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【一挙公開】大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)(全7回)

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ICCサミットの最長寿人気セッション「人間を理解するとは何か?」もついにシーズン10に突入!  ICCサミット KYOTO 2023では「他者理解」をテーマに、コミュニケーションロボット「LOVOT」の開発から人間の「仕様」に迫るGROOVE X林 要さん、他人の言葉が自分の中にあることを発見したコピーライターの中村 直史さん、他者との関係性から人間の理解を試みる石川 善樹さん、免疫学から細胞レベルの自己と他者を考えるリバネス井上 浄さんが、今回もこの深いテーマに迫ります。モデレーターはおなじみ村上 臣さんです。ぜひご覧ください!

ぜひご覧ください!


【登壇者情報】
2023年9月4〜7日開催
ICC KYOTO 2023
Session 2F
大人の教養シリーズ-人間を理解するとは何か?(シーズン10)
Supported by エッグフォワード

(スピーカー)

石川 善樹
公益財団法人Well-being for Planet Earth
代表理事

井上 浄
リバネス
代表取締役社長CCO

中村 直史
五島列島なかむらただし社
代表 / クリエーティブディレクター

林 要
GROOVE X
代表取締役社長
LOVOT開発会社

(モデレーター)

村上 臣

1. ICC最長の人気シリーズ「人間を理解するとは何か?」シーズン10!

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1. ICC最長の人気シリーズ「人間を理解するとは何か?」シーズン10! ついにシーズン10突入! ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?」、全7回の①は、長い歴史をモデレーターの村上 臣さんがコンパクトに振り返ったあと、GROOVE Xの林 要さんが登場。現在LOVOTを作っている林さんがロボットに初めて関わったPepperから考えだした、人間の感覚の不思議とは?ぜひご覧ください!

2. ペットの振る舞いを真似たLOVOTが、人間に起こした出来事

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2. ペットの振る舞いを真似たLOVOTが、人間に起こした出来事 ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)」、全7回の②は、GROOVE Xの林さんが、ロボットと人との関係で発見した、人が物に感動することとは? エンジニアが考えてみた「人間の仕様」とは?コミュニケーションロボットの LOVOTに、人間が愛着を感じる「自然な振る舞い」について解説します。ぜひご覧ください!

3. 自分に住みついている「他者の言葉」について考えたことはありますか?

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3. 自分に住みついている「他者の言葉」について考えたことはありますか? ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)」、全7回の③は、コピーライターの中村 直史さんが登場。今回のテーマである「他者理解」について、家族の関係から解説します。家族や他者の言葉が自分の中に住み着いて、事あるごとに思い出されることは、誰にでも心当たりがあるのではないでしょうか? ぜひご覧ください!

4. 「他者の言葉」を生きてみることが、他者を理解しようとすること

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4. 「他者の言葉」を生きてみることが、他者を理解しようとすること ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)」、全7回の④は、引き続きコピーライターの中村さんが「理解」という言葉を考えます。自分の中の他人の言葉を生きてみようとすることで、自分自身や言葉が変化するかもしれないという発言に、人間を理解したい面々は大興奮です。ぜひご覧ください!

5.  他者を理解するには、とにかく長い時間一緒にいること

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5. 他者を理解するには、とにかく長い時間一緒にいること ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)」、全7回の⑤は、石川 善樹さんが昨今話題の「人的資本経営」にからめて、人間への理解にアプローチします。子どもが人との関係を築く「一緒にいる・なる・する」に対して、大人社会ではこれがまったく逆になるといいます。興味深い指摘をぜひご覧ください!

6. 人間を理解するためには、ビジネスも「競争」から「共生」に

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6. 人間を理解するためには、ビジネスも「競争」から「共生」に ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)」、全7回の⑥は、リバネス井上 浄さんが、自分と他人を免疫の観点からアプローチ。免疫機能を担保するT細胞は、他者を倒すことに特化しており、他人の体の中では生きられないといいます。それほどまでに強烈な自他の区別をつける体を持つ人間は、他者をどう理解できるのか? ぜひご覧ください!

7. 他者理解で、人間への理解は進んだのか?  議論はシーズン11へ!【終】

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7. 他者理解で、人間への理解は進んだのか? 議論はシーズン11へ!【終】 ICC KYOTO 2023のセッション「大人の教養シリーズ 人間を理解するとは何か?(シーズン10)」、全7回の最終回は、他人と生きるときのヒントを、リバネス井上さんが提案します。最後はさまざまな方向に展開した「他者理解」のテーマを村上さんがラップアップ。シーズン11も決定した大充実の議論を、最後までぜひご覧ください!

編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成

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