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【新】個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい【F17-6A #1】

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「個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい」【F17-6A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!9回シリーズ(その1)では、予告編として、登壇者をご紹介いたします。本セッションの議題一覧もございますので、是非御覧ください。

ICCカンファレンス FUKUOKA 2017のプラチナ・スポンサーとして、Motivation Cloud (Link and Motivation Inc.) 様に本セッションをサポート頂きました。

MOTIVATION CLOUD LOGO

ICCカンファレンスは新産業のトップリーダー160名以上が登壇する日本最大級のイノベーション・カンファレンスです。次回 ICCカンファレンス KYOTO 2017は2017年9月5〜7日 京都市での開催を予定しております。


【登壇者情報】
2017年2月21日・22日・23日開催
ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
Session 6A
個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい
Supported by Motivation Cloud(Link and Motivation Inc.)

(スピーカー)
真田 哲弥
KLab株式会社
代表取締役社長 CEO

松本 恭攝
ラクスル株式会社
代表取締役

溝口 勇児
株式会社FiNC
代表取締役社長CEO

吉田 浩一郎
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 CEO

(モデレーター)
嶺井 政人
株式会社マイネット
取締役 副社長

司会 それでは、セッション6A、「個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい」を始めさせていただきます。はじめに、ご登壇者をご紹介します。

KLab真田さん。

真田 哲弥氏(以下、真田) 真田です。宜しくお願い致します。


真田 哲弥
KLab株式会社
代表取締役社長 CEO

関西学院大学在学中に様々な企画やビジネスを手がけ、19歳で起業。その後24歳で2度目の起業。成功と挫折を経てインターネットの可能性に着目。1997年株式会社アクセス(現:ACCESS)へ入社しi-modeプロジェクトを主導。33歳で初のサラリーマンを経験。1998年株式会社サイバードを設立し取締役副社長兼CTOに就任。2000年にKLab(クラブ)株式会社の前身となる株式会社ケイ・ラボラトリーを設立、代表取締役社長CEOに就任。2011年東証マザーズ上場後、2012年東証一部に市場変更。数々のヒットゲームタイトルを生み出す。現在はモバイルオンラインゲームの企画、開発、運営を主力事業とし、世界各国へ提供。ゲーム事業にとどまらず、新規事業開拓にも積極的に取り組んでいる。

司会 ラクスル松本さん。

松本 恭攝氏(以下、松本) 宜しくお願いします。


松本 恭攝
ラクスル株式会社
代表取締役

1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業。A.T.カーニーに入社し、コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷費が最もコスト削減率が高いことに気づき、印刷業界に興味を持つ。業界の革新を志し、 2009年にラクスル株式会社を設立。2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷の E コマース事業「ラクスル」を開始。また、2015年12月より物流のシェアリングエコノミーサービス「ハコベル」を開始。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をヴィジョンに巨大な既存産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を行う。

司会 FiNC溝口さん。

溝口 勇児氏(以下、溝口) 宜しくお願いします。


溝口 勇児
株式会社FiNC
代表取締役社長CEO

1984年生まれ。高校在学中からトレーナーとして活動。今日までプロ野球選手やプロバスケットボール選手、芸能人等、延べ数百人を超えるトップスリート及び著名人のカラダ作りに携わる。トレーナーとしてのみならず、業界最年少コンサルタントとして、数多の新規事業の立ち上げに携わりまた数々の業績不振企業の再建を担う。再建を託された企業に関しては、その全てを過去最高業績へと導く。2012年4月にFiNCを創業。一般社団法人アンチエイジング学会理事、日経ビジネス「若手社長が選ぶベスト社長」に選出、「ニッポンの明日を創る30人」に選出。

司会 クラウドワークス吉田さん。

吉田 浩一郎氏(以下、吉田) 宜しくお願いします。


吉田 浩一郎
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 CEO

1974年兵庫県神戸市生まれ。パイオニアなどを経て、ドリコム執行役員としてマザーズ上場を経験した後に独立。2011年11月に株式会社クラウドワークスを創業し、翌年3月にクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』を開始。「”働く”を通して人々に笑顔を」をミッションとして事業を展開。2014年東証マザーズ上場。2017年1月現在、登録会員は116万人を突破、利用企業は上場企業をはじめとして15万社にのぼる。
2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」審査委員会特別賞を受賞、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞受賞。2016年には、一般社団法人新経済連盟理事に就任。同年11月投資子会社 クラウドワークスベンチャーズ設立、取締役に就任。著書に『クラウドワーキングで稼ぐ! ―時間と場所にとらわれない新しい働き方』『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる』などがある。

司会 モデレーターはマイネット嶺井さんです。

嶺井 政人氏(以下、嶺井) 宜しくお願いします。


嶺井 政人
株式会社マイネット
取締役 副社長

1984年生まれ。早稲田大学社会科学部在学中に学生向け求人サイトを立ち上げ、株式会社HPTへ売却。法人向けCMS事業の「もっとネクスト株式会社」を創業し軌道に乗せた後、東証マザーズ上場の比較.comへ売却する。2009年4月モルガン・スタンレー証券に入社し、投資銀行業務、クレジットリスク管理業務に従事しテクノロジー業界の資金調達や格付業務を担当する。2013年3月マイネットに転身し、執行役員CFO戦略室長に就任。2014年11月取締役CFOを経て、2016年3月取締役副社長に就任。

司会 嶺井さん、進行をお願い致します。

嶺井 はい。皆さん、おはようございます。

会場 おはようございます。

嶺井 「個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい」という変わったネーミングのセッションですが、このネーミングに負けないようズバズバ聞いていきたいと思います。

それではセッションの具体的な話に入る前に、スライドをご覧ください。

今日どのようなテーマでお話いただくかをご紹介します。

まず始めに、各社の経営陣をご紹介いただき、その役割分担と特徴を1社3、4分で簡単にお話いただきます。

それをシェアいただいた後、それぞれの経営チームの意識合わせで行なっているユニークな施策のお話、皆さん相当個性的な経営者ですので、社内でどのようにけん制がされているのかというお話、過去の失敗談をお聞きして、ディスカッションできればと思います。

事前打ち合わせの際は、皆さん「けん制なんて全然必要ないよ」とおっしゃっていましたが(笑)

今日のセッションにあたり、皆さんに事前インタビューをさせていただきました。

各社さんから面白いお話を沢山お聞きしています。

ただ、唯一心配なのは時間が足りなくなることです。

これだけが心配ですので、皆さんぜひコンパクトに各社経営陣とその役割分担についてご紹介いただければと思います。

(続)

編集部よりシリーズの予告

お読み頂き、ありがとうございます。本シリーズは、以下のテーマと日程で配信されます。ぜひ毎日御覧ください!

6月26日:【新】個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい【F17-6A #1】

6月27日:個性的な起業家たちが語る経営チームの「フォーメーション」【F17-6A #2】

6月28日:年の差36歳!?若手起業家が「シニア経営者」を経営に迎え入れる理由【F17-6A #3】

6月29日:経営チームを一枚岩にするユニークな施策を徹底議論!【F17-6A #4】

6月30日:名著「V字回復の経営」の方法論をベンチャー経営に活かす!【F17-6A #5】

7月3日:「本読み合宿」で経営チームの相互理解を深めよう【F17-6A #6】

7月4日:個性的な経営者は社内でどのように「けん制」されているのか?【F17-6A #7】

7月5日:「忖度力」の不足が組織の問題を生む【F17-6A #8】

7月6日:【最終回】創業社長の暴走を止める周りを作るには?【F17-6A #9】

以上

続きは 個性的な起業家たちが語る経営チームの「フォーメーション」 をご覧ください。

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個性的な起業家たちが語る経営チームの「フォーメーション」【F17-6A #2】 「個性的な創業者の経営チームの作り方をズバズバ聞きたい」【F17-6A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!9回シリーズ(その2)では、登壇している各社の経営陣の役割分担がどのように行われているかについて議論しました。途中でFiNC溝口さん直伝の朝の体操コーナーがあります。可能な方はぜひ体操しながらお読みください。

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編集チーム:小林 雅/榎戸 貴史/戸田 秀成/横井 一隆/鎌田 さくら

【編集部コメント】

セッションタイトルの「ズバズバ聞きたい」はマイネット嶺井さんがモデレーションされる際の、キャッチフレーズとなっております。ズバズバ切り込む本シリーズ、どうぞご期待ください!(榎戸)

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