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熱き起業家たちの「創業の志」に迫った、ICCサミット KYOTO 2019のセッション。その全文書き起こし記事を全7回シリーズでお届けします。なぜビジネスを通じて社会課題の解決を目指すのか? 内外からの“批判の声“とどう向き合い、新興事業ゆえの組織の課題、制度変化の壁をどう克服するのか? 社会のために全力を注ぐ起業家5名によるパネルディスカッションです。ぜひご覧ください!
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【登壇者情報】
2019年9月3〜5日
ICCサミット KYOTO 2019
Session 5F
起業家よ、大志を抱け!社会課題を解決するビジネスを創るための「志」とは?
Supported by クライス&カンパニー
(スピーカー)
出雲 充
株式会社ユーグレナ
代表取締役社長
木南 陽介
株式会社レノバ
代表取締役社長 CEO
髙島 宏平
オイシックス・ラ・大地株式会社
代表取締役社長
田口 一成
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役社長
(モデレーター)
小林 正忠
楽天株式会社
Co-Founder and Chief Well-being Officer
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1. なぜ今、起業家に「志」が求められているのか?
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2. 社会的事業こそ、スケールを目指すべき(レノバ木南社長)
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『起業家よ、大志を抱け!社会課題を解決するビジネスを創るための「志」とは?』全7回シリーズ(その2)は、再生可能エネルギー事業を手掛けるレノバ代表取締役社長・木南陽介さんの「志」に迫ります。「社会事業であればあるほど、スケールを目指すべき」――そう語る木南さん。環境問題へ興味を抱くきっかけとなった原体験、そしてレノバ創業の経緯とは? ぜひご覧ください!
3. 己の「小欲」を、社会のための「大欲」に変える(ユーグレナ出雲社長)
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『起業家よ、大志を抱け!社会課題を解決するビジネスを創るための「志」とは?』全7回シリーズ(その3)は、ミドリムシで地球の課題解決を目指すユーグレナ代表取締役社長・出雲充さんの「志」に迫ります。10年以上に渡り、他者からの批判に悩み続けていたという出雲さん。それでも志を絶やさずに事業に心血を注いで来られたのは、ある教えのおかげだと語ります。ぜひご覧ください!
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『起業家よ、大志を抱け!社会課題を解決するビジネスを創るための「志」とは?』全7回シリーズ(その4)では、社会的事業ゆえに生じがちな「壁」を各社の事例とともに議論します。オイシックス・ラ・大地の髙島さんからは、組織に生じがちな“中だるみ”への向き合い方について。レノバの木南さんからは、新興事業だからこその突然の制度変化、スピード感について話題を提供いただきました。ぜひご覧ください!
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『起業家よ、大志を抱け!社会課題を解決するビジネスを創るための「志」とは?』全7回シリーズの(その5)は、前回に引き続き“事業の壁”の話。「優秀で賢く、成功体験がある人ほど壁に向かっていく」と話すのはユーグレナ出雲さん。それに対して、モデレーターの正忠さんはマッキンゼー出身者の“ある特徴”を指摘します。マッキンゼーOBのレノバ木南さん、オイシックス髙島さんの反応は? ぜひご覧ください!
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『起業家よ、大志を抱け!社会課題を解決するビジネスを創るための「志」とは?』全7回シリーズ(その6)は、志を共にする共感者・仲間との出会いについて。レノバ社長の木南さんが、第二電電(現KDDI)創業者の千本倖生さんを社外取締役としてレノバに招き入れた際のエピソードを語ります。千本さんは現在、同社の代表取締役会長を務めます。ぜひご覧ください!
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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖/フローゼ 祥子/戸田 秀成
ICCサミットとは?
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回250名以上が登壇し、総勢900名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。次回ICCサミット KYOTO 2020は、2020年8月31日〜9月3日 京都市での開催を予定しております。参加登録などは、公式ページをご覧ください。
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