ICC KYOTO 2022で好評を博したセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」。商機とマーケットを求めて日本から世界へ事業を展開するITスタートアップが集結し、その背景と実例を赤裸々に議論します。言語や文化の違いを乗り越えて、力強く成長するグローバルプレイヤーたちが語るビジネスの楽しさや手応えは刺激的で、特にアジア展開を検討している企業には必読の内容です。ぜひご覧ください!
1.アジアで活躍するITスタートアップが集結、彼らはいかにグローバル展開を始めたのか?
1. アジアで活躍するITスタートアップが集結、彼らはいかにグローバル展開を始めたのか?
ICC KYOTO 2022のセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」、全6回の①は、海外事業を展開する4社から実例を伺います。最初に登場するのは、ネットプロテクションズの角元 友樹さん。日本でもトップシェアを誇る「BNPL(Buy Now Pay Later)」、後払い決済サービスを台湾でスタートさせた背景をご紹介いただきます。ぜひご覧ください!
2.ネットプロテクションズの台湾版後払い決済「AFTEE」、約半年でローンチの舞台裏
2. ネットプロテクションズの台湾版後払い決済「AFTEE」、約半年でローンチの舞台裏
ICC KYOTO 2022のセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」、全6回の②は、引き続きネットプロテクションズの台湾事業について。2022年9月当時で2,400社以上のECサイトに導入されていますが、台湾TOP10のうちの5社にも導入と順調に成長しているその裏で、どんな課題を克服してきたのか、組織やサービスの要となったものについて語ります。ぜひご覧ください!
3.シンガポールで検証、アメリカを展望するヘルスケアサービス「ユビーAI問診」
3.シンガポールで検証、アメリカを展望するヘルスケアサービス「ユビーAI問診」
ICC KYOTO 2022のセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」、全6回の③は、Ubie久保 恒太さんが登場。東京とシンガポールを拠点とし、アメリカ展開を 見据えるUbieの事業は「ユビーAI問診」。日本ではおなじみの紙の問診票をAIに置き換え、電子カルテを作成するtoC、toB事業を、問診票文化のない国で展開する工夫とは? ぜひご覧ください!
4.グローバル展開は奇跡のような人材採用のチャンス(ビービット中島さん)
4.グローバル展開は奇跡のような人材採用のチャンス(ビービット中島さん)
ICC KYOTO 2022のセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」、全6回の④は、グローバル歴10年以上、上海・台湾・日本においてUX領域で事業を展開するビービットの中島 克彦さんが語ります。経験から導き出した「グローバル3つの要諦」は、世界を目指す経営者には必読です。ぜひご覧ください!
5.アジア13カ国18拠点、AnyMind十河さんが語る、多国展開で重要なポイント
5.アジア13カ国18拠点、AnyMind十河さんが語る、多国展開で重要なポイント
ICC KYOTO 2022のセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」、全6回の⑤は、AnyMindの十河 宏輔さんが、なぜシンガポールからスタートしたかから語ります。現在13カ国18拠点で事業を展開するときの、開発、採用、経営人材の獲得、M&Aなど、具体的な知見を共有いただきます。ぜひご覧ください!
6.中国の起業家たちはイーロン・マスクに勝つつもりで事業をしている
6.中国の起業家たちはイーロン・マスクに勝つつもりで事業をしている【終】
ICC KYOTO 2022のセッション「ITスタートアップにおけるグローバル展開のケーススタディ」、全6回の最終回は、「なぜグローバル展開するのか?」から議論がスタート。アジアで事業展開するなかで、誰を、何を目標としてやっていくのか、どこに勝機があるのか、時間いっぱいまで語り合います。ぜひご覧ください!