【NEW】ICC サミット KYOTO 2025 開催情報詳しくはこちら

2. 天孫降臨伝説の地「宮崎」が目指す、支え合う九州共創コミュニティ

カタパルトの結果速報、ICCサミットの最新情報は公式Xをぜひご覧ください!
新着記事を公式LINEでお知らせしています。友だち申請はこちらから!
ICCの動画コンテンツも充実! YouTubeチャンネルの登録はこちらから!

ICC FUKUOKA 2025のセッション「「ローカル・コネクテッド」(シーズン2) – ICC地域コミュニティを盛り上げよう!」、全10回の②は、全国各地で事業を営むメンバーが集まるリングサイドから「宮崎」チームへの質問タイムです。宮崎の良いところは?宮崎の他県との違いは?宮崎の産業とスタートアップの共創は?など次々寄せられる質問に、“九州国王”が愛をもって答えます。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。次回ICCサミット KYOTO 2025は、2025年9月1日〜9月4日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

本セッションのオフィシャルサポーターは EVeM です。


【登壇者情報】
2025年2月17〜20日開催
ICC FUKUOKA 2025
Session 6E「ローカル・コネクテッド」(シーズン2) – ICC地域コミュニティを盛り上げよう!
Supported by EVeM

登壇者一覧

(スピーカー)

① 宮崎

村岡 浩司
一平ホールディングス
代表取締役社長

斎藤 潤一
AGRIST
代表取締役CEO

② 京都・丹後

飯尾 彰浩
飯尾醸造
五代目当主 江戸前シャリ研究所 所長

楠 泰彦
クスカ
代表取締役

③ 石川

石川 勤
石川樹脂工業
専務取締役

上町 達也
secca (雪花)
代表取締役

④ 男鹿

岡住 修兵
稲とアガベ
代表取締役

齋藤 翔太
稲とアガベ
取締役CFO

石田 遼
NEWLOCAL
代表取締役

⑤ 長崎

岩下 英樹
リージョナルクリエーション長崎
代表取締役社長

(モデレーター)

荒木 珠里亜

(審査員 = リングサイド席)

朝霧 重治
協同商事(コエドブルワリー)
代表取締役 兼 CEO

東野 華南子
ReBuilding Center JAPAN
代表取締役

東野 唯史
ReBuilding Center JAPAN
代表取締役

岩田 真吾
三星グループ
代表

内田 徹
漆琳堂
代表取締役社長

太田 泰造
錦城護謨
代表取締役社長

門田クニヒコ
五島つばき蒸溜所
代表取締役

川副 隆彦
鍋島虎仙窯
番頭 兼 絵師

木村 祥一郎
木村石鹸工業
代表取締役社長

小林 兼
ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
執行役員 開発本部 副本部長

境 美希
Tryfe
代表取締役副社長

笹﨑 浩一
サイボク
代表取締役社長 兼 グループCEO

佐藤 太亮
haccoba -Craft Sake Brewery-
代表

佐別当 隆志
アドレス
代表取締役社長

白井 智子
CHEERS
代表取締役

高橋 大就
一般社団法人東の食の会 専務理事

高本 泰朗
リゲッタ
代表取締役

富山 浩樹
サツドラホールディングス
代表取締役社長CEO

友安 啓則
友安製作所
代表取締役社長

永岡 里菜
おてつたび
代表取締役

中川 敬文
イツノマ
代表取締役CEO

中村 直史
五島列島なかむらただし社
代表 / クリエーティブディレクター

濱田 祐太
ローカルフラッグ
代表取締役

丸谷 篤史
LOOOF
取締役副社長

水沼 樹
諏訪田製作所

宮坂 勝彦
宮坂醸造
社長室室長

和田 智行
OWB
代表取締役

「「ローカル・コネクテッド」(シーズン2) – ICC地域コミュニティを盛り上げよう!」の配信済み記事一覧


荒木 では、皆さんから質問を頂きましょう。

挙手をお願いします。

Q 宮崎の良いところは?

中川 敬文さん イツノマの中川です。


中川 敬文
株式会社イツノマ
代表取締役CEO

株式会社イツノマ 代表取締役 東京都出身、関西学院大学社会学部卒業。1989年ポーラ入社。経営・マーケティングのコンサルティング会社を経て、1993年新潟県上越市に家族で移住、当時国内最大級のパワー型ショッピングセンターの立ち上げと運営。 1999年UDS株式会社入社、2003年より代表取締役(2011年より社長)。 「キッザニア東京」、「神保町ブックセンター」、日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」などの場づくり、地方自治体のまちづくり、中高生のキャリア教育を手がける。 2020年3月に社長退任して宮崎県都農町に移住、株式会社イツノマ起業。町のグランドデザイン作成、廃校活用、商店街再生企画。 デジタル・フレンドリー戦略(2021年グッドデザイン賞ベスト100)、都農中学校・小学校3校にてまちづくり教育(2021年文部科学大臣表彰受賞)、こども参画まちづくり(第15回日本まちづくり大賞)を実践中。2021年9月に、敷地5,000㎡の耕作放棄地にある2軒の空き家をリノベーション、「まちづくりホステルALA」を開業、まちづくりに関心のある社会人・学生を中心に、町内外の交流を促進。 著書(共著):『おもてなし・デザイン・パターン』(翔泳社)

宮崎県の都農町というところから来ました。

スライドを入れていただいて、ありがとうございました(笑)。

九州国王に案内いただけるというメッセージを受け取りましたが、今日は長崎チームもいますし、ここで改めて、宮崎のここがいい、ここでしか体験できないものについて、国王直々にお話しいただけると嬉しいです。

A 一番近い外国のようであること

村岡 そうですね、まあ、外国みたいなところですかね(笑)。

(会場笑)

空港を出ると椰子の木が生えていて、山の方に行くと、皆さんに取り憑いた魑魅魍魎が溶けていくサウナがあり、サーフィンもできるし、ご飯も美味しいです。

ですから、一番近い外国だと思ってもらえればいいのではと思います。

あと、圧倒的にお人好しが多いです。ぜひ、宮崎で会社を創ってください(笑)。

斎藤 国王の言う通りです。

Q 宮崎と他県の違いを知りたい

太田 泰造さん(以下、太田) おはようございます、宮崎大好き、錦城護謨の太田です。

自然由来、デザイン性に優れたシリコーンゴムのものづくりで、良いものを大事に長く使う文化を伝える「KINJO JAPAN」(ICC FUKUOKA 2022)


太田 泰造
錦城護謨
代表取締役社長

1972年生まれ、大阪府出身。近畿大学商経学部卒。1996年、富士ゼロックス(株)入社。2001年に錦城護謨(株)へ入社。2009年、代表取締役社長に就任。誰もが安心して移動できる空間づくりを行うために福祉関連事業を立ち上げ、視覚障がい者歩行誘導マット「HODOHKUN Guideway」を開発。2016年には世界3大デザイン賞のiFデザインアワード・最優秀金賞をを受賞。2020年、社内プロジェクトチームによる初のto C向け自社ブランド「KINJO JAPAN」を立ち上げ、シリコーンロックグラスの製造販売を開始。第二弾ワイングラス、第三弾SAKEグラスと合わせ、Makuakeでの応援金額は累計1000万円を超える。2021年ICC京都においてクラフテッドカタパルト優勝、2022年ICC福岡においてカタパルトグランプリ優勝。ForbesJapan今年の顔100人2021に選出。2023年 関西DXアワード近畿経済産業局長賞受賞。2024年 はばたく中小企業・小規模事業者300社受賞。

斎藤さんにお伺いします。

前回のコネクテッドも含め、いろいろな地域に行かれていると思いますが、それらと宮崎の違いがよく分からなかったので、教えてください。

A 愛をもってあなた色に染まるところ

斎藤 国王の愛です。

太田 愛(笑)? 愛だけですか?

斎藤 これは真面目な話ですが、昨夜、Co-Creation Night(※) で地方創生の部屋にいました。

▶編集注:Co-Creation Nightは、ICCサミットのナイトプログラム。テーマごとに部屋を分け、少人数でフリーディスカッションを行います。

そこで村岡さんに、国王の未来について語っていただきました。

国王に、愛のある世界を作ろうという、次の国づくりについて語っていただいたので……。

同じ部屋にいた人、いませんか(笑)?

東の食の会高橋)大就くん、いますね。あの話は、良かったですよね?

村岡さん、国民からの依頼なので、次の国づくりについて、お願いします。

村岡 愛で包み込もうという話をしていました。

まあ、宮崎には強い特徴がないので、だから、あなた色に染まるんです。

サーフィンが大好きな人はサーフィンができるし、ゴルフ好きにとってはゴルフ天国にもなります。

スナックもいっぱいあるので、夜の街が好きなら、ピンク色に染まります。

ですので、あなた色に染まる、誰にでも寄り添うというのが、宮崎の魅力かなと思っています(笑)。

太田 ありがとうございます。

荒木 他地域との違いという点では、潤一さん、いかがでしょうか?

A “九州の国王”が存在すること

斎藤 そうですね、やはり九州の国王がいるということだと思いますが……。

(会場笑)

僕は宮崎に移住して15年ほどですが、先輩として街づくりを率先して行っていた村岡さんは、すごく大きな存在でした。

国民の皆さんにも、国王が案内するツアーに来ていただいてそれを体験していただきたいです。

ライチもこの時期にしか食べられないですし。

飯尾 彰浩さん(以下、飯尾) 皆さん、おはようございます。

先ほどのプレゼンについて、お二人には反省点がありますか?

(会場爆笑)

もっと、こういうことを話したら良かったとか……。

斎藤 あえて言うとすると……、「九州国王と巡る」と「九州の国王が案内する」の違いを、村岡さん、ご説明いただけますか?

荒木 あのー、時間に限りがあるので(笑)、地域と地域をつなぐ趣旨の質問をぜひ、お願いします。

(会場笑)

Q 宮崎の産業とスタートアップの共創は?

岩田 真吾さん(以下、岩田) 真面目な質問をしますね。


岩田 真吾
三星グループ
代表

1887年創業の素材メーカー「三星グループ」の五代目アトツギ。慶應大学を卒業後、三菱商事、BCGを経て2010年より現職。欧州展開や自社ブランド立ち上げ、ウール再生循環プロジェクトReBirth WOOL、産業観光イベント「ひつじサミット尾州」、アトツギ×スタートアップ共創基地TAKIBI & Co. (タキビコ)等を進める。  2019年ジャパン・テキスタイル・コンテスト経済産業大臣賞(グランプリ)、2022年Forbes JAPAN起業家ランキング特別賞を受賞。  個人として株式会社AB&Company(東証GRT9251)社外取締役、認定NPO法人Homedoor理事、神山まるごと高専起業家講師、フィンランド政府公認サウナ・アンバサダー等も務める。

ローカルチームにとって面白い部分があるのはよく分かりましたが、ICCにはスタートアップが集まっているので、スタートアップが押し寄せる宮崎にするという観点で質問します。

お二人の事業が目立っていますが、宮崎の主要産業が何で、産業とスタートアップが重なるとしたらどういうことがあるか、教えてください。

めちゃくちゃ真面目な質問をすると、シーンとしましたね(笑)。

(会場笑)

荒木 あるべきスタンスですね(笑)。

A 2025年4月にスタートアップ拠点がオープン

斎藤 今回、九州国王と巡るツアーに入れなかったのですが、宮崎市市長(清山 知憲市長)や副市長(永山英也 副市長)、村岡さん、僕、他にも宮崎のイノベーションを後押しする経営者らが集まって、地域商社のような社団法人(一般社団法人 宮崎オープンシティ推進協議会)を作っています。

そこでスタートアップを盛り上げようとしていて、4月18日に新しいコワーキングスペース(MOC)、スタートアップ拠点がオープンします。

宮崎市に新たなスタートアップ拠点が開設。農林水産業のイノベーションを加速(ニューズピックス)

食と事業承継と農林水産業のイノベーションがテーマになっています。

3月がプレス発表なので今回(登壇は2025年2月)は入れられませんでしたが、食とスタートアップと農林水産業が融合します。

ニシタチの街1,000軒も回れます。

荒木 ありがとうございます。

Q 宮崎だけでなく九州全体に広げるには?

川副 隆彦さん(以下、川副) 佐賀県から来ました、鍋島虎仙窯の川副です。


川副 隆彦
鍋島虎仙窯
番頭 兼 絵師

1981年、鍋島虎仙窯陶主 川副虎隆の長男として生まれる。2000年に佐賀県伊万里敬徳高等学校卒業後、佐賀県立有田窯業大学入学。2002年に、鍋島虎仙窯に入社し、2008年に技能検定一級技能士認定。その後、2014年に伝統工芸士下絵付の認定を受け、2015年に伝統工芸士。上絵付の認定を受け今に至る。

村岡さんに質問です。

宮崎だけではなく、九州全体に、どう村岡さんの愛を広げていく構想があるのか、教えてください。

斎藤 良い質問ですね、国民ですね。

川副 はい、九州として頑張ってください(笑)。

A 支え合う共創コミュニティを作りたい

村岡 九州には、約1,400万人がいます。

今までは、東京など大きなマーケットで売ることを考えてきましたが、同じ距離に、例えば約2,400万人いる台湾があり、九州と台湾で約4,000万人のマーケットです。

さらに、もっと近い韓国を合わせると、1億人近いマーケットになります。

僕らは、九州の中で自分たちの自我、アイデンティティを芽生えさせて、日本の代表みたいな誇りを持ってアジアに出ていくべきだと思います。

どの県のどの街というよりも、もっと壁を溶かして支え合う共創コミュニティを作れれば、九州の産業をもっと発展させられるのではないかと考えていますので、ぜひ一緒に取り組みたいですね。 

荒木 ちなみに、宮崎ではなく九州という単位に目を向けたのは、なぜだったのでしょうか?

村岡 宮崎は何色にも染まるので……(笑)。

(会場笑)

でもやはり、宮崎は人口の多い主要マーケットから遠いのです。

ですので、これまではマーケットに出荷する産地でした。

でも足元をもっと見ると、九州は3、4時間ほどで移動できる範囲の、1つの島です。

ですから、宮崎の中で生きていく、成長するためにも九州というマーケットを見ようと、意識を転換した感じですね。 

荒木 九州全体だと、何万人でしたか?

村岡 1,400万人ですね。 

荒木 そのサイズだからこそ注目した理由は、何かありますか?

村岡 というよりも、1つの経済圏としてまとまっていることが珍しいと思います。

そういう意味で、北海道や九州は、ブランディングがしやすいと思いますね。

あと、「お前、宮崎人だろ!」とケンカしても、最終的に「まあまあ、九州人だから、よかろうもん(いいじゃないか)」と言えば終わる、つまり、県の上に「九州」という上位概念が存在していることがユニークですかね。

Q 県より小さな活動の単位は?

高橋 大就さん(以下、高橋) 住みたい田舎ランキング全国No.1でお馴染みの、福島県浪江町からやって来ました高橋 大就です(笑)。


高橋 大就
一般社団法人東の食の会 専務理事/ NoMAラボ 代表

1999年に外務省入省。日米安全保障問題や日米通商問題を担当した後、2008年にMcKinsey & Companyに転職。 2011年6月、一般社団法人東の食の会を立ち上げ事務局代表に就任。その後、並行してオイシックス株式会社執行役員(海外担当)に就任。東の食の会では「サヴァ缶」などのヒット商品や多くのヒーロー農家・漁師を生み出すと同時に、オイシックスにて日本の食の輸出事業を展開。 2021年4月、全町避難からの復興を進める福島県浪江町に移住。 現在、東の食の会にて福島の食のブランドづくりや「なみえ星降る農園」の運営を行うと同時に、NoMAラボにて住民主体のまちづくりに取り組み、更に、人と馬と自然とが共生する自律分散型コミュニティ「驫(ノーマ)の谷」を立ち上げた。

九州全体という考えには共感しますが、一方、東北では、「United Locals of Tohoku」というものがあり、そのコアになるのは自立したローカルです。

東北のリーダーが一堂に会して開催した「東北リーダーズ・カンファレンス」、今後10年の東北のビジョン「United Locals of TOHOKU」とそのための10のアクションを採択。2021年3月14日(PR TIMES)

もう少し小さい単位ですが、それは自治体ではないと思います。

宮崎県となると、大きすぎますよね。

それよりも小さい単位だと、どういうものがあるのか、その特徴も併せて知りたいです。

A 個々の市町村で競い合うのではなく協力し合いたい

村岡 おっしゃる通り、宮崎県の中にいろいろな自治体がありますが、自治体単位で何かというよりも、そこに住んでいる人たちがどんな特徴を持っているかがすごく重要です。

例えば、潤一(斎藤さん)たちが住む新富町は、宮崎内でも目立たない、誰も注目しない、顔の見えない場所でした。

しかし、こゆ財団ができて、AGRISTができて、農業スタートアップの聖地みたいになって、人が押し寄せて来ている状況です。

そうしたら、新富町で生まれたムーブメントをどう浸透させていくかとなるので、新富町のアカデミー(こゆアカデミー)に周りの町村の若者が集まってくる。

彼と今後、一緒に進めようとしていることがあります。

宮崎県の中心である宮崎市は、もっと矜持を持つべきです。

宮崎市が何かを抱え込んだり、宮崎市vs周りの市町村で競い合ったりしても仕方ないので、宮崎市以外でも頑張っている人が使えるスタートアップの拠点を、宮崎市という行政にも協力してもらいながら作るのです。

また、観光においては、宮崎市が送客概念を持つことで、宮崎全体での流動性を高めようとしています。

荒木 ありがとうございます。

残り1分となったので、宮崎チームとして、締めくくりの一言を頂ければと思います。

「九州国王と巡る」ツアー、宮崎で待っています!

斎藤 今回は、「九州国王と巡る」という1メッセージが一番重要です。

先ほど大就くんの質問にありましたが、九州があって宮崎県があって宮崎市があって、さらに僕らにとっては児湯(こゆ)郡があって、イツノマの中川さんは児湯郡の中にいる仲間です。

その中でサービス同士の連携をしながら取り組んでいるわけですが、大きな視点でありながら、小さな部分もつながっているのが面白いです。

僕は、「ともに学び、ともに産業を創る」というICCの考えにはすごく共感しており、まさに村岡さんの「ONE KYUSHU」という構想にもその要素があると思っています。

ですから、「九州国王と巡る」という1メッセージで進めようと村岡さんに提案して、それを突き通させてもらいました。

ぜひ、皆さん、このレアな体験をしてほしいと思っています。

村岡 宮崎でお待ちしております、ありがとうございます。

荒木 ありがとうございました。

宮崎チームは、以上です。

最初は、「九州国王と巡る」だけで進めるのか?と思いつつ、やはり村岡さんが今まで宮崎だけではなく九州全土で活躍されていたからこそ、村岡さんと九州を回る魅力があるのだなと感じましたね。

斎藤 村岡さんではなくて、九州国王です。

荒木 失礼しました、そうですね(笑)。

九州国王がいるから会える人、行ける場所があるので、九州国王と巡る意味があるのだと思います。

私も先日行かせていただき、九州パンケーキでモーニングをしました。

行政との取り組みや社団法人設立など、めちゃくちゃ面白い取り組みをされているので、参考になる事例だと思います。

(続)

カタパルトの結果速報、ICCサミットの最新情報は公式Xをぜひご覧ください!
新着記事を公式LINEでお知らせしています。友だち申請はこちらから!
ICCの動画コンテンツも充実! YouTubeチャンネルの登録はこちらから!

編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!