2017年10月10日〜10月19日まで配信しました、「メディアの進化と信頼性を徹底議論!」の全シリーズをまとめました。昨年のMERYやWELQ問題や昨今のフェイクニュース騒動まで、メディアの倫理や信頼性が問われる中でのセッションでした。現在のメディアを語るにふさわしい論客達による業界必見の議論です。是非ご覧いただければ。
▼
【登壇者情報】
2017年2月21日・22日・23日開催
ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
Session 1A
メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?
(スピーカー)
江幡 哲也
株式会社オールアバウト
代表取締役社長兼CEO
オールアバウトグループ代表
瀬尾 傑
講談社
第一事業戦略部長 兼 デジタルソリューション部担当部長
藤村 厚夫
スマートニュース株式会社
シニア・ヴァイス・プレジデント 執行役員 メディア事業開発担当
古田 大輔
バズフィード・ジャパン
創刊編集長
(モデレーター)
後藤 直義
株式会社ニューズピックス
企業産業チーム 記者
▲
【新】メディアの進化と信頼性を徹底議論!【F17-1A #1】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その1)は、ご登壇者に自己紹介頂きました。DeNA社のWELQ問題など、メディアの倫理が問われる中、行われたセッションでした。一過性の論点を扱うのではない、深い議論です。ぜひ御覧ください。
なぜ倫理観を失ったメディアが出てくるのか?【F17-1A #2】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その2)は、メディアの倫理観についてDeNA社のWELQ問題をケーススタディに考えました。ぜひ御覧ください。
メディアの信頼性を問う-「新聞だから」「課金メディアだから」は通用しない【F17-1A #3】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その3)は、メディアをビジネスにしていく上で重要な要素について議論しました。コンテンツの価値をどう考え、ブランドや信頼性をどう創っていくか?本質的な議論です。ぜひ御覧ください。
”MERY”とは女子にとって何だったのか-読者の心を掴む等身大のセンス【F17-1A #4】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その4)は、ペロリ社のMERYをケーススタディに、記事の編集・発信体制や読者の心をつかむポイント等を議論しました。ぜひ御覧ください。
メディアのビジネスモデルはどう進化するべきか?【F17-1A #5】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その5)は、メディアのビジネスモデルについて、バズフィードのネイティブアドや、講談社の雑誌/メディアの双頭展開など、具体的な事例を交えて議論しました。ライターや記者のキャリアについても触れました。ぜひ御覧ください。
ジャーナリストの育成は、もはや大手メディアのOJTだけに頼れない【F17-1A #6】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その6)は、ご登壇者に今後、自身のメディアで進化させていくところ、注力していくところをお話し頂きました。それぞれのメディアが取り組む課題や新規事業が面白いです。ぜひ御覧ください。
メディアは自身の「信頼性」をどう測るべきか?【F17-1A #7】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その7)は、会場からの質問を受け付け、メディアが自身の「信頼性」をどう測り担保していくか?や広告と編集の体制を分離することによるコンテンツ品質の担保など、ディープな業界トークとなりました。ぜひ御覧ください。
【終】メディアは創刊の理念が大切である【F17-1A #8】
「メディアは今後どう進化するのか? クオリティ・信頼性はどうあるべきか?」【F17-1A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その8)は、会場からの質問を受け付け、急成長を求められる企業の性質とメディアビジネスはどう両立させていくべきか、という締めに相応しい論点を議論しました。ぜひ御覧ください。