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【ICCサミット10回開催記念特別企画①】歴代スタートアップ・カタパルト優勝・入賞者が再登壇!ライブ中継もあります!(ICC KYOTO 2020)

いよいよ来週に迫った ICCサミット KYOTO 2020。9月2日には、ICCサミット10回開催を記念し、歴代のスタートアップ・カタパルト優勝・入賞プレゼンターの中から8名が登壇する「STARTUP CATAPULT 総集編」が開催されます。本記事では、記念すべき本セッションに登壇する気鋭の起業家8名を一挙にご紹介いたします!

本セッションは、ICCサミット KYOTO 2020 プレミアム・スポンサーのTokyo Primeにサポートいただきます。


ICCサミット当日(2020年9月2日)は、以下のYouTubeリンクより「スタートアップ・カタパルト 総集編」のプレゼンテーションのライブ中継をご覧いただけます。(現在動画は非公開としております。後日個別に公開いたします)

登壇者の顔ぶれ

WAmazing/ICC FUKUOKA 2017 優勝【14時33分頃登壇予定】



加藤 史子
WAmazing株式会社
代表取締社長
HP | STARTUP DB

慶應義塾大学卒業後、1998年に(株)リクルート入社。「じゃらんnet」や「ホットペッパーグルメ」の立上げ・企画開発など、ネットでの新規事業開発に携わった後、「じゃらんリサーチセンター」に異動。ビッグデータ分析による旅行者分析やスノーレジャー再興を目指す「雪マジ!19」を立ち上げた。2016年7月にWAmazing (株)を創業し、訪日外国人旅行者向けスマートフォンアプリ「WAmazing」をスタートさせる。日本の主要空港で無償貸与されるSIMカードによるインターネット通信環境の提供と、日本旅行に必要な宿泊やスノーアクティビティの予約手配や購入支援といった旅行エージェント機能を提供。その他、国や県の観光関連有識者委員や、執筆・講演・研究活動も多数行っており、現在、日経産業新聞コラム「Smart Times」にて執筆連載中。

Mellow/ICC FUKUOKA 2018 優勝【14時40分頃登壇予定】



森口 拓也
株式会社Mellow
代表取締役
HP | STARTUP DB

ショップ・モビリティ(移動型店舗)のプラットフォームを展開する㈱Mellow代表取締役。早稲田大学在学中(2013年)にALTR THINK(株)を創業。データ分析を駆使し100万⼈以上が使うチャットアプリを複数開発後、上場企業へ売却。企業のデータ分析基盤構築など多くのプロジェクトに携わったのち、株式会社Mellowの創業に参画。2018年11月より現職。ビジネス・テクノロジー・クリエイティブ・オペレーション、すべての文脈でショップ・モビリティ市場を成長させるため奮闘している。

ベースフード/ICC FUKUOKA 2018 2位【14時47分頃登壇予定】



橋本 舜
ベースフード株式会社
代表取締役
HP | STARTUP DB

1988年大阪府生まれ。東京大学教養学部卒業後、株式会社DeNAに新卒入社し、新規事業を担当する。2016年、ベースフード株式会社を創業し、「主食をイノベーションして、健康をあたりまえに」をミッションに掲げ、世界初の完全栄養の主食 BASE PASTA を開発し販売開始。2019年、世界初の完全栄養のパン BASE BREAD も販売開始。「ICCサミット FUKUOKA 2018 スタートアップ・カタパルト」準優勝。「EY Innovative Startup 2020」受賞。

オプティマインド/ICC KYOTO 2018 優勝【14時54分頃登壇予定】



松下 健
株式会社オプティマインド
代表取締役社長
HP | STARTUP DB

岐阜県岐阜市出身。岐阜県立岐阜高校卒業。名古屋大学情報文化学部を卒業し、名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学 専攻博士前期課程修了。現在、博士後期課程に在籍中。専門は組合せ最適化 アルゴリズム/厳密解法/メタヒューリスティクス。学術研究と実社会の架け橋になりたいという想いから、2015年に合同会社オプティマインドを創業。ラストワンマイルのルート最適化クラウドサービス「Loogia(ルージア)」の企画・開発・運営を行う。2018年2月、日本郵便とサムライインキュベートによるイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」で全国105社の中から「最優秀賞」を獲得。2018年6月、ティアフォーと寺田倉庫から数億円、2019年10月、トヨタ自動車などから約10億円の資金調達に成功。ICCサミット KYOTO 2018 スタートアップ・カタパルト、FUKUOKA 2019 スタートアップ・ダイジェストにて優勝。

Sparty/ICC KYOTO 2018 2位【15時1分頃登壇予定】



深山 陽介
株式会社Sparty
代表取締役社長
HP | STARTUP DB

1988年千葉県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、株式会社博報堂に新卒入社。大手通信会社の営業職を経て、100を超えるクライアントのデジタルマーケティング戦略策定に従事。2017年5月に退職し、株式会社Spartyを創業 。“色気のある時代を創ろう”をミッションに掲げ、美容とテクノロジーの融合により、誰でも・簡単に、自分に合った商品を生産/販売/利用できるインフラの構築を目指している。第一弾として、日本初のパーソナライズシャンプー『MEDULLA』を2018年5月より提供開始。7つの質問に答えるだけで、100以上の処方からあなただけのシャンプーを製造する仕組みは、発売当初より多くの反響を獲得。海外展開も見据え、大量生産時代から誰もがブランドを創れる時代へ、化粧品/消費財メーカーのあり方を大きく変革するBeautyTechカンパニーを目指す。

inaho/ICC FUKUOKA 2019 優勝【15時8分頃登壇予定】



菱木 豊
inaho株式会社
代表取締役CEO
HP | STARTUP DB

1983年生まれ。鎌倉育ち。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。4年後に独立し、不動産投資コンサルの仕事をしながら、2014年にomoro株式会社を設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に事業売却し、2017年に解散。2014年に人工知能の学習を開始し、地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。数多くのピッチコンテストで優勝し、「ピッチ荒らし」の異名を得る。2019年に世界初の全自動でアスパラガスを収穫するロボットサービスモデル(RaaS)をスタート。収穫ロボットを軸として、一次産業全般のAIロボティクス化を進めている。Forbes誌の「アウトサイダー経済」特集にて、Agriculture4.0の旗手となるアウトサイダーとして紹介される。

T-ICU/ICC FUKUOKA 2019 2位【15時15分頃登壇予定】



中西 智之
株式会社T-ICU
代表取締役社長・医師
HP | STARTUP DB

2001年京都府立医科大学医学部卒業。心臓血管外科医として6年、麻酔科医として2年の経験を積んだ後に、都内救命救急センターに勤務。東日本大震災の際にはDMAT隊員として発災当日から岩手県大船渡市や陸前高田市での医療活動に従事。その後、集中治療専門医の存在の有無による病院間の診療格差に課題を感じ、遠隔集中治療(Tele-ICU)の普及に取り組む株式会社T-ICUを2016年に設立。設立後は三菱総研、500×KOBE、田辺三菱製薬×0→1Booster、ひょうごクリエイティブ起業創出事業、Microsoft Innovation Lab Award 2019など数々のビジネスプランコンテストやアクセラレーションプログラムで賞を獲得。Doctor to Doctor / Nurse to Doctorの遠隔医療の確立と普及に努め、遠隔医療を広めゆくシステム開発にも注力している。集中治療専門医、救急科専門医、麻酔科専門医、日本DMAT隊員。ICCサミット FUKUOKA 2020「カタパルト・グランプリ」優勝。

アダコテック/ICC FUKUOKA 2020 優勝【15時23分頃登壇予定】



河邑 亮太
株式会社アダコテック
代表取締役
HP | STARTUP DB

1987年生まれ。2011年に一橋大学法学部を卒業後、三井物産株式会社に入社。7年間、南米の自動車ビジネスを担当し、主に、在チリ子会社のターンアラウンド経営(社長補佐兼CFO)や数百億円規模のクロスボーダーM&A案件に従事。テクノロジー領域へ転身すべく、2018年4月から合同会社DMM.com。経営企画室にてVR領域での新規事業立案や社会人向けプログラミングスクールを営む子会社に出向してのPMI/経営支援を行った。2019年7月より「日本発の技術で日本のお家芸である製造業を変革する」という方向性に共鳴し、アダコテックに執行役員として参画。2020年4月より現職。産総研発の優れた画像解析技術と機械学習技術を武器に、製造業の検査検品を自動化するソフトウェアを提供している。ICCサミット FUKUOKA 2020「スタートアップ・カタパルト」優勝。

ナビゲーターのご紹介



三輪 開人
特例認定NPO法人 e-Education
代表
HP | STARTUP DB

1986年生まれ。早稲田大学在学中に税所篤快と共にNPO、e-Educationの前身を設立。バングラデシュの貧しい高校生に映像教育を提供し、大学受験を支援した。1年目から合格者を輩出し「途上国版ドラゴン桜」と呼ばれる。大学卒業後はJICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当しながら、NGOの海外事業総括を担当。2013年10月にJICAを退職してe-Educationの活動に専念。2014年7月に同団体の代表理事へ就任。これまでに途上国14カ国3万人の中高生に映像授業を届けてきた。2016年、アメリカの経済誌「Forbes」が選ぶアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 in Asia」選出。2017年、第1回ICCカタパルト・グランプリ優勝。著書『100%共感プレゼン』(2020年、ダイヤモンド社)。

(終)

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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖/フローゼ 祥子/堂野 絢子

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