▶新着記事を公式LINEで配信しています。友だち申請はこちらから!
▶ICCの動画コンテンツも充実! YouTubeチャンネルの登録はこちらから!
ICCサミット KYOTO 2022でシーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のお題はヨーロッパでもドイツの前身となったプロイセン。CARTA HOLDINGS宇佐美 進典さん、北川 拓也さん、COTEN深井 龍之介さん、HAiK山内 宏隆さん、モデレーターの應義塾大学 琴坂 将広さんといったおなじみのスピーカー陣に加えて、今回はソースネクスト小嶋 智彰さんが合流。セッションは2月中旬でしたが現在の世界状況への示唆や、議論はWeb3.0まで広がり、今回も読み応えたっぷりです。ぜひご期待ください!
▼
2022年2月14〜17日開催
ICCサミット FUKUOKA 2022
Session 5D
歴史から学ぶ「帝国の作り方」(シーズン4)
Supported by M&Aクラウド
(スピーカー)
宇佐美 進典
株式会社CARTA HOLDINGS
代表取締役会長兼CEO
北川 拓也
楽天グループ株式会社
常務執行役員 CDO(チーフデータオフィサー) グローバルデータ統括部 ディレクター
(登壇当時)
小嶋 智彰
ソースネクスト株式会社
代表取締役社長 兼 COO
深井 龍之介
株式会社COTEN
代表取締役
山内 宏隆
株式会社HAiK
代表取締役社長
(モデレーター)
琴坂 将広
慶應義塾大学
准教授(SFC・総合政策)
▲
1.シーズン4のテーマは、明治期の日本が手本とした「プロイセン」
あわせて読みたい
1. シーズン4のテーマは、明治期の日本が手本とした「プロイセン」
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第1回目は、COTEN深井 龍之介さんが、「国家(企業)戦略・文化を決定づける組織の”組成段階での特質”がある」というテーマを紹介します。つまり、組織が生まれるときに、すでに戦略や文化が決まっているということ? 早速プロイセンの例でご覧ください!
2.逆境しかないプロイセンを統治することになった「ホーエンツォレルン家」
あわせて読みたい
2. 逆境しかないプロイセンを統治することになった「ホーエンツォレルン家」
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第2回目は、COTEN深井 龍之介さんによるプロイセンの誕生の解説。歴史上の成り行きでホーエンツォレルン家が、別の法律で動く2箇所の土地を治めることになりました。これでもかという悪条件が揃った誕生の背景を、ぜひご覧ください!
3.プロイセンの「弱みを強みに変える」戦略とは
あわせて読みたい
3. プロイセンの「弱みを強みに変える」戦略とは
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第3回目は、悪条件が揃って誕生したプロイセンの戦略について解説します。質実剛健、節約といったメンタリティ、移民政策など、現在のドイツの文化につながるようなものが、すでにこの時点で見えてきています。戦略によって領土を拡大したプロイセンに、ナポレオンが対峙します。ぜひご覧ください!
4.パワーバランスを重視して勝つ稀有な政治家、ビスマルク
あわせて読みたい
4. パワーバランスを重視して勝つ稀有な政治家、ビスマルク
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第4回目は、プロイセンの”鉄血宰相”ビスマルクが登場します。もめにもめていたフランスとの関係を落ち着かせ、近代化を推進したビスマルクは、軍備増強よりパワーバランスで、列国を凌いでいきます。その類を見ない視点とは? ぜひご覧ください!
5.プロイセンから続いている、ドイツの「弱者の戦略」
あわせて読みたい
5. プロイセンから続いている、ドイツの「弱者の戦略」
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第5回目は、ビスマルク死後に起こった第一次世界大戦とヒトラーの登場について。また国がたどる運命について、地政学からも考察します。HAiK山内 宏隆さんの鋭い分析にもご注目ください。
6.外敵に攻められない環境の日本で最大のリスクは「仲間はずれ」
あわせて読みたい
6. 外敵に攻められない環境の日本で最大のリスクは「仲間はずれ」
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第6回目は、ここまでの議論を経て、会場からのさまざまな質問に答えます。なかでも日本を縛る制約条件を問う質問から、日本で「かわいい」が重視されるのは、生存戦略であるからという議論に発展します。あなたの企業の生存戦略は何から生まれていますか? ぜひご覧ください!
7.Web 3.0の時代に日本が、企業が取るべき戦略とは?【終】
あわせて読みたい
7. Web 3.0の時代に日本が、企業が取るべき戦略とは?【終】
歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの最終回は、「米中二大国に挟まれた日本が取るべき戦略は?」という質問からスタート。スピーカーたちはそれをWeb 3.0に結びつけて、日本や企業の未来を展望します。最後まで読み応えたっぷりの議論を、ぜひご覧ください!
▶新着記事を公式LINEで配信しています。友だち申請はこちらから!
▶動画コンテンツも充実!ICCのYouTubeチャンネルの登録はこちらから!
編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/大塚 幸/戸田 秀成
ICCサミットとは?
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット KYOTO 2022は、2022年9月5日〜9月8日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。
更新情報はFacebookページのフォローをお願い致します。