【一挙公開】AIやデータの活用が企業経営のあり方を大きく変える(全8回)
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HAiK山内さんのモデレーションのもと、慶應大学教授/ヤフーCSOの安宅さん、日本アイ・ビー・エムの森本さん、日立製作所の矢野さんが、AIやデータ活用の未来を議論したセッション「AIやデータの活用が企業経営のあり方を大きく変える」を全8回シリーズでお届けします。現状のAIが抱える課題から、ディープラーニングと企業経営の共通点、はたまた人間を人間たらしめる“知性”の話題まで、幅広いディスカッションをぜひご覧ください!
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【登壇者情報】
2017年9月5〜7日開催
ICCサミット KYOTO 2017
Session 4B
AIやデータの活用が企業経営のあり方を大きく変える
Supported by IBM BlueHub
(スピーカー)
安宅 和人
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)
森本 典繁
日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員 研究開発担当
矢野 和男
株式会社 日立製作所 フェロー、理事 / 博士(工学)
IEEE Fellow
東京工業大学大学院 情報理工学院 特定教授
(モデレーター)
山内 宏隆
株式会社HAiK
代表取締役社長
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1. “産業のAI化は国策レベルの取り組みであり、その変化は不可逆である”――『AI白書』に見る世界のAI動向
2. 企業価値は「目先の利益」ではなく「未来を創り出す力」にシフトする
3. AIの学習過程は“ブラックボックス”の中。そこから出た答えの正しさを、誰が担保するのか?
4. 共通点は「複雑性」? ディープラーニングの原理は、企業経営そのもの
5.「アウトカム・ドリブン」思考にシフトせよ――ルールを決めるのではなく、ビジョンを分かち合うこれからの社会
6. データ蓄積がもたらす新たなサイエンスは、社会の「暗黙知」を「形式知」に変える
7. 知性の核心とは何か?「意味の理解」という脳の行為を考える
8. 悲報?それとも朗報?「AIによる知的生産の代替」はほとんど実現できないかもしれない【終】
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編集チーム:小林 雅/本田 隼輝/尾形 佳靖/戸田 秀成/鈴木ファストアーベント 理恵
ICCサミットとは?
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。次回 ICCサミット KYOTO 2019 は2019年9月2日〜5日 京都市での開催を予定しております。
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