長
柴戸 純也 株式会社リンクアンドモチベーション 執行役員
武藤 悠輔 株式会社 ALGO ARTIS 取締役 VPoE
(モデレーター) 尾原 和啓 IT批評家 ▲
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の①は、完全自動運転の実現を目指すチューリング 青木 俊介さんが、事業を紹介。自動運転技術の主流は、人間が定義したルールベースの方式から、AIがEnd-to-endで制御する方式へと急速にシフトチェンジしているといいます。モデレーターはおなじみ尾原 和啓さんです。ぜひご覧ください!
2. 自動運転車のチューリングが挑む「何が起こるか」を予測できる生成AI
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の②は、青木 俊介さんがチューリングによる2つの開発モデルを紹介。より人間に近い自動運転は、AIが人間の常識を身に付けることで強化されるといいます。AIに常識を教える、大規模マルチモーダル学習ライブラリ「Heron」と自動運転向け生成世界モデル「Terra」とは?ぜひご覧ください!
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の③は、 リングサイドのALGO ARTIS 武藤 悠輔さんの質問からスタート。話題は、技術開発になくてはならないGPUの確保と、その安定稼働を支えるインフラエンジニア、マルチモーダル生成AIの処理速度、今後のAIの見立てと軍事利用への懸念と続きます。ぜひご覧ください!
4. AIを作ることは「人間とは何か」という大きな問いを解決しようとすること
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の④は、哲学をバックグラウンドに持つPoetics 山崎 はずむさんが、事業を紹介。Poeticsの商談解析AI 「JamRoll」の目的は、営業のBlack Box化問題を解くことと、取得した大量の自然な対話データから日本語特化音声認識APIを開発することにあるといいます。ぜひご覧ください!
5.リアルタイム音声認識「Poetics Speech API」が日本語では最高性能レベルの理由
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の⑤は、Poetics 山崎 はずむさんが、商談解析AI 「JamRoll」を紹介。商談内容の書き起こし、サマリー作成、社内共有まですべて自動にし、商談突破率と売上の向上、教育工数の低減に高い効果があるといいます。さらに「JamRoll」はSFAを代替する可能性も。ぜひご覧ください!
6. 人間は生まれながらにEnd-to-endでマルチモーダル
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の⑥は、Poetics 山崎 はずむさんが、AIと19世紀の言語哲学との関連を解説します。動物の知性にも興味があるという山崎さんは、コウモリの聴覚と人間の音声認識を組み合わせる研究の存在を紹介。人間の世界認識にとらわれない新しい知性のあり方を提示します。ぜひご覧ください!
7. 日本企業がLLMアプリ、AIを導入する流れを解説
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の⑦は、米国在住、エンジェル投資家として知られるNSV Wolf Capital 柴田 尚樹さんが登場。NSVの投資先を含めると、生成AI関連のデータソースは約1,000社あるそうです。そして話題は日本企業のLLMアプリ開発の実態と「AI Agent」へ。大好評の解説は必読です。ぜひご覧ください!
8. 自律的に物事を実行する「Autonomous AI Agent」とは
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の⑧は、NSV Wolf Capital 柴田 尚樹さんが、今一番米国でホットな、自律的に物事を実行する「Autonomous AI Agent」を紹介。続いてAIが持つ「生成(Generation)」以外の能力、「理解(Comprehension)」について、セキュリティカメラ会社を例にとり解説します。ぜひご覧ください!
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の⑨は、ソフトバンクの100%子会社であり、企業のAI-Transformationを推進する「Gen-AX」代表の砂金 信一郎さんが登場。様々な問い合わせに対応するソフトバンクのコールセンター自動化に向けた実証実験を語ります。孫 正義さんのエピソードも必読です。ぜひご覧ください!
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ICC KYOTO 2024のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン7)」、全11回の最終回は、NSV Wolf Capital 柴田 尚樹さんが、生成AIスタートアップやAIガバナンスの今後について語ります。スピーカーがセッションの感想を述べた後、モデレーター 尾原 和啓さんが135分に及ぶセッションを、ビル・ゲイツの言葉で締めくくります。最後までぜひご覧ください!
編集チーム:小林 雅/小林 弘美/原口 史帆/浅郷 浩子/戸田 秀成
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